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(6/13)【正会員の皆様へ】ADRA Japan 第13回通常総会について(公示) [2017年06月13日(Tue)]
アドラ正会員の皆様にはいつもADRA Japanの活動への理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

第13回通常総会についてご案内いたします。

【ADRA Japan 第13回通常総会のご案内】

下記の通り第13回ADRA Japan通常総会を開催いたします。皆様のご出席を賜りたく、ご連絡申し上げます。

日時
 2017年6月18日(日) 10:00〜12:00

場所
 SDA原宿クリスチャンセンター 地下1階 セミナールーム
(東京都渋谷区神宮前1-11-1 電話:03-5410-0045)

議題
 ・2016年度事業報告承認の件
 ・2016年度会計報告承認の件
 ・定款変更の件

資料の発送について:
 郵便あるいはEメールにて資料を発送しております。

お問い合わせ先:
(特活)ADRA Japan
〒150-0001 渋谷区神宮前1-11-1 電話03-5410-0045
(担当:浦島・渡辺)
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Posted by ADRA Japan at 11:58 | 最新ニュース | この記事のURL
    
(6/9) 【ボランティア募集】封入作業ボランティアさんを追加で3名、募集しています! [2017年06月09日(Fri)]
ADRA Japanは、最新の活動状況を年4回のニュースレター「ADRA News」を通じてお知らせしています。
皆様のご好評により先日に一度締め切らせていただいたボランティア募集ですが、この度、このニュースレターの封入作業をお手伝いくださる方を追加で3名募集いたします。

1時間だけならお手伝いできるという方から、1日ずっといられるという方まで、どなたでも大歓迎です。
ご都合のよい時間の中で「ちょこっとだけ」お手伝いください。皆様のご応募をお待ちしております!

ニュース発送作業写真_(1).jpg
                

【日程】6月13日(火)から6月15日(木)まで(どれか一日だけでもOKです)


【時間】10時30分から16時00分


【内容】ニュースレター封入作業
 ニュースレターの枚数を数えたり、封入したりといった簡単な作業です。

 
【追加募集人数】3名程度


【場所】
(特活)ADRA Japan 事務所
 JR山手線原宿駅から徒歩5分
 東京メトロ明治神宮前(原宿)駅 5番出口から徒歩2分

【お申込みの前によくお読みください】
・作業期間は6月15日(木)までといたしますが、発送作業が予定よりも早く終了した場合は、その時点で締め切らせていただきます。また、たくさんの方にご応募いただいた場合などには、前日までにお断りのご連絡をさせていただくことがございますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

【お申込み】
応募フォームに必要事項をご記入のうえ送信ボタンを押してください。後日、担当者よりメールにてご連絡いたします。

↓ 発送作業ボランティア、応募フォーム ↓
     http://goo.gl/pRjEC 


【お問い合わせ】
 (特活)ADRA Japan 担当: 百々(どど)
  Tel:. 03-5410-0045
  E-mail:support_adra(a)adrajpn.org
※(a)は@(アットマーク)
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Posted by ADRA Japan at 01:00 | ボランティア募集 | この記事のURL
    
(6/7)【メディア掲載】本日6月7日(水)の岩手日報にADRA Japanが協力する活動が紹介されました [2017年06月07日(Wed)]
本日発売の岩手日報にADRA Japanが協力する活動が紹介されました。
記事は岩手日報の電子版にも掲載されています。

岩手日報電子版 「サロンバスで憩いのひととき 岩泉、台風被災地区巡る


7_R.JPG

記事のなかでは、ADRA Japanが協力する移動サロンの活動を紹介していただきました。
ぜひご覧ください。

岩手日報についてはコチラ


ADRA Japanの岩泉便りブログはコチラ 


ADRA Japanホームページはコチラ 
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Posted by ADRA Japan at 15:06 | メディア掲載 | この記事のURL
    
