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【九州豪雨】現地レポート:東峰村災害ボランティアセンター運営支援を行なっています [2017年07月21日(Fri)]
ADRA Japanは、2017年7月5日から九州北部に発生した記録的な豪雨の被害に対応するため、現地にスタッフ2名を派遣し、被災者の方々への支援を行なっています。

これまで、大分県日田市社会福祉協議会へ雑巾1,000枚発送、現地ではニーズ調査、福岡県朝倉市の避難所への物資支援、朝倉市災害ボランティアセンターへの看護師派遣、東峰村災害ボランティアセンターの運営支援を実施してきました。


前回のブログでお伝えした東峰村災害ボランティアセンターは、開設されてから1週間が経ちました。

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ADRAスタッフが支援に入っている小石原本所(東峰村災害ボランティアセンターは小石原本所と宝珠山サテライトの2か所あります)では、昨日は募集人数100人のところ、83人の方々がボランティアとして参加してくださいました。

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東峰村災害ボランティアセンターの運営支援は今後も継続していきます。それと同時に在宅避難者への支援や仮設、住宅再建される中での必要な支援も検討しています。

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また、東峰村だけではなく、その他の被災地域から要請があった場合はその都度対応を検討いたします。

引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

九州北部記録的豪雨 緊急募金 特設サイトはこちら
http://www.adrajpn.org/Emergency/KyusyuGouu2017.html


Readyfor緊急災害支援プログラム:「九州北部豪雨災害の緊急支援活動のためにご寄附をお願いします。」はこちら
https://readyfor.jp/projects/10866/
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Posted by ADRA Japan at 14:24 | 緊急支援 | この記事のURL
    
(7/18) ジンバブエ便りvol.34 〜新たなスタート。教育事業をはじめます〜 [2017年07月18日(Tue)]
ジンバブエで教育事業を開始しました。

2017年3月からADRA Japanは、ジンバブエのミッドランド州ゴクウェ・ノース地区の3つの小学校と1つの中学校で教育事業を開始しました。校舎建設をはじめとするインフラの整備や学校の運営管理能力の向上、小学校に通うことができない子どもたちのための支援などを行なっていきます。

ゴクウェ・ノース地区はジンバブエ国内で最も教育環境の整っていない地区の一つとされ、教育環境の改善が急務となっています。ADRA Japanは2011年から同地区で水・衛生環境の改善に取り組んできました。現在は、この地域の水・衛生環境の改善が一定程度達成され、また他の団体も水・衛生分野の支援を行なっていることから、今回の事業では取り組みが遅れている教育分野の支援を行なうことにしました。

対象校の1つであるシブジュル(Sibujulu)小学校には412人の子どもたちが通っています。学校には土の床に藁と木、泥の壁でできた教室が8棟あり、子どもたちの元気な声が聞こえてきます。しかし、雨季になると、雨風が強い日には教室の壁の隙間から雨や風が入り、床は泥だらけになります。そのため、子どもたちは落ち着いて授業を受けることができません。風雨に耐えられ、衛生的な環境の中で子どもたちが安心して学べるようになることは、子どもたちや地域の人たちの大きな願いです。


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教室はしっかりしているよう見えますが、風雨には弱く、机や椅子はありません


5月下旬から、4つの学校で校舎建設を開始しました。建設に必要な砂と砂利の運搬やレンガ作り、校舎の基礎工事が行なわれています。ンガザナ(Ngazana)小学校では、周辺にある10か村の住民が週6日交代で砂や砂利を運び、レンガ作りを行なっています。


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村の人々は朝7時頃から学校に来て作業を始め、強い日差しの下でも意欲的に作業を進めています


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校舎1棟建設するには、30,000個以上のレンガが必要です。手作業で1日大体2,000個が作られます

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校舎の基礎工事のために2mの穴を掘っている子どもの保護者


ンカザナ小学校の校長先生は、「村の皆さんは子どもたちのため、また支援をしてくれている人に応えるために一所懸命に働いています」と話してくれました。

12月には雨季が本格的に始まります。雨季に入る前に建設を終わらせ、子どもたちが安心して授業を受けられるよう、大人たちの作業は着々と進んでいます。

地域の大人たちとともに、子どもたちが安心して学び、成長していく姿を見られる日が来ることを楽しみにしています。


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ほほ笑む子どもたち


(本事業は、皆様からのご寄付のほか、外務省NGO連携無償資金協力の助成も受けて実施しています)

(執筆:ジンバブエ事業担当 会田有紀
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Posted by ADRA Japan at 18:00 | ジンバブエ便り | この記事のURL
    
