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(7/11)【国内災害】平成30年7月豪雨被災地支援活動報告Vol.2 [2018年07月11日(Wed)]

ADRA Japanは7月8日より広島県にて支援活動を開始しております。

7月10日は三原市役所大和支所のご協力を得て、到着した支援物資を支所の駐車場に荷下ろしさせていただきました。
頼りになる学生ボランティアさんも加わり、野菜ジュース、ミックスナッツ、バナナチップス、マウスウォッシュ、飲料水、靴下、電源タップを受け取りました。


2018年7月豪雨_学生ボランティア2名が支援してくださいました.jpg
2018年7月豪雨_学生ボランティア2名が支援してくださいました

2018年7月豪雨_到着した物資.JPG
到着した物資

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三原市役所大和支所の駐車場に荷下ろし

2018年7月豪雨_暑い中助けてくださった学生ボランティアさんたち.JPG
暑い中助けてくださった学生ボランティアさんたち


到着した物資は避難所の個別状況を勘案しつつ配布を実施しております。
物資の配布を行った先は以下の通りです。

 ・避難所「船木ふれあいセンター」
 ・介護老人保健施設ドリームせせらぎ
 ・避難所「北方コミュニティセンター」
 ・避難所「金売集会所」
 ・避難所「本郷生涯学習センター」


2018年7月豪雨_配布された野菜ジュース.jpg
配布された野菜ジュース

2018年7月豪雨_床上浸水の被害を受けた船木ふれあいセンター.jpg
豪雨_床上浸水の被害を受けた船木ふれあいセンター


その後、三原市役所本庁舎および三原市役所本郷支所を訪問し、活動の報告および情報共有を行いました。

これらの活動の様子は、テレビ東京のニュース番組の特集コーナーで放映されました。
番組では今回の被災地支援活動で大きな役割を果たしているSEMA(緊急災害対応アライアンス)の仕組みが説明され、主導するヤフー様と会員であるADRA Japanの活動が紹介されました。

右向き三角1救援物資のミスマッチを防げ!被災地支援で初の取り組み
  http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/you/news/post_158608
右向き三角1スマホからはこちら
  http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/you/smp/news/post_158608/


皆さまから多くのご支援をいただいております。ご協力に心から感謝しております。
http://www.adrajpn.org/Emergency/WestJapanFlood2018.html




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Posted by ADRA Japan at 11:00 | 緊急支援 | この記事のURL
    
(7/10)【国内災害】平成30年7月豪雨被災地支援活動報告Vol.1 [2018年07月10日(Tue)]

ADRA Japanは7月8日より広島県にて支援活動を開始しております。

7月9日は三原市各地の避難所に救援物資の配付を行いつつ巡回調査を実施しました。
三原市では引き続きほぼ全域が断水しており、多くの人々が今なお不自由な生活を強いられています。
避難所巡回による調査結果は三原市役所本庁舎、三原市社会福祉協議会本庁舎、三原市役所大和支所へ訪問し、情報共有することで必要に応じた支援ができるよう心がけています。

今後は、市内全避難所への物資配付も視野に各種物資の手配を行ってまいります。

2018年7月豪雨_床上浸水にもかかわらず避難所として使用せざるを得ない施設1.jpg

2018年7月豪雨_床上浸水にもかかわらず避難所として使用せざるを得ない施設2.jpg
床上浸水の被害を受けたもかかわらず避難所として使用せざるを得ない船木ふれあいセンター内部


2018年7月豪雨_避難所での給水の様子.jpg
避難所での給水の様子


2018年7月豪雨_断水のためトイレットペーパーは流すことができない.jpg
断水のためトイレットペーパーを流すことができません


2018年7月豪雨_SEMA提供のボディタオルを避難所にて配付.jpg
SEMAからの提供を受けたボディタオルを避難所にて配付しました


2018年7月豪雨_自衛隊による給水の様子.jpg
自衛隊による給水の様子


■■■■■■■■■■ ご寄付のお願い ■■■■■■■■■■■■■■■■

被災者の皆さまへのご支援をよろしくお願いいたします。
ご寄付は下記URLにて受け付けております。

ADRA Japanホームページ
  http://www.adrajpn.org/Emergency/WestJapanFlood2018.html

Readyfor
  https://readyfor.jp/projects/ADRAJapan-201807

JAPANGIVING
  https://japangiving.jp/campaigns/33844

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

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Posted by ADRA Japan at 09:33 | 緊急支援 | この記事のURL
    
