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(8/28)【イベント告知】アフガニスタン人スタッフが大阪のシンポジウムで活動報告をします。 [2014年08月28日(Thu)]
9月11日に開催される大阪でのシンポジウムにおいて、ADRAアフガニスタン支部のスタッフが活動報告をします。

ADRA Japanは、2011年から特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(以下JPF)の助成金を受け、アフガニスタンのカブール市とバーミヤン州で教育環境の整備を支援する事業を展開してきました。この度、事業開始当時から現地で事業の実施を担当しているアフガニスタン人スタッフが教育現場の今を報告します。

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9.11から13年 〜アフガニスタンの教育現場の今を知る〜

大阪大学大学院人間科学研究科グローバル人間学専攻とJPFは、シンポジウム 『9.11から13年 〜アフガニスタンの教育現場の今を知る〜』 を開催します。

本シンポジウムは、ADRAアフガニスタン支部スタッフ、ジャヴィード・ヌーリの他、公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン(CARE)よりワヒドラ・ワヒッド氏がアフガニスタンでの活動報告をします。

【日時】
日時: 2014年9月11日(木)18:00〜20:00
会場: 大阪大学 中之島センター 304講義室 (http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php)
定員: 100名 / 参加費無料 / 逐次通訳あり

【申込み】
お名前・ご所属・メールアドレスを下記までお知らせください。
jpf_afghan@japanplatform.org

【プログラム】
全体司会: 石井正子氏(大阪大学人間科学研究科 准教授)
1. アフガニスタンへの支援 概要紹介:ジャパン・プラットフォーム
2. 基調講演: 桑名恵氏(立命館大学 准教授)
3. アフガニスタン現地スタッフによる報告:  ヌーリ氏(ADRA)/ ワヒドラ氏(CARE)
4. パネル・ディスカッション: テーマ「アフガニスタンにおける教育現場の今」
   モデレーター:折居徳正氏(公益社団法人 日本国際民間協力会(NICCO)事務局長)
5. 質疑応答

※プログラムの内容は変更になる可能性があります。
※最新情報確認サイトhttp://www.japanplatform.org/info/2014/08/131840.html

【スピーカー】
■桑名 恵(くわな めぐみ)立命館大学准教授
大阪大学人間科学研究科博士後期課程修了 博士(人間科学)
アジア、アフリカ地域において複数の緊急人道支援、開発支援活動に従事。特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン海外事業部長、特定非営利活動法人Health and Development Service (HANDS) アフガニスタン事務所代表、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム事業総括、お茶の水女子大学講師を経て、現在に至る。

■ジャヴィード・ヌーリ(Javid Noori)
ADRA アフガニスタン支部 プロジェクト・オフィサー
アフガニスタンのパルワン州生まれ。学生時代はイランで難民として過ごし、大学卒業後UNHCR、IOMなどの国際機関に勤務。2004年にアフガニスタンへ帰還し、2005年ADRAでラジオ・オペレーターとして働き始め、現在は主に教育環境整備事業を担当。
「子どもたちの夢や希望を育てる教育支援に携わる中で、子どもたちが安心して教育を受けている姿が私のモチベーションになっています。教育は国の再建につながると信じています。」

■ワヒドラ・ワヒッド(Wahidullah Wahid)
ケア・アフガニスタン事務所 教育プログラム・シニア・コーディネーター
アフガニスタンの復興に貢献するため、ケア・アフガニスタン事務所に就職し、14年間人道開発支援活動に従事。ケアが実施する6つの教育プログラムを統括し、男の子5300人・女の子15,000人が安全に就学できるように日々の活動をサポート。
「教育こそがアフガニスタンの平和と繁栄への鍵だと信じているので、今後も子どもの教育のために最善を尽くしたいです。」
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Posted by ADRA Japan at 16:23 | イベント情報・報告 | この記事のURL
    
(8/27)ネパール便りVol.28〜ダイレク郡のディディ、バヒニ達〜 [2014年08月27日(Wed)]
みなさま、ナマステ。ネパール駐在の小川です。
ネパールは雨期も半ばとなり、暑い日が続いています。雨期といっても日本の梅雨のようなジメジメした感じはないので過ごしやすく、雨の間に照りつける日差しは標高が高いからか、日本よりまぶしいような気がします。

さて、2012年度にダイレク郡で行なった母子保健事業が完了してから約一年が経ち、建設したお産センターからはいろんなニュースが入ってきます。
そこで今回は、ダイレク郡からの新しい命の誕生報告をしたいと思います!