(7/14)【九州豪雨】現地レポート:東峰村災害ボランティアセンター本日から開設! [2017年07月14日(Fri)]
ADRA Japanは、2017年7月5日から九州北部に発生した記録的な豪雨の被害に対応するため、現地にスタッフ2名を派遣し、被災状況とニーズの調査、そして被災者の方々への支援を行なっています。

本日7月14日は、東峰村災害ボランティアセンターの開設日です。
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ADRA Japanは東峰村社会福祉協議会へのサポートを通じてこのボランティアセンターの立ち上げと運営のお手伝いをしています。

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ADRA Japanスタッフは、ニーズ班に配属され、電話での問い合わせの対応や、住民の方からの支援要請の受付などを行なっています。また、ニーズ調査も継続して行われているため、その調整も行なっています。

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ボランティアセンターには、東峰村の方々から家の床下や床上、側溝などの土砂を取り除いてほしいなどのボランティアへのニーズが寄せられています。

ADRA Japanは引き続き、九州北部豪雨によって被災された皆さんに寄り添った支援を行って参ります。
引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

九州北部記録的豪雨 緊急募金 特設サイトはこちら
http://www.adrajpn.org/Emergency/KyusyuGouu2017.html


Readyfor緊急災害支援プログラム:「九州北部豪雨災害の緊急支援活動のためにご寄附をお願いします。」はこちら
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Posted by ADRA Japan at 12:05 | 緊急支援 | この記事のURL
    
(7/13)【九州豪雨】7月12日現地レポート:東峰村社会福祉協議会のサポートを行なっています [2017年07月13日(Thu)]
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2017年7月5日から九州北部に発生した記録的な豪雨により、甚大な被害が発生しています。9日までのあいだに福岡・大分両県で多数の死者や行方不明者などの被害が出ています。ADRA Japanは、7月6日から現地にスタッフ2名を派遣し、被災状況とニーズの調査、そして被災者の方々への支援を行なっています


7月12日は、ADRA Japanのスタッフが東峰村社会福祉協議会のサポートを行ないました。

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村内の各地で発生しているニーズの調査をしたものの、情報の整理ができておらず同じ地域を重複して調査するなどの課題がありました。そのため、調査で明らかになった情報を整理して、地図上にマッピングすることで調査の終わった地域とまだ調査をできていない地域を目でみて確認できるようにお手伝いをしました。

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また12日の午後には、朝倉市内の避難所の視察をし、今後、支援が必要な場所の調査を行いました。

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ADRA Japanは引き続き、九州北部豪雨によって被災された皆さんに寄り添った支援を行って参ります。
引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

九州北部記録的豪雨 緊急募金 特設サイトはこちら
http://www.adrajpn.org/Emergency/KyusyuGouu2017.html
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Posted by ADRA Japan at 16:00 | 緊急支援 | この記事のURL
    
(7/6)【国内災害】ADRA Japanは九州北部の記録的豪雨被害地域へ先遣隊を派遣します。 [2017年07月06日(Thu)]
九州北部で発生した記録的豪雨により、多数の被害が発生している状況を受け、認定NPO法人ADRA Japan(アドラ・ジャパン、本部=東京都渋谷区神宮前 理事長=柴田俊生)は、7月6日(木)に被災された方々の状況とニーズを調査するため、現地へ先遣隊を送ります。

現地での活動については、当団体のホームページでお伝えして参ります。
引き続きADRA Japanの活動への応援をどうぞよろしくお願いいたします。

この件についてのお問い合わせ
http://www.adrajpn.org/A_ContactUs.html
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Posted by ADRA Japan at 18:20 | 緊急支援 | この記事のURL
    
(7/3) ネパール形成外科医療チーム派遣事業に参加してくださる看護師を募集! [2017年07月03日(Mon)]
ネパールでは約500人に1人という発生率で口唇口蓋裂の子どもが生まれています。日本でもほぼ同じ割合で生まれますが、日本は医療体制が確立されているため、ほとんどの場合、物心つくころには治療が終わっています。

しかし、ネパールの多くの口唇口蓋裂患者は、ネパール人の平均年収からすると治療費が高額であることや、医師が不足していること、また手術を受けられる医療機関が付近にないなどといった経済的、社会的、地理的要因のために手術を受けられずにいます。口唇口蓋裂に対する理解も不足しているため、周囲からいわれのない差別や偏見にさらされ、辛い生活を送っています。

ADRA Japanは1995年以来、年に1回、日本から医療チームをネパールに派遣し、無料で口唇口蓋裂患者さんの手術を行なうネパール口唇口蓋裂医療チーム派遣事業を実施してきました。2016年からは口唇口蓋裂以外の形成外科手術にも広く対応するために、ネパール形成外科医療チーム派遣事業としています。