(7/9)【国内災害】平成30年7月豪雨による被災者支援にご協力願います [2018年07月09日(Mon)]

ADRA Japanは、平成30年7月豪雨(気象庁が命名)による大雨洪水被害者支援のため既に現地へスタッフを派遣しております。
本日は広島県三原市の市役所にて被害状況をヒアリングしたうえで、被災地および避難所をまわり支援ニーズの把握に努めました。


広島県三原市役所で被害状況の確認をするADRAスタッフ.jpg
広島県三原市役所で被害状況の確認をするADRAスタッフ


併せて、これらの活動を継続するために皆さまのご支援をいただきたく寄付金の受付を開始いたしました。
現在、ADRA Japanのホームページおよび2つのクラウドファンディングサービスよりご寄付いただくことが可能です。

■ADRA Japanホームページ
  http://www.adrajpn.org/Emergency/WestJapanFlood2018.html

■Readyfor
  https://readyfor.jp/projects/ADRAJapan-201807

■JAPANGIVING
  https://japangiving.jp/campaigns/33844


電力や通信手段が復旧せず、不安な思いをされている方々がまだたくさんおられます。
また、必要物資が不足しており不自由されている避難所も数多くあるとの報告を受けております。
更には、避難所自体が被災し劣悪な環境となっている地域もございます。

一刻も早く必要な支援を現場に届けることができるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます。


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Posted by ADRA Japan at 22:05 | 緊急支援 | この記事のURL
    
(7/8)【国内災害】ADRA Japanは西日本の大雨洪水被害地域へスタッフを派遣しました [2018年07月08日(Sun)]

西日本の広範囲に渡って発生した記録的豪雨により多数の被害が発生している状況を受け、認定NPO法人ADRA Japan(アドラ・ジャパン、本部=東京都渋谷区神宮前 理事長=柴田俊生)は被災された方々の状況とニーズを調査し、必要な支援を行うために広島県へスタッフ3名を派遣しました。

スタッフは、民間企業17社およびNPO6団体で構成される緊急災害対応アライアンス(SEMA)から提供を受けた支援物資も現地へ搬送しています。


西日本大雨洪水被災者支援(SEMAからの支援物資も同時に搬送).jpg
緊急災害対応アライアンスのスタッフの方より貴重な支援物資を受け取りました


現地での活動については、当団体のブログおよびFacebookでお伝えして参ります。
引き続きADRA Japanの活動への応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 ADRA Japan ブログ  http://blog.canpan.info/adrajapan/
 ADRA Japan Facebook  https://www.facebook.com/adrajapan/


本件についてのお問い合わせ
http://www.adrajpn.org/A_ContactUs.html


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Posted by ADRA Japan at 18:00 | 緊急支援 | この記事のURL
    
(6/29)【募集】事業部スタッフ募集 [2018年06月29日(Fri)]
ADRA(アドラ)は「人間としての尊厳の回復と維持」を目的として緊急・開発支援を行なう国際NGOです。世界約140か国に支部を持ち、活動しています。

現在、ADRA Japanでは事業部スタッフを募集しています。

【募集告知日】
2018年6月29日(金)

【募集職種】
事業部スタッフ

【業務内容】
事業部スタッフとして、下記の海外事業地での業務及び日本国内の業務の両方に従事する。

【海外事業地】
・事業地における事業運営(活動の進捗管理、事業会計管理、現地スタッフの人事管理、セキュリティ管理、報告書作成など)
⇒現地の事業責任者として、現地スタッフをまとめ、プロジェクト全体の運営管理を行なう。
・現地諸機関(国際機関、NGO等)との交渉、調整
⇒事業責任者として現地のパートナー団体や現地政府などと調整を行ない、事業を進める。