≪バイリカリカトゥム村のマンクマリ・タパさん≫
photo1.JPG
(自宅にて、生まれたばかりの娘を抱いて)


ここでご紹介するマンクマリ・タパさんは、ややご年配にも見えますが35歳。なんと、抱っこしている赤ちゃんのほかにも8人もの娘さんがいます。今までの8人の子ども達は、自宅の隅っこで産んだり、農作業中に産んだりしていたそうです。
9人目になるこの子は、マンクマリさんにとって初めてお産センターで出産介助師の介助を受けて出産した子になりました。9人目なので出産には慣れていますが、家で産むのとは違い安心感があったと話してくれました。


photo2.JPG


生まれた直後の娘さん。ネパールでは生後6か月ほど経ってから正式に名前をつけるため、それまでは「ナヌー」(小さい女の子)もしくは「チョリ」(娘)と呼ばれます


≪カリガイラ村のスニタ・スナールさん≫
photo3.JPG
(スニタさんと息子さん、自宅にて)


スニタさんは21歳です。2014年のはじめにお産センターで二人目となる男の子を出産しました。一人目は自宅から徒歩で3時間ほどかかる場所にあるお産センターで出産しましたが、二人目の出産時には、家のすぐそば(と言っても山道を徒歩30分)にこの事業で建設したお産センターがあったため、そこで写真に写っている男の子を産みました。
近くに新しいお産センターができたため産後健診にも頻繁に行けるようになり、子どもが病気になってもすぐに見てもらえるので安心です、と話してくれました。


≪カリガイラ村 ラチミ・マッラさん≫
photo4.JPG
(右から、この村の出産介助師、赤ちゃんを抱っこするラチミさん、ADRA Japanスタッフの石橋、ADRA Nepalスタッフ、カリガイラ村の簡易保健所の責任者。ラチミさんの家の前にて)


ラチミさんは19歳で、写真で抱きかかえている赤ちゃんが二人目の子どもになります。一人目の出産時は自宅で義理の母に手伝ってもらって出産をしたそうです。その際は産後の出血がひどく、5時間かけてダイレク郡で一番大きな病院にストレッチャーで運ばれました。ところがその病院でも十分な治療を受けられず、そこから車で6時間かかる地方都市ネパールガンジの病院に転送されることになってしまいました。その時は本当に「死んでしまう」と思ったそうで、今でも思い出すと怖いとおっしゃっていました。
一人目の出産で大変な思いをしたラチミさんは、二人目の時にはお産センターで出産をしたいと家族に話をし、自宅近くのお産センターで出産することにしました。この後に紹介する出産介助師のマヤさんのもと、備品がきちんと整っているお産センターで出産できたので、とても安心できたとおっしゃっていました。また、マヤさんが自分と赤ちゃんのことをいつも気にかけてくれることがとても嬉しい、とも話してくれました。


≪カリガイラ村 出産介助師 マヤ・スナールさん≫
photo5.JPG
(産前健診を行なうマヤさん)


マヤさんはカリガイラ村の出産介助師として2010年から働きはじめ、今年で4年目になります。マヤさんからは「ここで生まれる子どもが初めて見、感じる景色がお産センターであり私です。この世界に生まれてきてよかったと思ってもらえるような環境を整え、きちんとした仕事をしなければいけません。以前は高度な出産技術もなく、感覚だけで出産介助をしていました。でも、ADRAの出産介助研修を受けてからは赤ちゃんが仮死状態で生まれてきた時に母子を救うための対処や、通常分娩以外の出産への対応もできるようになりました。ADRAの支援のおかげで、出産介助に必要な備品もそろいました。出産介助師として、自分の住む村のディディとバヒニ(ネパール語でお姉さん、妹さんの意。親しみを込めて、家族以外にもこう呼びかけることがある)の健康を守るためにも、責任をもって仕事に取り組んでいます」といった頼もしい言葉を聞くことができ、ADRAスタッフ一同、感激しています!