2017年度は下記の通り、医療チームの派遣を計画しています。
現地でネパール人医療スタッフと共に働くことを通して、国際協力について一緒に考えてみませんか?
皆様のご応募を、心よりお待ちしております。


2017年 日本人、ネパール人医療スタッフ一同.jpg
【2016年度 日本人とネパール人医療スタッフ一同】


【期間】2017年11月24日(金)〜12月9日(土) 16日間
(11月24日夜出発、12月9日早朝帰国)

【場所】シーア記念アドベンチスト病院(ネパール国カブレ郡バネパ市)

【募集職種・人数】
看護師(病棟担当、手術室担当) いずれも若干名

【応募資格】
・ 心身ともに健康であること
・ チームの活動に積極的に関われること
・ 協調性があること
・ 英語もしくはネパール語で現地の医療従事者とやり取りをするのに必要な語学力* を有すること
・ 現地の医療従事者と主体的に関わり、協働して看護にあたる意思があること
・ 2017年4月現在で、少なくとも5年間の実務経験があること
・ 病棟担当は小児看護・外科看護経験があればより望ましい
* 語学力の目安:英語の場合、TOEIC 600〜695(自分宛てに書かれた簡単な仕事上のメモを読んで理解できる/ゆっくりと配慮して話してもらえば、目的地までの順路を理解できる)、もしくは英検2級程度。
* 語学に関する資格試験を受けたことのない方でも応募できます。説明会の際、現地での業務について説明いたしますので、説明の内容を踏まえ、業務に支障がない程度のコミュニケーションが図れるかどうかをご自身で判断ください。

【応募方法】
願書に必要事項をご記入の上、 下記の申込先までメール、FAX、もしくは郵便にてご送付ください。
※ 願書の「説明会の希望場所と日程」の欄では、まず説明会の希望場所として、ADRA Japan事務所かSkypeでのご参加かをお選びください。その上で、希望日時を以下からご選択ください(可能な限り複数ご記入いただけましたら幸いです)。
・7月6日(木)19:00〜20:00
・7月10日(月)19:00〜20:00
・7月13日(木)11:00〜12:00
・7月14日(金)11:00〜12:00
・7月18日(火)17:00〜18:00、19:00〜20:00
・7月20日(木)11:00〜12:00

※ 願書受付後、ご参加いただく説明会の日程を担当者よりメールにてお知らせいたします。

なお、上述の日程の中ではご都合がつかない場合、遠慮なく担当までご連絡ください。個別に日程調整をさせていただきます。

願書のダウンロードはコチラから ⇒ ネパール医療チーム派遣事業 参加願書

【応募受付締切】 2017年7月21日(金)

【選考方法】
説明会は選考を兼ねて行ないます。説明会で活動内容についてお伝えし、皆さまにご理解いただいたた上で、全体のバランスなどを見ながら弊方で選考させていただきます。

【選考結果の通知】
8月1日(火)までに選考結果をメールにてご連絡いたします。

【お問合わせ・申込先】
特定非営利活動法人ADRA Japan 事務局 担当:橋本、野崎
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-1
TEL: 03-5410-0045 FAX: 03-5474-2042
E-mail: nepal@adrajpn.org

2016年度ネパール形成外科医療チーム派遣事業 活動ブログはコチラ

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Posted by ADRA Japan at 21:32 | ボランティア募集 | この記事のURL
    
(6/28) フィリピン・ミンダナオ島武力紛争により避難する住民を支援するために緊急募金の受け付けを開始します [2017年06月28日(Wed)]
2017年5月23日、フィリピン南部、ミンダナオ島のマラウィ市の市街地へ武装勢力が侵攻し、それに応戦した警察・軍との間で激しい武力衝突が発生しました。29日には戒厳令が敷かれ、政府は軍による鎮圧を試みていますが、紛争が長期化する見込みが強まっています。これまでに一般市民を含む約300人が武力衝突で死亡したと伝えられています(AFP2017年6月18日付けニュース http://www.afpbb.com/articles/-/3132434)


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武力衝突を避けるために、マラウィ市の市民、およそ315,000人が自宅を離れて避難生活をしています。そのうち18,000人は83ヶ所の公的避難所に避難し、それ以外の大多数は知人・親戚の家や、自分たちで場所を探して避難生活を続けています。避難生活が長引いているために、食料や衣類、生活用品などが不足しています。また、これから雨期が本格化することもあり、生活環境の悪化が心配されています。