(6/6) 岩泉便りvol.1 〜岩泉町、社協、地元NPOとの協働で始まった台風10号被災者支援。集落ごとの特性に合わせた移動サロンで住民主体のコミュニティ支援 [2017年06月06日(Tue)]
こんにちは、国内事業担当の牟田です。
今回は、岩手県岩泉町での活動についてご紹介します。

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岩泉町の子どもたちが飾りつけをしたADRA災害対応バス「ゆあしす号」車内


【平成28年台風10号豪雨災害により岩泉町内全域が被災】
昨年8月30日に東北地方で台風10号が猛威をふるいました。台風は、その後、東北・北海道地方に記録的な大雨を降らせ、広範囲に渡って甚大な被害をもたらしました。

岩手県の北東部の沿岸に位置する下閉伊郡岩泉町では、台風10号に伴い降り続いた大雨によって町内各地で土石流や河川の氾濫などが起こり、死者20人、行方不明者1人の被害が発生しました。また、町内全域で、住家962棟、住家以外の建物905棟が被災し、被災者数は1568人にのぼりました。岩泉町の全体人口9736人に対して、実に約16%もの住民の方々が被災されていることになります。また、今回の災害による岩泉町の被害総額は東日本大震災の約10倍の被害額となっています。
(情報元:岩泉町役場 平成29年3月時点の集計)


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岩泉町の町並み


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被災した家屋の床下の泥出し作業を行なうボランティア


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岩泉町の仮設住宅


昨年12月までに、町内に8か所の仮設住宅団地が整備されました。一方で、住民の方々の中には、自宅が全壊になりながらも「自分の家で生活したい」と仮設住宅に入ることを選択せず、自宅の納屋などで避難生活をされている方々もいらっしゃいます。また、半壊になってしまった自宅の2階で避難生活をしながら、1階の修繕工事を待っておられる方も少なくありません。
町全体では、仮設住宅に入居されている方々の約1.5倍の人数が、仮設住宅には入居せずに自宅などで在宅避難されています。

岩泉町は、町としては本州で一番広い面積を持ち、105ある行政区にはそれぞれに多様な地域性が見られます。町の中心部から離れた地域では過疎化が著しい集落もあり、とりわけ被害が甚大だったエリアでは、集落に在宅避難の家がわずか数世帯だけ残っているというような状況も見られます。町全体の高齢化率は40.4%にのぼり、人口の2.5人に1人が65歳以上、4.2人に1人が75歳以上となっています。また、遠隔地域では町の中心部へ車で片道1時間以上かかる集落もあり、なかには町の施設で配られる支援物資を思うように取りに行くことのできない高齢者の方々もいらっしゃるようでした。

今回の災害によって町の集会施設が流されてしまった地域や、特に被害の大きく元々集会所のなかった地域では、地域の方々が集える場所が身近になく、住民同士で話をする機会自体がなくなってしまいました。そのため、近隣住民で集まったり、地域の情報を共有したりすることが日常的に出来ない状態になっていました。上記のような状況が重なり、不安を抱いている住民の方々もおられました。


【岩泉町の地域特性に適した移動サロンの運営支援】
このような状況の中で、ADRA Japanは現地からの要請を受け支援活動を開始しました。岩泉町役場・社協・地元NPO法人クチェカの協働で実施されている台風10号の被災者支援事業に協力する形で、ADRA Japanは今年の2月からADRA災害対応バス「ゆあしす号」で支援を行なっています。現地では、役場・社協・NPO法人クチェカをはじめとした関係者と情報共有し、支援内容の調整を行ない、岩泉町の地域特性に合わせたコミュニティ支援を検討しました。


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移動サロンで住民の方々の話を伺う岩泉町の生活支援相談員


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移動サロンの機会を活用した支援物資配布


岩泉町内全域で集落ごとに移動サロンを実施することで、住民の方々の交流の機会を集落単位で設けることができるようになりました。また、町内の遠隔地域や被災により孤立した集落を重点支援エリアとしました。そういったエリアを重点的に、移動サロン活動に付随する形で見守りや物資配布を町内全域で実施できるように、関係者の皆さんと情報共有、協力しながら、活動が進んできています。(支援物資配布は、現地で必要であると判断した一定期間内で行なわれています)