【日本国内】
・現地に駐在する事業責任者の業務のサポート
⇒事業の進捗確認(現地でのモニタリングを含む)、報告書作成、事業会計作業など
・ドナーや他団体との連絡調整
⇒担当事業に関するドナーへの逐次報告やNGOネットワークを通しての他団体との連携
・資金調達
⇒案件作成及びドナーへの案件申請作業、また団体や担当事業の広報やファンドレイジングのサポートなど
・その他の事業に関わる業務
⇒事業部全体に関わる作業など(事業評価やナレッジマネジメントに関する取り組みなど)

*事業部スタッフの条件や応募方法などについての詳細は以下の募集要項をご覧ください。
ADRA Japan 事業部スタッフ募集要項.pdf

【募集人数】
若干名

【応募締切】
2018年7月31日(火)

【応募受付・問い合わせ】
(特活)ADRA Japan
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-1
TEL: 03-5410-0045
FAX: 03-5474-2042
E-mail: recruit@adrajpn.org
※メールの件名には必ず「事業部スタッフ希望」と記入してください。

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Posted by ADRA Japan at 13:01 | 人材募集 | この記事のURL
    
(6/29)【募集】マーケティング(広報/支援者対応/ファンドレイジング)担当募集 [2018年06月29日(Fri)]
ADRA(アドラ)は「人間としての尊厳の回復と維持」を目的として緊急・開発支援を行なう国際NGOです。世界約140か国に支部を持ち、活動しています。

現在、ADRA Japanではマーケティング(広報/支援者対応/ファンドレイジング)担当スタッフを募集しています。

【募集告知日】
2018年6月29日(金)

【募集職種】
マーケティング(広報/支援者対応/ファンドレイジング)担当

【業務内容】
マーケティング担当として、下記の業務のいずれかに従事する。

・広報業務
 ⇒ 広報誌(季刊誌及び年次報告書等)の作成
 ⇒ オンライン広報媒体(ホームページやFacebookページ)の設計及び維持管理
 ⇒ 外部メディアへの情報発信
 ⇒ メディアからの取材対応  など

・支援者対応
 ⇒ 支援者のための必要書類の作成及び送付
 ⇒ 支援者への電話対応
 ⇒ 支援者のための施策(イベント等)の計画及び実施 など

・ファンドレイジング
 ⇒ 個人寄付者(通常寄付者及び大口寄付者等)獲得のための施策の設計及びその実施
 ⇒ 法人寄付者獲得のための施策の設計及びその実施
 ⇒ その他のファンドレイジング手法(遺贈寄付等)の設計及び実施 など

*マーケティング担当スタッフの条件や応募方法などについての詳細は以下の募集要項をご覧ください。
ADRA Japan マーケティングスタッフ募集要項.pdf

【募集人数】
 若干名

【応募締切】
 2018年7月31日(火)

【応募受付・問い合わせ】
(特活)ADRA Japan
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-1
TEL: 03-5410-0045
FAX: 03-5474-2042
E-mail: recruit@adrajpn.org
※メールの件名には必ず「マーケティング担当スタッフ希望」と記入してください。

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Posted by ADRA Japan at 12:51 | 人材募集 | この記事のURL
    
(6/27) イエメン便りVol.4 〜「イエメンで自立した生活を取り戻すイエメン支援での新しい活動について」〜 [2018年06月27日(Wed)]

内戦が激化してから3年が経つイエメンでは、和平への糸口がつかめないまま混迷が深まり、食糧・清潔な水の不足、衛生環境の悪化など様々な人道危機的な状態が続いています。ADRA Japanは2015年12月からイエメンに対して、食糧配付、給水、衛生啓発などの支援を行ってきました。