ADRAの母子保健事業は、志の高い村の出産介助師にも支えられ、村のディディとバヒニ達の健康を着実に守っています。もっとたくさんの小さな命がお産センターで生まれますよう、願っています。

(執筆:ネパール担当担当 小川真以
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Posted by ADRA Japan at 15:50 | ネパール便り | この記事のURL
    
(8/26)【スタッフのつぶやき】インターンシップで1ヶ月お世話になります [2014年08月26日(Tue)]
みなさま、残暑厳しい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。

8月11日から約1か月、ADRA Japan 東京事務所でインターン生として、広報のお仕事をしています、神戸市外国語大学の八木のぞみです。

わたしがADRA Japanを選んだ理由は、貧困問題のある地域に将来自ら赴き、支援したいと感じたからです。そしてそのためにはまず、日本で基礎的な情報収集をすると同時に、情報提供の仕方も学び、知識や経験を身に付けたほうがいいと感じたので、この団体で経験を積ませてもらうことに決めました。

わたしは幼少時代から高校を卒業するまで、アメリカというボランティア活動が根付いている地域で育ちました。アメリカは所得や生活水準の格差が日本よりも大きい国で、その問題意識を常に持っていました。さまざまな文化や異なる価値観を持つ人々と毎日触れ合い、交流してきたその経験をうまく利用していたいと思います。

ADRA Japan での初日は、新しい環境のなか、緊張と不安でいっぱいでしたが、スタッフの皆さんはとても明るく、ニックネームで呼び合うほど家族のように仲良しで、非常に居心地が良く、賑やかでアットホームな職場環境だと感じました。

初めてのお仕事は、視覚障害をお持ちの方のためにアドラニュースをテキスト化することでした。今はADRA Japan 事務所の前に設置してある自動販売機(売り上げの一部がADRA Japan への寄付になります)の広告を考えたり、ホームページをどうしたら見やすくできるかを話し合ったり、小学生向けに難民ゲームを作ったりしています。

そして、この社会経験を機に、人間として成長できたら、と考えています。


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インターン仲間(左)と肩を並べて仕事をする楽しみも


ADRA Japanでインターンシップ、大切な時間の使い方のひとつの候補として、考えてみてはいかがでしょうか。


(執筆:インターン 八木のぞみ)

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Posted by ADRA Japan at 15:57 | スタッフのつぶやき | この記事のURL
    
(8/25)フィリピン台風被災者支援vol.9 〜家屋の修理支援事業の紹介と進捗報告〜 [2014年08月25日(Mon)]
ADRA Japanインターンの早水です。
前回のブログでは、パナイ島イロイロ州アフイ地区のタウーン村とシラゴン村を視察した時の様子をお伝えしました。(キャッシュフォーワークで生活再建
今回は家屋(屋根)の修理支援事業の進捗をお伝えしたいと思います。


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被災した家屋に住む子ども


被災地の住民の中には、損壊したままの家屋や構造的に雨や風に弱い家屋に暮らし、今も強風や大雨の脅威にさらされている方がいます。アクラン州でADRAはこうした状況に置かれている住民の方々の中でも特に子どもやお年寄り、障がい者など災害弱者を対象にし、屋根の修理及び補強と、防災・減災講座や修理技術講座を実施しています。


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ADRAによる住民への事業説明の様子


支援対象の住民の方は、家屋の修理を始める前にADRAから屋根の修理及び補強などといった事業の説明を受けます。また、次に災害が起きた時に自分自身と家財を守るための専門家による防災・減災講座や、損壊した家屋を自身の手で修繕するための技術的な説明を受けます。


Photo3.JPG
子ども向けの防災・減災教育を受ける子どもたち


また、子どもたちはADRAが提供する子ども向けの防災・減災教育を受けます。ここでは、子どもたちはADRAスタッフと一緒に歌やゲームを通じて楽しみながら防災の知識を身に付けていきます。