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「ゆあしす号」を使った移動サロン


移動サロンは被害の大きかったエリアから優先的に、各地域の住民の方々の状況に合わせて、毎回異なる場所で実施されています。具体的な場所の選定などは、町内の被害状況をまとめたデータを元に、被災した集落をよく把握している支援関係者のご協力をいただきながら、地域の部落長さんや地元の方々と調整して行なわれています。


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「ゆあしす号」を見学に来たこども園の園児たち

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生活支援相談員の発案で子どもたちに「ゆあしす号」の飾りを作成してもらった

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岩泉町の子どもたちの飾りがいっぱいの移動サロン


当初、ADRA Japanの岩泉町支援は、雪解けの4月頃までを目途に進められてきました。しかし、現地から、これまでの活動の現状を踏まえてサロンバスの活動を発展的な形で延長したいという要望が寄せられていました。関係者間で協議を重ね、今後の活動の展開などを考慮した結果、ADRA Japanは岩泉での現地の皆さんを主体とした支援を、来年3月まで延長させていただくことに決定しました。

今後、まちの地域おこしを目的にした地元主体の長期的なコミュニティづくりや、被災した方々としなかった方々との間や、仮設住宅に移り住んだ方々と同じ地域に住み続ける地域住民の方々との間のコミュニティの再構築なども必要になります。

ADRA Japanは引き続き、岩泉町で必要に応じた支援を継続していきます。皆さまのあたたかいご支援をお願いいたします。

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地元婦人会の皆さんと一緒に開催したお茶っこサロン


(執筆:国内事業課 牟田麻起子
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Posted by ADRA Japan at 18:30 | 岩泉便り | この記事のURL
    
(5/17) パラグアイ便りVol.15 アロエを育てて自分達の健康を守る。クラブ活動で高齢者の皆さんに健康と生きがいを [2017年05月17日(Wed)]
ADRA Japanは2015年3月から2016年7月にかけて、パラグアイ首都のバニャード・スール地区で、地域の方々を対象にした「高齢者クラブ」を開催しました。

高齢者クラブは健康啓発活動の一環で、ADRAスタッフを中心として保健推進医と協働して行なった事業です。

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クラブ活動の様子


このクラブでは、地域の高齢者のリクエストを基づいて、スタッフが講義や健康のための活動を行ないました。このクラブを通じて、高齢者たちに自己管理の重要性を学んでもらうことが出来ました。

バニャード・スール地区はもともと高齢者の多い地域です。彼らは若い頃に十分な教育を受けていません。そのため、健康に関する正しい知識が備わっていませんでした。
高齢者クラブに参加していた一人のおばあさんは、足に傷がありました。傷口はむき出しになっており、化膿してハエがたかってしまうほどでした。

「どうして病院に行かないのですか」とADRAスタッフが尋ねると、おばあさんは「これくらいの傷は、病院に行くくらいでもないよ」と答えました。「病院までたどり着くための交通手段もない」と言います。


地元の医師によると、正しい処置をせず傷を化膿させてしまう患者さんは非常に多く、傷口から虫がわいてしまう患者さんも珍しくありません。また、クモに刺された傷を放置した結果、傷跡の穴が広がってポケット状になってしまう人もいるそうです。このようになってしまうのは、地域の方が処置の必要性を知らないためです。


ADRAは、地域の方々が身近で手に入れることができ、手軽に健康の自己管理ができる方法としてアロエ療法を考えました。アロエには殺菌作用と傷の治りを早くする効果があります。また成長に多くの水を必要としないため、手間をかけず簡単に育てることができます。