ADRAイエメン事業地での食糧配付の様子
ADRAのイエメン事業地での食糧配付の様子


これらの活動に加え、今年は「緊急生計回復支援」という日々の生産活動や仕事を取り戻すための活動を始める予定です。

内戦のために家畜を手放したり、仕事を続けられなくなった人たちに対して、家畜や大工道具を支援し、仕事が再開できるよう後押しをしていきます。そうすることで、食糧配付や給水支援に頼らざるを得ない状況から脱し、自立した生活を目指すことができます。


ADRAイエメンの生計回復事業(家畜支援)
ADRAイエメンの生計回復事業(家畜支援の様子)


ADRAイエメン支部は、政情が比較的落ち着いている地域で既にこの生計回復の活動を始めています。ADRA Japanが活動する北部地域でも昨年後半から政情が落ち着いてきた場所もあり、現地支部の経験を活かし、今年から「緊急生計回復支援」に取り組むことにしました。紛争下ではあっても人々の毎日の生活は続いています。ADRA Japanの支援によって、そうした日常生活の需要に応えるような職種に就いて仕事を再開した裨益者の80%以上は、何らかの収入を得ることができるようになっています。

家畜、雑貨屋、洋裁、大工、養蜂が、これまでの成功率の高い職種です。


ADRAイエメンの生計回復事業(養蜂トレーニング)
ADRAイエメンの生計回復事業(養蜂トレーニングの様子)


イエメンの人道危機は、国連が世界で最も深刻な問題の1つとして認識しています。ADRA Japanは今後も現地支部と協力してイエメンの活動を継続していきます。その様子をこのブログで引き続き報告しますので、今後もご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


※この活動は皆様からのご支援と(特活)ジャパン・プラットフォームからの助成を受けて実施しています。

(イエメン事業担当:小出一博)

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Posted by ADRA Japan at 10:56 | イエメン便り | この記事のURL
    
(6/21) 岩泉便りvol.3  1年3カ月間の支援活動〜地域コミュニティ再生のきっかけに [2018年06月21日(Thu)]

ADRAが活動する岩泉町の「龍泉洞」入口に設置されている龍のシンボル.jpg
岩泉町の「龍泉洞」入口に設置されている龍のシンボル


岩手県岩泉町は、2016年8月に東北と北海道地方を襲った台風10号により甚大な被害を受けました。死者20名、行方不明者1名が出たほか、家屋の倒壊などで人口の実に16%もの方々が被災されました。そして今なお多くの方々が仮設住宅での暮らしを余儀なくされ、修繕工事が必要な家屋や、田畑が土砂に埋もれて農業ができなくなったという方々も少なくありません。町内の復旧工事もまだまだ継続しています。

ADRA Japan ではこれまで1年3カ月間にわたって、岩泉町役場・社協・地元NPO法人の被災者支援事業に協力し、岩泉町の地域特性に合わせたコミュニティ支援を行ってきました。現地からの要請を受け、開始した本事業では、ADRAの災害対応バスを活用して町内全域で移動サロンを開催し、集落単位での住民の方々の交流の場づくりを行ってきました。こうした活動方針もはじめに事業の試験運用期間を設け、地元支援者と一緒に考えました。


岩泉町社会福祉協議会の皆さんとアドラスタッフ
岩泉町社会福祉協議会(以下、社協)の皆さん


この15か月の間、ADRAバスで広大な岩泉町内全域の約60か所を巡回し、延べ950名の地元住民の方々が移動サロンに参加されました。数えてみると、サロンの開催は合計100回を超え、その全てが地元主体で開催されるよう、ADRA Japanは黒子に徹して支援してきました。

移動サロンを実施しながら各地域で継続的に地元の集まれるよう地元支援者の方々へノウハウを伝えていくことで、ADRA Japanは地域の中で住民同士が交流できる場づくりをサポートしました。岩泉で一緒に活動してきた地元支援者の方々からは「活動を通じて参加者の顔が見え、町内全域の状況がわかってきた。とてもいい成果を感じている。これまでやってきたことは必ず今後に繋がる」といった感想が何度も聞かれました。