Photo4.JPG
住民の自宅を訪問する途中の様子


私の役割は、この事業説明を終えた後に住民の方の自宅を一軒ずつ訪問し、修理を始める前の家屋の被害状況と、修理した後の屋根の状態を調べることです。このモニタリングによって、技術的な側面から家屋の修繕度合いを調査します。


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ADRAが手配した大工さんが屋根を修理


この屋根の修繕支援は、住民の方々の生活再建を目的としつつ、皆さんに現金収入をもたらすことも兼ねています。オリエンテーションを受けた住民は、屋根の修理・補強をADRAが手配する大工へ委託するか、自分自身で行なうかを選びます。自ら修理・補強を行なう場合には、ADRAがその労働の対価として現金を支払います。彼らは手に入れた現金を自宅の復旧や生活再建に役立てることができます。こうした支援をキャッシュ・フォー・ワークと言います。


Photo6.JPG
新たに完成した家屋と修理・補強支援を受けた家族


完成した屋根と建物の外壁に、ADRAが被災直後に緊急支援物資として配付した防水シートを使うことで、家屋は生まれ変わります。この防水シートを貼った屋根と壁により雨風をしのげるだけでなく、家族のプライバシーを守ることもできます。被災した時より安全な家屋に住めるようになった住民の方は、生活再建に集中できるようになります。

5月から始まった家屋の修理支援事業は550世帯を対象にしています。7月14日現在、このうち450世帯の修理を終えました。ADRAは残りの家屋の修理を7月末までに終えることを目指し、支援事業を進めています。


(執筆:ADRAインターン 早水良)


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Posted by ADRA Japan at 19:56 | 緊急支援 | この記事のURL
    
(8/22)【ボランティア募集】ちょこっとの時間OKの発送作業ボランティア [2014年08月22日(Fri)]
ADRA Japanは、最新の活動状況を年4回の機関紙「ADRA News」を通じてお知らせしています。
このニュースの発送作業をお手伝いくださる方を募集いたします。
ニュースを三つ折りにしたり、封入したりといった簡単な作業ですので、どなたでもご参加になれます。

1時間だけならお手伝いできるという方から、1日ずっといられるという方まで、どなたでも大歓迎です。
ご都合のよい時間の中で「ちょこっとだけ」お手伝いください。


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【日程】9月9日(火)から12日(金)まで


【時間】10時30分から16時00分


【内容】「ADRA News」発送作業
 ニュースを三つ折りにしたり、ラベルを貼ったり、封入したりといった簡単な作業です。

 
【募集人数】5名程度


【場所】
(特活)ADRA Japan 事務所
 JR山手線原宿駅から徒歩5分
 東京メトロ明治神宮前(原宿)駅 5番出口から徒歩2分

【お申込みの前によくお読みください】
・作業期間は9月12日(金)までといたしますが、発送作業が予定よりも早く終了した場合は、その時点で締め切らせていただきます。また、たくさんの方にご応募いただいた場合などには、前日までにお断りのご連絡をさせていただくことがございますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

【お申込み】
応募フォームに必要事項をご記入のうえ送信ボタンを押してください。後日、担当者よりメールにてご連絡いたします。

↓ 発送作業ボランティア、応募フォーム ↓
     http://goo.gl/pRjEC 


【個人情報について】
応募のためにご記入いただいた個人情報につきましては、当団体の活動のためだけに使用し、第三者には提供いたしません。


【お問い合わせ】
 (特活)ADRA Japan 担当: 百々久美(どど くみ)
  Tel. 03-5410-0045
  E-mail. support_adra@adrajpn.org
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Posted by ADRA Japan at 17:21 | ボランティア募集 | この記事のURL
    
(8/21)【スタッフのつぶやき】ネパール人の友情の証 [2014年08月21日(Thu)]
初めまして。ADRA Japanのインターン生として活動をしている芥川真由子と申します。ADRA ネパール支部(ADRA Nepal)で教育スポンサーシップの業務を手伝わせてもらっています。