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アロエを手に、説明を受けるクラブ参加者の皆さん


アロエの苗は、地元の方の協力で用意し、高齢者クラブの参加者に配りました。アロエ療法について説明するパンフレットも作成し、住民のリーダーに渡しました。リーダーには、処置の方法を説明し、責任を持って管理をしてもらうようにお願いしました。また、住民にも処置方法を忘れた時には、リーダーに聞きに来るように話しました。

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パンフレットを見るリーダーたち


ADRAが講義をしてからしばらくして、高齢者クラブのおばあさんに話を聞くと「傷を放っておいたままにせず、きちんと自己管理できるようになった」と話してくれました。

その言葉通り、化膿していた傷はだいぶ良くなっている様子でした。それだけでなく、自分の家の庭にアロエを植えてくれたというのです。ADRAの活動が地域住民への意識づけに役立った結果でした。

バニャード・スールの高齢者の方の中には、たくさんの「知りたいこと」「学びたいこと」があります。粘土細工をしたり、体操や歌を唄うなど、ADRAは彼らが興味を持ったさまざまなテーマで健康増進のための活動を行ないました。健康管理に関係するものだけでなく、人権をテーマに講義を行なったこともありました。

これまで学ぶ機会が少なかった皆さんにとって、新しいことを「知る」ことは、視野を広げ、考えるきっかけになります。そして考えることで、行動に移すことができます。ADRAの活動が、高齢者の皆さんにとって、生きがいや、考えるきっかけになってくれたら嬉しく思います。


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地域の子どもたち


*本事業は、皆様からのご寄付のほか、外務省日本NGO連携無償資金協力の助成も受けて実施しました。


(執筆: インターン 木下歩美、パラグアイ事業担当 野崎明美
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Posted by ADRA Japan at 14:59 | パラグアイ便り | この記事のURL
    
(4/26) 南スーダン便りvol.71 世帯別トイレの建設方法をご紹介します。 [2017年04月26日(Wed)]
2013年12月以降、アフリカに位置する南スーダンでは各地で発生した戦闘がきっかけとなり、国外へ避難する人が後を絶ちません。隣国エチオピアのガンベラ州の難民流入地点には、これまで35万人以上の南スーダン人が押し寄せ、難民となっています(2017.3現在)。現在ADRAは、難民が大勢移送されているテレキディ難民キャンプにおいて、世帯別トイレの建設と衛生啓発活動を行なっています。

今回はADRAが事業の一環として建設を進めいている世帯別トイレの作成方法についてご紹介をしたいと思います。

テレキディ難民キャンプは3年前の2014年5月に開設され、現在69,792人(17,448世帯)が滞在しています。ADRAはこれまでテレキディ難民キャンプに1,900棟の世帯別トイレを建設してきました。

難民キャンプのトイレはキャンプが開設されてからの時間の経過とともに、造りの種類が違うものに移行します。まず、キャンプが開設されると衛生環境を即座に整えるため、ビニールシート製の緊急トイレを建設します。その後、トタン製でより強度のある公共トイレを建設します。キャンプが開設されてから6ヶ月以上が経つと、難民キャンプでの生活の長期化を見越して、家族ごとに使用することができる世帯別トイレの建設を行ないます。


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緊急トイレ

<世帯別トイレの造り方>
・穴の掘削と進捗管理
穴の掘削方法についてはADRAから指導を受けた難民がその他の難民の方々に事前に掘削方法を説明し、トイレを使用することになる世帯の難民が掘削を行ないます。穴掘り棒を使い、直径90cm 、深さ250cmまで掘り進めます。掘削するペースは人それぞれですが、早い人だと3日で掘ることができます。穴は深いので熱がこもるので、無理はせず、早朝と夕方の掘削を推奨しています。地盤が固い場合は穴に水を入れ、しばらく置いた後に掘ると地盤が柔らかくなり、掘りやすくなります。掘削途中、あるいは掘削が終了している穴にまだスラブ(コンクリート製の便器)がまだ被せられない場合は、子どもが落下しないよう、穴の周囲に目立つ目印をつけるよう難民に周知しています。 