移動サロンへ岩泉の郷土食「しっとぎ」を持ち寄り、お茶飲みする参加者たち_R.JPG


郷土食「しっとぎ」の持ち寄り_R.JPG
移動サロンへ岩泉の郷土食「しっとぎ」を持ち寄り、お茶飲みする参加者たち


岩泉町でのADRAバスの活用は、当初の計画通り期間を終了します。ですが、今後は外部の支援を受けて行うこれまでのような移動サロン活動かシフトし、地元NPO法人で持っているアウトドアチェアやテントなどを使った青空カフェのような移動サロン事業が地元で検討されています。

ADRAバス活用の期間終了を迎え、移動サロンの活動に関わりの深かった地元支援者の皆さんと活動を振り返る中で、バスの引き上げを惜しむ声も聞かれました。しかし最後には、当初の計画通りこれまでの活動実績を活かして今後は地元の地域活動として展開していきたい、という意気込みを話してくださいました。


移動サロン活動担当の地元NPO職員さんと、運営兼ドライバーを務めてくださった井上さん
移動サロン活動を担当した地元NPO職員さん(左)と、運営兼ドライバーを務めてくださった井上さん(右):昨年のクリスマス行事にて


地元NPO法人の青空カフェセット
地元NPO法人の青空カフェセット


一方、岩泉からのADRAバス引き上げの日、ちょうど社協の地域サロンが開かれていたので、そちらにも参加させていただきました。そのサロンは、昨年度、生活支援相談員として移動サロン活動にも協力していた社協職員さんに任せられていました。会場であたたかい場づくりと安定したサロン運営がされている様子を見て、バスを使わない地域サロンも今年度順調に運んでいくのだろうと、私たちも励まされるような思いがしました。


生活支援相談員や災害ボランティアセンター再開対応などを担当してきた社協職員さん
災害後に、生活支援相談員や災害ボランティアセンター再開対応などを担当してきた社協職員さん(左):地域サロンにて


最後のバス引き上げの際には、社協の会長も立ち会われ、局長をはじめ全職員の皆さんが笑顔で見送ってくださいました。


バス引き上げの際の職員向け感謝サロン
バス引き上げの際の職員向け感謝サロン


移動サロンの場を提供したADRA災害対応バス「ゆあしす号」
15か月間移動サロンの場を提供したADRA災害対応バス「ゆあしす号」


このブログ記事を書き終えた頃、地元NPO職員さんから「空(そら)カフェ始めてみました」という連絡と活動写真が届きました。先日一緒に話していた青空カフェの活動が動き出したようです。現地から「皆さんの反応も上々です。サロンバスが残してくれたものですね」という前向きな言葉を聞くことができ、次に繋がって良かったと少しほっとしました。


バス引き上げ後、地元で始まった青空カフェ
バス引き上げ後、地元で始まった青空カフェ


ADRA Japanは今後も現地の活動を応援し、各地で必要に応じた支援を継続してまいります。これからも皆さまのあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。


※岩泉町での支援ついて過去のブログ記事はこちらです。
岩泉便りvol.1
岩泉便りvol.2

(執筆:国内事業担当 牟田麻起子)

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Posted by ADRA Japan at 10:22 | 岩泉便り | この記事のURL
    
(6/14)ジンバブエ便り Vol.38 〜事業スタッフ紹介 みんなの母 ママ・ンビリリ〜 [2018年06月13日(Wed)]
ADRA Japanは2010年からジンバブエのミッドランド州ゴクウェ・ノース地区で支援活動を行っています。

この支援の一環として、2017年3月から新たな教育事業を開始しました。主な活動は 校舎と教員住宅の建設、これまで学校に通っていなかった子どもたちへのノンフォーマル教育(放課後学習)です。