四月の半ばごろにネパールに来てから約三カ月が過ぎました。来た当初はカトマンズの人々の暮らしぶりに驚くことばかりで、“どうして?”という疑問が絶えませんでした。

例えば・・・
おばあちゃん、どうしてそんな道端で寝ているの?
どうして牛が道路の真ん中で寝ているの?
バスの屋根の上にも人がいっぱい乗っている…。
店員さん、仕事していますか?(みんなマイペースなので、制服を着ていないと店員なのかお客さんなのか分からない時があります。)

などなど、驚くだけでなく笑ってしまうようなことが多々あります。
私が外国人だからでしょうか、ちょっとしたことでも疑問に思ってしまいます。

そこで今回は、私がこれまでの約三カ月間ネパールで過ごしてきて特に印象的だった、ネパール人の特徴や文化を少しご紹介したいと思います。


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この写真にはネパールの人たちの特徴がよく表われています。
何だと思いますか?

その特徴は・・・

「手を繋ぐ」、「肩を組む」です。

上の写真では、奥に小さく写っている肩を組んだ生徒を含めて、三組の仲良し二人組を偶然カメラにおさめることができました。
他にも学校で撮った子ども達の写真を見返してみると、ほとんどの写真に手を繋いでいるか、肩を組んでいる子ども達が写っていました。


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「写真を撮るよ―!」と声をかけると、すぐに友達と肩を組んで満面の笑み。
仲良しなのが伝わってきますよね。


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この子達も、「親友と撮ってほしいの」とお願いしてきたので、二人一緒の写真を撮りました。

これは小さい子ども達に限ったことではなく、大人同士でも手を繋いだり肩を組んだりして歩いている光景を街中などでよく見かけます。


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上の写真の手を繋いでいる男性二人はADRA Nepalのスタッフです。
彼らも手を繋いだまま帰っていきました。
手を繋ぐことに年齢は関係ないようです。

ネパールの文化において、かつては男女の自由な恋愛が許されなかったようですが、最近では若い男女二人がデートをしている姿も増えてきたそうです。しかし、男女が仲良く手を繋いでいる光景よりも、男の人同士が手を繋いでいたり、肩を組んでいたりする光景を多く見かけます。


また、ネパールの人たちの「握手」にも特徴があります。


日本でも挨拶の際に握手をすることがあるかもしれませんが、
ネパールの人たちはお互いの手を強く握りしめ、長い時間握手を交わします。
その握手の長さや固く握り合った様子から、お互いの強い信頼関係が伝わってくるようです。


ネパールの人々に共通して言えるのは、「人との距離が近い」ということだと思います。
それは物理的な距離に加え、内面的なこと、すなわち相手に対する気持ちや親近感といった面でも同様です。

私がネパール人のスタッフと一緒に仕事をしていても、人との距離は近いなと感じます。
例えば、同じパソコンの画面を一緒に見るときのお互いの距離が非常に近いことや、握手をしたままの状態で話し続けることなどです。また、3か月たった今でも、会えば必ず「ティクチャ?(大丈夫?調子はどう?)」と聞いてくれるスタッフがいて、いつも関心を寄せてくれているのを感じます。

私は、日本とは少し違った彼らの「人との距離が近い」文化がとても素敵だなと思います。これまでにお伝えしてきたような光景を見るたび、いつも微笑ましくなります。


もう一つの特徴として、ネパールの人は一人でご飯を食べる習慣があまりない、ということがあります。席を外して相手を一人にしてしまうときは、「先に立つね」と一声かけるのが一般的です。カフェやレストランでネパールの人が一人でご飯を食べているところは滅多に見ません。

一方の日本では「一人焼き肉」なども流行っているぐらいで、大人になるにつれて誰かと一緒にご飯を食べる機会が減っていくのではないかと思います。

いつだって誰かと一緒にご飯を食べることが当たり前なネパールでは、親しい人と共に過ごす時間を自然と大切にしているのではないかと思います。


外国人にとってネパールでの生活は、最初はなかなか慣れないものかもしれません。私のような日本人にとっては、ときに人との距離が近すぎると感じ、一人の時間が欲しいと思うこともあれば、一人でご飯を食べたいと思っても誰かと一緒に食べる場合が多いことなどから、人付き合いに疲れてしまうこともあります。しかしそんな気持ちを吹き飛ばしてくれるぐらい、人と接することの素晴らしさを教えてくれる国であるとも思います。

