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(7/20)【熊本地震】〜心休まる時間を。ゆあしすカフェの運営〜 [2016年07月20日(Wed)]
ADRA Japanは4月19日から熊本地震で被災された方々への支援を始め、現在も支援活動を継続しています。

前回は、南阿蘇村で行なっている福祉避難所への看護師派遣についてお伝えしました。


今回のブログでは、5月29日、30日の2日間にわたって福祉避難所の方々を対象に行なったカフェ活動についてお伝えします。

ADRA災害対応バス「ゆあしす号」_ADRA Japan熊本地震緊急支援.jpg
(ゆあしす号)

ADRA Japanは4月19日から熊本市を中心に支援物資の配布を行ない、その後、看護師チームを熊本市内の4つの避難所に派遣しました。5月13日からは活動拠点を南阿蘇村に移し、福祉避難所への看護師等の派遣を行なっています。
避難生活が長引くにつれ、避難生活を続けている方にも、その方々をケアする方々にも心身の疲労がたまってきていることが課題となっていました。

そのため、今なお避難所生活を続けている利用者の方々や、震災が起こってからほとんど休みなく働き続けているスタッフの方々、スタッフのお子さんなどにホッとした時間を過ごしていただけるように「ゆあしすカフェ」をオープンしました。

「ゆあしすカフェ」とは、ADRA災害対応バス「ゆあしす号」を用い、温かい飲み物などを提供する活動です。今回は、高齢者福祉施設が集まっている地域で開催しました。

「ゆあしす号」の中でくつろぐ被災者の方々_ADRA Japan熊本地震緊急支援.jpg
(「ゆあしす号」の中でお茶を飲みながら談笑する高齢者福祉施設の利用者さんと介護の方々)

「ゆあしす号」の中でくつろぐADRA Japanスタッフと看護師の方々_ADRA Japan熊本地震緊急支援.jpg
(「ゆあしす号」の中で談笑する、ADRA Japanスタッフと看護師の方々)

「ゆあしすカフェ」を開催した駐車場まで来られない方々には、ポットにコーヒー、紅茶などを入れてお届けしました。

ADRAが支援する副詞避難所_ADRA Japan熊本地震緊急支援.jpg
(ADRAが支援している福祉避難所にて)

2日間開催した「ゆあしすカフェ」には、高齢者福祉施設の利用者さん、スタッフの方々、支援に来られている専門職支援者や子どもたち、約50名の方々にお越しいただきました。

カフェでは、高齢者の方々だけでなく、日頃休む間もなく高齢者の方々にお世話を親身になってされているスタッフの方々がリラックスしている様子を見ることができました。
「久しぶりにちゃんとドリップされたコーヒーを飲んだ」「リラックスできてよかった」などの声が聞かれました。
また、集まった子どもたちが楽しそうに過ごしている様子には、こちらも笑顔をもらいました。

また、カフェ活動を通して、被災された方々の声を直接聞くことができました。
福祉施設を利用している方々やスタッフの方々は、今もなお余震に怯えながら生活していること。その一方で、地元の南阿蘇や熊本を大切に思っていること。リラックスした雰囲気の中だからこそ、お話しいただけたことだったかもしれません。


ADRA Japanは、引き続き、熊本地震で被災された方々への支援を継続していきます。今後とも、皆様の温かいご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

(執筆: 事業部 インターン 水谷友紀)

ADRA Japanのホームページはこちらです

Posted by ADRA Japan at 21:00 | 熊本地震 | この記事のURL