事業開始時にスタッフを募集した際、建設技術の専門知識と経験を持つスタッフがなかなか決まらず、最後に期待をもって採用したのがジョイス・ンビリリ(Joyce Mbiriri)でした。採用当時、ジョイスは学校で建設技術を教えていましたが、教職を辞めてADRAに参加しました。
教室の中だけではなく、実践的な場で学びにつなげる仕事がしたい、そして厳しい状況で生活している人々のために働きたい、という希望を持っていました。

この事業では、各学校のコミュニティに暮らす住民が建設作業員、大工、塗装工、そしてボランティアとなって校舎建設を進めています。事業の開始時に、校舎建設に必要な基礎トレーニングを行った後は、全て自分たちで工事を行います。工事に関わる人々の中には、建設工事の経験がある人はいますが、学校で専門的に建設を学んだ人はいません。文字の読み書きができない人もいます。ジョイスは、現場で技術的なアドバイスをし、サポートします。


建設工事の基礎訓練を受ける地元ジンバブエの作業員.JPG
建設工事の基礎トレーニングを受ける地元の建設作業員ら


ジンバブエの事業著で作業をサポートするジョイス.JPG
現場で作業をサポートするジョイス


ある日ジョイスから、建設作業員に時間があるときに彼女が持っている教科書を使って、建設工事の基本的なレクチャーをしていると聞きました。その後、彼女は作業員たちが自習できるように教科書のコピーを渡し、宿題も出すようになりました。文字の読み書きができない人は、自宅で子どもに読み書きを手伝ってもらいます。

さらに、ジョイスは地区にある職業訓練校の建設の指導員に定期的に事業地まで来てもらい、建設工事の講義をしてもらう橋渡しもしました。講義に関心のある作業員と大工が自分たちで受講料を払い、学習を始めました。全ての課程を修了すると、修了書が発行され、建設関係の試験を受ける資格を得ることができます。

ジョイスの働きかけにより、作業員がこれまで経験のみで行っていたものが、専門知識によって裏付けされました。それは作業の質の向上につながっただけではなく、作業員の自信にもなりました。

ジョイスが女性ということで、はじめは少し懐疑的だった住民たちも、次第に彼女を信頼し尊敬するようになりました。現在、事業地で、ジョイスはママ・ンビリリと親しみと尊敬を持って呼ばれています。

ジョイスは結婚し子どもを出産後、大学に進学し現在のキャリアを築いてきました。妻であり、5人の子どもの母親であり、2人の孫のお祖母ちゃんであり、土木技師であり、先生であり、そしてADRAのスタッフです。責任感が強く、しなやかで、優しく、皆に頼られるスーパーウーマンです。

現在の彼女の夢は、ゴクウェ・ノース地区の建設現場で働く女性の数を増やすことと、土木技師の修士課程に進学することです。


研修中にメモを取るADRAのジンバブエスタッフのジョイス.JPG
研修中にメモを取るジョイス


本事業の工事現場では、すでにひとりの女性が建設作業員のアシスタントとして働き始めています。ジョイスの夢が実現する日もそう遠くないようです。

この事業は、ジョイスをはじめとする熱意を持った力強いスタッフによって日々進められています。


ジンバブエのセブジュル小学校の子どもたちとジョイス.JPG
支援している学校の一つであるセブジュル小学校の子どもたちとジョイス


本ジンバブエ事業で住民が建設した校舎.JPG
本事業で住民が建設した校舎


完成した教室で勉強するジンバブエの子どもたち.JPG
完成された教室で勉強する子どもたち


引き続き、ご支援、どうぞよろしくお願い致します。
(本事業は、皆様からのご寄付のほか、外務省NGO連携無償資金協力の助成も受けて実施しています。)


文責:ジンバブエ事業担当 会田有紀

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Posted by ADRA Japan at 13:54 | ジンバブエ便り | この記事のURL
    