ネパール人の、身をもって相手への気持ちを表現する文化に触れることによって私は、身近な人に感謝の気持ちをもっと伝えたい、と思うようになりました。

みなさんも、ご家族や友人と会ったり、ご飯を一緒に食べたりする時間を今まで以上に大切にし、仕事場で力強い握手をしてみてはいかがでしょうか?


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(執筆:インターン 芥川真由子)



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Posted by ADRA Japan at 17:46 | スタッフのつぶやき | この記事のURL
    
(8/20)【企業・団体連携】NECネッツエスアイ主催「企業マルシェ」に出店しました [2014年08月20日(Wed)]
7月8日、住友不動産飯田橋ファーストタワーの1階ロビーで開催されたNECネッツエスアイ様主催の企業マルシェ「復興祈願 東北物産展」にADRA Japanも出店しました。この夏、ADRA Japanでボランティアをしている大学生の松田がADRA Japanスタッフとともにブースに立ち、販売に携わりましたので、当日の様子をご報告いたします。

この企業マルシェは2012 年3 月に開始されて以来、東日本大震災の被災地支援として行われているもので、震災の記憶を風化させず、復興途上にある被災地を支援するため、継続的に開催されています。開催のたびにNECネッツエスアイ社員の方のみならず、会場周辺の会社勤務の方々や地元の人々も訪れる人気イベントとなっており、今回が8回目の開催です。

今回は13の団体が出店していました。被災地の小規模な店舗が中心でしたが、中には郡山市や川内村など市町村のブースもあり、その多くは東北の名産品や加工食品を販売していました。

ADRA Japanの隣のいわて銀河プラザのブースでは、南部せんべいやかりんとう饅頭といった岩手県の名産品が販売されていました。出店している団体の中には、小規模で首都圏に販売経路を持たない所も多く、物産展そのものが復興に貢献していると感じました。


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ADRA Japanのブースの様子


ADRA Japanのブースでは、震災で被災し、現在は仮設住宅に住んでおられる方々が作成した手工芸品を販売しました。宮城県の山元町からは地元特産のいちごをモチーフにしたエコたわし(アクリル毛糸で作られた洗剤を必要としないたわし)やストラップなどが、また福島県東部にある葛尾村からはカエルのペン立てやふくろうの置物など、様々な物品が並べられました。

仮設住宅に住む方々にとって、今はこうした手工芸品を作ることが生きがいのひとつになっています。住民の方々の中には元々、農業に携わっていた方も多くいましたが、震災により畑仕事などができなくなり、生活が一変してしまったためです。

住民の方々は、手芸をしながら他の参加者と交流することも楽しみのひとつだとおっしゃいますが、自分たちが作った商品を誰かに買ってもらうこともまた嬉しいことだと言われます。お客さんの多くはADRA Japanのブースに並んだ手工芸品のクオリティーの高さに感心している様子でした。

今回、山元町からはブースで販売した手工芸品を制作している山元タイムという団体の代表を務める山下さんも一緒にブースに立ち、立ち寄ったお客さんに商品の説明や山元町の現状について伝えていました。制作から販売まで自分たちの力で行なう、山下さんの情熱と行動力に惹かれました。


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山元タイムの商品を販売する様子


NECネッツエスアイ様が入る建物のロビーで開催されているだけあって、お客さんの多くは同社の社員さんで、昼休みや帰宅の時間帯にはたくさんの方々がブースに立ち寄ってくださいました。夕方5時以降には、地元の方々や仕事を終えた会場周辺の会社の方々もお越しになり、ブースは大賑わいでした。

会場には東北のゆるキャラが三体も応援に来ており、子どもからお年寄りまで幅広い年代から人気を集めていました。一番人気の岩手県陸前高田市のゆめちゃんには、追っかけのファンがついているほどでした。
また、タレントで福島県観光交流大使のなすびさんの姿もあり、福島のブースで特産品を販売していらっしゃいました!