ADRAフィリピン支部は、6月5日と6日に、700人の避難を続けている方々に、マットレス、タオルケット、蚊帳などの緊急物資を配付しました。
その後6月26日には現地でニーズ調査を再度行ないました。調査結果を受けて、追加の支援が必要と判断し、7月には2,000世帯に食料や日用品などを配付することを計画しています。

このような状況を受けて、ADRA Japanは、フィリピン支部のこうした活動を支援し、避難生活を送っている方々に対して物資を届けるための緊急募金の受け付けを開始いたしました。

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皆様の暖かいご協力をお願い申し上げます。

〜ご寄付の方法〜

【クレジットカードからのご寄付】

ADRA JapanのWEBサイトの特設ページの中ほどにある「今すぐ購入」ボタンからご寄付ください。
フィリピン、ミンダナオ緊急支援募金
http://www.adrajpn.org/Emergency/Philippines_Mindanao.html

【郵便局からのご寄付】
口座番号:00290-2-34169
加入者名:(特活)ADRA Japan
通信欄:※カタカナで「ミンダナオ」とお書きください



【銀行からのご寄付】
銀行:三菱東京UFJ銀行 表参道支店
口座:普通1956381
口座名:特定非営利活動法人 ADRA Japan 理事長 柴田俊生
口座名フリガナ:トクヒ)アドラジャパン リジチョウ シバタトシオ
*お振込される際に、お名前の前に「ミンダナオ」とご入力ください。
   例)ミンダナオ ウラシマヤスナリ

(執筆:緊急支援事業担当:小出一博 )

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Posted by ADRA Japan at 21:49 | 緊急支援 | この記事のURL
    
(6/27)【ネパール地震】ヘルスポスト完成。住民の自立への第一歩。 [2017年06月27日(Tue)]
2015年4月、大地震がネパールを襲いました。4月及び5月の大地震は、ネパールの全人口の4分の1にあたる800万人に被害を与え、様々な施設が影響を受けました。
ネパール中部に位置するカブレ郡では、郡内にある98の保健医療施設のうち42が全壊、49が一部損壊しました。ADRAは郡保健事務所との調整の後、現地支部や地元の建設業者などの関係者と協働して4棟のヘルスポスト(公共保健医療施設)を再建することになりました


地震後のヘルスポストは、建物が地震による損壊で危険な状態でした。ネパールでは多くの建物が地震に対して強度が弱いレンガで作られていることが多いため、日本の建物と比べると地震にもろい作りをしています。

また、各ヘルスポストには最低限必要な資機材が不足していました。そのため、住民が受診のためにヘルスポストを訪れても、必要な処置を受けることができない状態が続いていました。

また、各施設では、地元の方々が保健医療施設管理委員会となって施設管理する責任を負います。しかし、地震前からこの委員会が機能しておらず、会合なども開かれていませんでした。本来であればヘルスポストが損傷してしまったことを受けて、委員会が修繕に向けた調整などを行なう責任がありました。しかし、委員会が機能していなかった状況では、壊れたままのヘルスポストを使用し続け、施設の修繕に向けた調整などが行なわれない状況となっていました。

写真1:再建前の建物.JPG
再建前のヘルスポスト

そのため本事業では、ヘルスポストを再建し、委員会と住民が積極的に施設管理を担ってもらえるよう、保健医療施設管理委員会への研修を実施しました。また、各施設に必要な資機材も納入しました。

写真2:再建後のヘルスポスト.JPG
再建後のヘルスポスト


写真5:新たに納入された資機材.JPG
新たに納入された資機材1

写真6:新たに納入された資機材.JPG
新たに納入された資機材2


この事業を通じて、ヘルスポストを再建し、保健医療施設管理委員会への研修を行い、資機材を納入することで、住民の皆さんの生活と考え方にポジティブな変化がみられるようになりました。
まず、ヘルスポストを新しく立て直し、必要な資機材を提供したことで、診察や治療が必要な住民が施設に訪れた際に、十分なケアを提供できる環境が整いました。

また、保健医療施設管理委員会への研修やフォローアップを実施したことにより、より良い施設管理をするために各施設の委員が定期的に集まって会合を行うようになりました。会合では、施設の問題点の把握や、それをもとに解決策を練り実行に移している場面も見られました。


写真7:研修フォローアップのミーティング中.JPG
研修フォローアップの会合の様子


写真8:新しいヘルスポストを背景にミーティングを行なう様子.JPG
新しいヘルスポストを背景にミーティングを行う様子


研修後、新しいヘルスポストを使用する住民の方からは「自分たちで新しいヘルスポストをできるだけ長く使えるようにしていきたい」という声が聞かれました。施設の再建や研修の実施により、住民の意識も高まりました。