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直径90cm 、深さ250cmまで掘り進めます


・スラブの製作
スラブとは穴の上に設置するコンクリート製の便器を指します。直径は120cm、重さは約150kgあります。ADRAが製作しているスラブには中にワイヤーのメッシュが入っており、スラブの強度を増し、破損率を低くする工夫がなされています。スラブの製作についてはADRAの工事監督がスラブ制作の監督となり、難民がスラブを製作します。まず、スラブの型枠にコンクリートを流し込み、足場や穴を形成します。その後、日陰や日向に置いたり、スラブに水をかけ、一定の湿度を保ちながら10日目になるまで待ちます。この期間は養生期間と呼ばれ、コンクリートの強度を上げるために必要な時間です。


スラブの型枠とワイヤーメッシュ.jpg
スラブの型枠とワイヤーメッシュ

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型にコンクリートを流し込み、成形します


できたてのスラブ.jpg
成形作業が完了したスラブ


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スラブの養生


・上層構造・スラブの設置
完成したスラブをトラックでトイレ建設現場に運び、掘削した穴に設置します。これで穴に落下する恐れもなく、安全な状態になります。トイレの上部構造(外装)はトタンとユーカリ等の木材を組み合わせて作成します。形は長方形で、公衆電話ボックスのような形です。ADRAの工事監督による指導の下で、大工作業の経験のある難民が上部構造を作成します。


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建築経験のある難民が上部構造を設置します


スラブの周りにコンクリートで台を作り、上部構造を組み立て、手洗いタンクを取り付けたらトイレは完成です。引き渡しの際には難民家庭に引き渡し記録台帳にサインしてもらい、維持管理用具としてブラシ、石鹸、南京錠を1世帯1セット渡します。また、トイレには内鍵がついており、女性が安心して使える仕様になっています。


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完成した世帯別トイレ



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トイレを使用する世帯の家の近くに設置される


エチオピアには1日あたり約500人の南スーダン難民が現在も流入しています。ADRAは今後も必要とされる支援を行ないます。引き続き皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

*本事業は皆様からのご支援とジャパン・プラットフォームの助成金で実施しています。

(執筆:マーケティング部 百々久美
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Posted by ADRA Japan at 13:00 | 南スーダン便り | この記事のURL
    
(4/24) アフガニスタン便りVol.29 学校校舎完成!〜7年の支援活動を通じて。担当者の想い〜 [2017年04月24日(Mon)]
ADRA Japanアフガニスタン事業担当の杉本です。

ADRA Japanは2010年から7年間に渡り、アフガニスタンにおいて教育環境の整備をする活動を行なっています。具体的には校舎建設や、教育の質を向上させるための教員の研修、また、地域住民が参加することのできる衛生教育などです。今回は、2016 年の校舎建設活動のご報告と、アフガニスタン事業担当者として、7年間を通して嬉しかったことについてお話をさせていただきたいと思います。

アフガニスタンでのこれまでの活動については以下のブログをご覧ください

Vol.28学校校舎完成現地インタビュー〜やっと学校に通える〜
Vol.27 学校校舎完成 現地インタビュー 〜少女の思い〜
Vol.25 学校校舎完成 現地インタビュー 〜教師の思い〜
Vol. 23 学校校舎完成現地インタビュー〜保護者の声〜
Vol.22 学校校舎完成!!現地インタビュー〜子どもたちの声〜




ADRA Japanは2016年、バーミヤン州の中心部に女子校を1校、西部のヤカウラン郡に男子校を1校建設しました。この地域には以前まで女子校がなく、女子生徒は男子校で勉強をしていました。一部の生徒のみが教室を使用することができましたが、教室の数が足りず、他の生徒は屋外で授業を受けていました。
今回建設した女子校は開校前の評判が良かったこともあり、元々多くの学生が通っていた学校に更に人が集まり、生徒数が1000名ほどのマンモス校になると見込まれています。授業は生徒全員が受けられるよう、シフト制で時間が区切られ、実施される予定です。また、現在は5基あるトイレを10基に増設する工事も行っています。