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なすびさんを囲んで


今回、この「復興祈願 東北物産展」に参加し、首都圏で行なう復興支援を体感できました。販売品を買っていただくことも大切ですが、ブースを訪れてくださった方に山元町や葛尾村のことを知っていただき、震災を風化させずに心に留めておいていただけるような働きかけも重要だと感じました。また、震災から3年以上経った今でも、率先してこのようなイベントを催す企業の方々の姿勢は素晴らしいと思いました。

今後も、この東北物産展は定期的に開催されるとのことです。次回は12月に開催を予定しているようですので、ぜひお立ち寄りいただければと思います。


(執筆:ボランティア 松田悠介)

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Posted by ADRA Japan at 17:34 | 企業・団体連携 | この記事のURL
    
(8/18)【メディア掲載】福島県での支援活動が新聞で紹介されました。 [2014年08月18日(Mon)]
8月13日(水)の福島民報で福島県での支援活動が紹介されました。


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ぜひお手に取り、ご覧になってください。


(執筆:広報担当 永井温子

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Posted by ADRA Japan at 16:58 | メディア掲載 | この記事のURL
    
(8/15)【スタッフのつぶやき】手作りブーム、来たる。 [2014年08月15日(Fri)]
こんにちは。管理部の百々です。毎日とても暑いですね。

さて、皆様はご自分で何か手作りしているものはありますか??
私は料理はなんとかできますが、ケーキを作るだとか、ジャムを作るだとか、手間ひまかけてすることはどうも苦手です。バレンタインでもチョコを溶かして再度固めるぐらいが精一杯です。

先日あるスタッフが、成田の友人からもらったという袋いっぱいの梅を事務所に持って来ました。 
「いただいても何も作られないしな〜。」と、特に分けてもらうつもりもなかったのですが、梅を持ってきたスタッフの言葉が私の心に火をつけてしまいました。

「梅ジュースだったら赤ちゃんでも飲めるよ!」

はい。私のやる気スイッチが入ってしまいました。

昨年、息子が生まれてからというもの、息子のためなら何でもできちゃう自分に変身してしまっていたのです。梅を分けてもらうメンバーの輪の中にちゃっかり入れてもらって約1キロの梅をいただき、息子が喜ぶ顔を勝手に想像しながら、梅ジュース作りに必要な瓶と氷砂糖とをその日の帰りに早速買いました。

日頃からお世話になっている某料理レシピサイトを見ながら、まずは瓶を煮沸消毒。
その後、瓶が完全に乾いたら、ヘタを取り除いた梅と氷砂糖を1:1の割合で入れます。
はい、完成!!早く飲みたい!!
そして息子の「おいし〜〜〜〜^^」という顔が見たい!!

でもまだまだ我慢。だいたい二週間ほど置く必要があるのです。

マメな性格ではないので、残念ながら作る工程の写真を一枚も撮っていないのですが、その時の状態はこんな感じです。


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そして完成したものはというと、残念ながらほとんど飲み干した後の写真しかないのですが、こんな感じになりました。ジュース自体は瓶の8分目までできました。


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味はというと、原液はとても濃いので水や炭酸水で割っていただくのですが、程よい甘みと酸っぱさでとても美味しかったです。


おっと忘れていました。
大事な息子の反応はというと・・・


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嬉しい顔??あれ?とても渋い顔してる!!

残念ながら息子にはお気に召してもらえなかったのですが、とても美味しかったので私としては大満足でした。

残った梅ジュースの梅はなんと梅ジャムとして再活用できるそうなので、週末に挑戦してみようと思います。

買って食べるのも美味しいですが、自分で作ったものを食べるのもまた格別に美味しいですね。近々、お味噌作りも教えてもらう予定なので頑張ってみたいと思います。

次回ブログでお目にかかる時にも手作りの話題にしたいと思います。
それまで私の手作りブームが継続していますように。


(執筆:管理部 百々久美)


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Posted by ADRA Japan at 17:00 | スタッフのつぶやき | この記事のURL
    