さらに、もともとこの地域の保健医療施設は、設備が不十分だったことを理由に郡保健事務所から派遣されるスタッフが少なく、慢性的に保健スタッフの不足に悩まされていました。
しかし、ADRAの事業が完成し、新しいヘルスポストと十分な設備も導入されたため、郡保健事務所から派遣されるスタッフが拡充され、スタッフ不足の問題も解消しました。

最後に、ヘルスポストの再建を祝い、住民と日本大使館書記官のご臨席のもと、落成式が行なわれました。このセレモニーの後には、施設が郡保健事務所へ正式に譲渡されました。



写真3:落成式での日本大使館書記官とADRA Japan事業部長.JPG
落成式での日本大使館書記官とADRA Japan事業部長



写真4:式に出席した住民たち.JPG
式に出席した住民たち


今後は、施設の管理なども住民の方の手によって行なわれていきます。この事業での研修を通して、住民が自立して地域の保健及び医療を守っていくことができるようになりました。


写真9:ヘルスポストの女性地域保健ボランティアさんたち.JPG
ヘルスポストの女性地域保健ボランティアさんたち


多くの方のご支援により、この事業ができたことをお礼申し上げます。


*本事業は、ジャパン・プラットフォームからの助成及び支援者の皆様からのご寄付によって実施されました。

(執筆:ネパール事業担当 柳澤ちさと
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Posted by ADRA Japan at 12:13 | ネパール便り | この記事のURL
    
(6/13)【正会員の皆様へ】ADRA Japan 第13回通常総会について(公示) [2017年06月13日(Tue)]
アドラ正会員の皆様にはいつもADRA Japanの活動への理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

第13回通常総会についてご案内いたします。

【ADRA Japan 第13回通常総会のご案内】

下記の通り第13回ADRA Japan通常総会を開催いたします。皆様のご出席を賜りたく、ご連絡申し上げます。

日時
 2017年6月18日(日) 10:00〜12:00

場所
 SDA原宿クリスチャンセンター 地下1階 セミナールーム
(東京都渋谷区神宮前1-11-1 電話:03-5410-0045)

議題
 ・2016年度事業報告承認の件
 ・2016年度会計報告承認の件
 ・定款変更の件

資料の発送について:
 郵便あるいはEメールにて資料を発送しております。

お問い合わせ先:
(特活)ADRA Japan
〒150-0001 渋谷区神宮前1-11-1 電話03-5410-0045
(担当:浦島・渡辺)
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Posted by ADRA Japan at 11:58 | 最新ニュース | この記事のURL
    
(6/9) 【ボランティア募集】封入作業ボランティアさんを追加で3名、募集しています! [2017年06月09日(Fri)]
ADRA Japanは、最新の活動状況を年4回のニュースレター「ADRA News」を通じてお知らせしています。
皆様のご好評により先日に一度締め切らせていただいたボランティア募集ですが、この度、このニュースレターの封入作業をお手伝いくださる方を追加で3名募集いたします。

1時間だけならお手伝いできるという方から、1日ずっといられるという方まで、どなたでも大歓迎です。
ご都合のよい時間の中で「ちょこっとだけ」お手伝いください。皆様のご応募をお待ちしております!

ニュース発送作業写真_(1).jpg
                

【日程】6月13日(火)から6月15日(木)まで(どれか一日だけでもOKです)


【時間】10時30分から16時00分


【内容】ニュースレター封入作業
 ニュースレターの枚数を数えたり、封入したりといった簡単な作業です。

 
【追加募集人数】3名程度


【場所】
(特活)ADRA Japan 事務所
 JR山手線原宿駅から徒歩5分
 東京メトロ明治神宮前(原宿)駅 5番出口から徒歩2分

【お申込みの前によくお読みください】
・作業期間は6月15日(木)までといたしますが、発送作業が予定よりも早く終了した場合は、その時点で締め切らせていただきます。また、たくさんの方にご応募いただいた場合などには、前日までにお断りのご連絡をさせていただくことがございますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

【お申込み】
応募フォームに必要事項をご記入のうえ送信ボタンを押してください。後日、担当者よりメールにてご連絡いたします。

↓ 発送作業ボランティア、応募フォーム ↓
     http://goo.gl/pRjEC 


【お問い合わせ】
 (特活)ADRA Japan 担当: 百々(どど)
  Tel:. 03-5410-0045
  E-mail:support_adra(a)adrajpn.org
※(a)は@(アットマーク)
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Posted by ADRA Japan at 01:00 | ボランティア募集 | この記事のURL
    
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