校舎(Zarin).jpg
完成した校舎:ザリン男子校。2017年4月に開校


校庭とトイレ (Karte_sulh).jpg
完成したトイレと遊具



現在、日本人はアフガニスタンの現地に入ることができません。そのため遠隔事業としてアフガニスタン支部と協力をしながら、事業地では現地スタッフが支援活動に尽力しています。東京事務所へ届けられる現地スタッフからの情報はとても貴重なものとなっており、その情報には地域の人々の様子や学校の生徒の様子が含まれています。
私自身、これまでの支援活動に携わる中で嬉しく感じたことは、校舎が完成し、生徒が喜んでいるという報告を現地から受けることです。ADRA Japanは教育支援の中でも女子教育に力を入れているため、女の子からの声が多く届きます。校舎が建設されたことにより、安心して学校に通えるといった喜びの声や、新しい制服を着て笑っている写真や映像を見た時、校舎を建てることができてよかったと感じます。



女学生(Chehil_Burj_School).jpg
新しい学び舎で新学期をむかえる生徒達


皆様のご支援のおかげで、新しい学び舎で花が咲いたような笑顔を見せる生徒たちが大勢います。ADRA Japanはこれからも、日本のニュースで取り上げられることが少ないアフガニスタンの教育の状況など皆様にお伝えしながら、必要とされる支援を行ないます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

(執筆:ライティングボランティア 小峰理沙、アフガニスタン事業担当 杉本亜季
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Posted by ADRA Japan at 18:00 | アフガニスタン便り | この記事のURL
    
(4/21)【募集】事業部スタッフ募集(募集期間延長) [2017年04月21日(Fri)]
ADRA(アドラ)は「人間としての尊厳の回復と維持」を目的として緊急・開発支援を行なう国際NGOです。
世界約120カ国に支部を持ち、約200カ国で活動を行なっています。
ADRA Japanでは、現在、事業部スタッフを募集しています。 一旦4/14(水)で締め切りましたが、募集期間を5/12(金)まで延長しました。皆様からのご応募をお待ちしております。

【募集告知日】
2017年3月22日(水)

【募集職種】
事業部スタッフ

【業務内容】
事業部スタッフとして、下記の海外事業地での業務及び日本国内の業務の両方に従事する。

【海外事業地】
・事業地における事業運営(進捗・資金管理、報告書作成等)
・現地諸機関(国際機関、NGO等)との交渉、調整
*なお、海外で従事する事業としては、ネパール・保健事業やジンバブエ・教育事業などがある。

【日本国内】
・事業地との連絡調整
・関係機関との連絡調整
・資金調達
その他の事業に関わる業務や事業部全体に関わる業務
*なお、日本国内で従事する事業としては、ネパール・保健事業やジンバブエ・教育事業、ミャンマー・教育事業などがある。

*事業部スタッフの条件や応募方法などについては募集要項をご参照ください。

募集要項

【募集人数】
若干名

【応募締切】
2017年5月12日(金)必着

【応募受付・問い合わせ】
(特活)ADRA Japan
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-1
TEL: 03-5410-0045
FAX: 03-5474-2042
E-mail: recruit(a)adrajpn.org
※メールの件名には必ず「事業部スタッフ希望」と記入してください。
※(a)は@に変換してください。
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Posted by ADRA Japan at 14:25 | 人材募集 | この記事のURL
    
(4/17)【メディア掲載】週刊スピリッツ(小学館)に スタッフ渡辺のコメントが掲載されました [2017年04月17日(Mon)]
本日発売、「週刊ビッグコミック スピリッツ (4月17日発売、20号、小学館)」に、ADRA Japan国内事業課スタッフ、渡辺日出夫のコメントを掲載していただきました。