(8/13)東日本大震災 被災者・復興支援–127 アメリカの大学院生が福島の高校を訪問しました [2014年08月13日(Wed)]
7月3日、米カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の大学院生2人がADRA Japanスタッフの会田及びボランティアの松田とともに、福島県いわき市にある福島県立富岡高校いわき明星大学サテライト校と国立福島工業高等専門学校とを訪問しました。

富岡高校は学校が避難区域内にあるため、生徒は福島県内外にあるサテライト校に通っています。現在、サテライト校は全部で4つあり、生徒はそれぞれの避難先から登校しています。いわき明星大学サテライト校には2年生6人と3年生8人が通っていますが、今回は3年生のクラスにお邪魔しました。

今回の訪問は、2013年5月頃から富岡高校の生徒たちがUCSDの日本語プログラムの大学院生とスカイプ(インターネットを使って音声や映像を繋ぐシステム)で交流を行なっていたことから実現しました(詳細は過去のブログ記事を参照してください)。スカイプを通じた交流は、2014年4月以降に3回(3年生が2回、1年生が1回)実施されています。この活動を行なっている大学院生は何人かいますが、今回は日本に留学中のジョナサンさんと阿部さんが訪問することになりました。

2人が教室に入ると、それまでパソコンの画面でしか見たことがなかった大学院生を前に緊張しながらも、高校生の間には笑みがこぼれていました。交流は午前中3、4時間目の英語演習の授業で行なわれ、3時間目は英語のみを使いジェパディ(アメリカの有名なクイズ番組)形式でグループ対抗戦クイズを行ないました。出される質問はUCSD、サンディエゴ、アメリカの3分野に分けられ、難易度に応じて獲得できる点数が変わっていき、最終的に得点が多いチームが勝利するというクイズです。日本で英語を教えた経験があるジョナサンさんの優しい語りかけにより、最初は発言を躊躇していた生徒たちも、徐々に質問に対して手を挙げるようになっていきました。


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クイズですっかり打ち解けたのか、休み時間中に生徒たちはジョナサンさん達に身長を聞くなどし、自ら進んで交流していました。ジョナサンさんの身長が190cmだと知った生徒たちは驚いていました。


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4時間目は、4月以降のスカイプ交流を通じて取り組んできたサンディエゴの地図作りをしました。調べながら地図を作成することで、サンディエゴやアメリカについての理解を深めてもらうという趣旨のプログラムです。生徒たち自らが調べた情報を元に、ジョナサンさんと阿部さんのアドバイスを受けながら、サンディエゴの地図を作成しました。


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午後、ジョナサンさん、阿部さんと松田は、いわき明星大学サテライト校には1人しかいない国際コミュニケーション学科の生徒の英語の授業に参加しました。普段は富岡高校の外国語指導助手(ALT:Assistant Language Teacher)と個別指導の形で授業を行なっているとのことでしたが、今回はゲストが来たということで形式を変え、ゲームを通して楽しく英語を学ぶ時間となりました。


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この日は、福島工業高等専門学校も訪問しました。高専なので5年制の学校です。1,000人ほどの生徒が学んでいるこの高専は学内に寮があり、県内各地から来ている生徒が学んでいます。ここでは英語サークルの生徒たちが学校の案内をしてくれたほか、偶然お会いした先生と生徒に折り紙でバラの折り方を教えてもらったり、七夕が近かったため短冊に願いを書かせてもらったりしました。アメリカから来た2人には新鮮な体験だったようです。

また1年生のホームルームも訪問しましたが、生徒たちが積極的に2人に挨拶や質問をしている様子がとても印象的でした。


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これまで画面を通じて交流を続けてきた福島の高校生たちと実際に対面し交流できたことがとても嬉しかったと、ジョナサンさんと阿部さんは話していました。高校生にとってもそうだったに違いありませんが、大学院生の2人にとっても良い経験になったようです。

スカイプを通じての交流は、これからも継続して行なうそうです。


(執筆:ボランティア 松田悠介)

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Posted by ADRA Japan at 12:30 | 東日本大震災 | この記事のURL
    
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