(5/ 25) 6/17開催予定 「ADRA Day! スタッフとの座談会〜ランチをしながら国際協力や国内災害の現場について聞く〜」 [2018年05月25日(Fri)]
日頃のご支援への感謝を込めて、この度、普段あまり接する機会の少ないADRAスタッフについて知っていただくためのイベントを企画致しました。スタッフがADRAの活動に携わるようになった経緯や活動への想い、ADRAの報告書やブログでは書ききれないこぼれ話などをご紹介します。このイベントを通して、是非、皆様にADRA Japan、そして国際協力をより身近に感じていただければと思います。

現在は海外緊急救援担当であり、イエメン緊急支援事業に携わっているスタッフから、現地での体験談をインタビュー形式で質問していきます。過去には中国・四川での緊急支援事業や、ラオスでの農業事支援業、さらには東日本大震災において国内でも活動経験のある経験豊富なスタッフが、日本とは異なる生活習慣で暮らす良いところ、驚いたこと、苦労話など、エピソードを具体的にお伝えします。


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雪害被災者支援のためにモンゴルに滞在したADRAスタッフ


また、ADRA Japanは国際協力だけではなく、日本国内でも支援活動を行っています。今回のイベントでは、国内で緊急救援や減災の啓発活動を担当するスタッフも現場での経験や活動への想いを語ります。国内の支援活動を担当するスタッフがADRA Japanでの活動について話をすることはあまりないので、是非この機会をご活用ください。


02 CIMG9020.JPG
東峰村災害ボランティアセンター立ち上げを支援するADRAスタッフ


なお、現役のADRAスタッフだけでなく、ADRAを退職して国連機関や他の国際協力に関わる組織・団体で活躍するADRA卒業生によるパネルディスカッションも行います。ADRAでの経験や学びが現在の業務にどう活かされているのか、そしてADRAで働いて以来ずっと持ち続けている国際協力への想いを語ります。

当日はパネルディスカッション形式で行い、会場の皆様の質問も伺います。アットホームな雰囲気ですので、お気軽にご質問ください。加えて、教育事業のためにミャンマーに駐在しているスタッフと中継をつなぎ、現地から生の声をお届けします。


03 DSC00558.JPG
新校舎ができあがり、微笑むミャンマーの子どもたちとADRA 駐在スタッフ


パネルディスカッションの後には、小さいグループに分かれて、参加者の皆様がADRA スタッフと気兼ねなく交流できる時間を持たせていただきます。
イベント中には昼食として、カレーをご提供します。ベジタリアンの方にも対応しているメニューですので、ご安心ください。アレルギー等のある方は、申込み時にご相談ください。
皆様のご参加をお待ちしております!

【日時】
2018年6月17日 (日) 12:30〜14:00(開場:12:00)(予定)

【会場】
原宿クリスチャンセンター (SDA東京中央教会)1F 集会室
(JR原宿駅から徒歩5分、東京メトロ明治神宮前駅5番出口から徒歩2分)

【当日スケジュール】
12:00〜 受付開始
ADRA Japanの団体・事業・スタッフ紹介
事業部スタッフのパネルディスカッション
ADRA JapanのOB・OGとの座談会
現地駐在スタッフとの中継
スタッフとの交流会

【参加方法】
参加をご希望される方は、下記のURLにアクセスの上、申込フォームにご記入ください。
https://ws.formzu.net/fgen/S92267725/

【昼食代/ 資料代】
1000円
当日、現金にてお支払いをお願いいたします。

【定員】
20名

【対象者】
国際協力、ADRAの活動に関心のある方どなたでも

【主催】
特定非営利活動法人 ADRA Japan (アドラ・ジャパン)
ADRA Japanのホームページはこちらです

【アクセス】
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前1-11-1
JR原宿駅から徒歩5分
東京メトロ明治神宮前駅5番出口から徒歩2分
http://www.adrajpn.org/A_Access.html

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 ADRA Japan (アドラ・ジャパン)  担当: 大西
電話番号:03-5410-0045
Email:event_adra@adrajpn.org

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Posted by ADRA Japan at 17:17 | イベント情報・報告 | この記事のURL
    
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