今号の「週刊スピリッツ」は、昨年4月14日、16日に発生した熊本地震にあわせ、「総復興特集号!つなげよう、笑顔の輪。」と銘打った特集です。

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その特集の一部として、「ひとりひとりが、86人が見た…復興の今。…」(214〜222ページ)と題されたコーナーに掲載されています。スタッフ渡辺が被災地支援に寄せる想いをコメントしておりますので、ぜひご覧ください。

週刊ビックコミック スピリッツについてはコチラ


ADRA Japanが行なう熊本地震支援の報告ブログはコチラ


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Posted by ADRA Japan at 17:03 | メディア掲載 | この記事のURL
    
(4/12)【インターン募集】ライティングで国際協力。NGO広報インターン募集 [2017年04月12日(Wed)]
ライティングで国際協力に貢献したい広報インターンを募集中!
緊急支援や開発支援で実績のある国際協力NGO ADRA Japan(アドラ・ジャパン)でインターンしてみませんか?


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ADRA Japanは、世界で今なお損なわれている「人間としての尊厳」の回復と維持を目指す国際NGOです。災害時の緊急支援活動や、教育支援などの開発支援活動に取り組んでいます。

インターンには、ADRA Japanの活動をアピールする業務を担っていただきます。世界をよくしたいという温かい心と、ライティングの反響を見ながら次のアクションを考える冷静な判断力が必要です。将来、国際協力などの社会貢献に自分のスキルを生かしたいと考えている方や、NGOの運営を学びスキルを身に付けたいと考えている方には実践のチャンスです。


ご応募をお待ちしています。


【期待する成果】
・ADRA Japanの活動を支える広報施策を実行すること

【仕事内容】
(1)ADRA Japanブログの編集とライティング
ADRA Japanはブログで定期的に活動報告などをしています。このブログのスケジュール管理や編集、記事の執筆から校正までの作業を担っていただきます。

(2)ADRA JapanのFacebook管理運営
ADRA JapanはFacebookファンページを活用した活動報告やイベントの告知などを行なっています。このページの投稿スケジュール管理やコンテンツの執筆・校正を担っていただきます。

(3)活動報告書(紙)のライティング
ADRA Japanは支援者の皆さんに活動を報告するために、3ヶ月に1度の会報誌と年に1度の年次報告書を発行しています。これら制作物の企画構成や、記事の執筆・校正などを担当していただきます。

※ 担当していただく仕事内容は時期や状況に応じて変更になることがございます。

【得られるもの】
・国際協力NGOの広報、マーケティング施策を実行する経験
・世界で今も苦しんでいる人々のことを日本社会に伝える経験

応募条件:
・国際協力に関心がある方。また、ADRA Japanの基本理念に賛同される方
・国際協力NGOの広報、マーケティングに関心がある方
・媒体を問わず、広報物、対外的なWEB媒体などでライティング経験がある方
・地味で細かい作業でも積極的に取り組める方
・6ヵ月以上、火曜・水曜・木曜のうち週2回活動できる方
・Office系ソフトの基本操作ができる方
・キーボードを見ないでタイピングができる方

募集人数: 若干名

応募締切: 選考の上、必要人数枠が埋まり次第締め切り

活動時間: 火曜日、水曜日、木曜日10:30−18:00 (祝日は除く。開始日程は応相談)

待遇: 無給(週に2日以上、3ヶ月以上継続の方には交通費支給)

勤務地: ADRA Japan事務所(東京都渋谷区、原宿)

応募方法:
下記の申込フォームからご応募ください。書類選考の上、通過者には担当者から面談の日程などのご連絡を差し上げます。通過者以外にはご連絡を差し上げないことがございますので予めご了承ください。

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Posted by ADRA Japan at 12:36 | ボランティア募集 | この記事のURL
    
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