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(10/11)佐賀県武雄市で足湯を実施しました! [2019年10月11日(Fri)]


8月下旬、
九州北部の広い範囲に秋雨前線の影響で線状降水帯が発生し、
8月28日には各地で観測史上最高値を更新する大雨となりました。

大量の降雨は九州北部を中心に甚大な被害をもたらし、
住宅への被害(全壊、床上床下浸水)は計4,300世帯にものぼりました。



ADRA Japanは現地調査の結果
支援活動を開始することにいたしました。

現地では今も地元住民によるボランティアや支援団体が
復旧のために活動していますが、
1か月以上が経過した今なお泥だしや片付けが続けられています。

武雄市では床上浸水が1,000世帯以上にも関わらず、
最近ではボランティアの減少もみられ、
現地ではボランティアセンターのスタッフ総出で
住民の方々のニーズに応えようと日々奮闘しています。



住民の方々の疲労がピークに達する中、
少しでもホッとできる時間と空間を提供するために、
ADRA Japanは足湯とお茶会を実施することにしました。

9月29日(日)に初回を実施いたしましたのでご報告いたします。



当日はお茶会担当として地元のお母さん方と、
足湯ボランティアとしてジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社様より
社員の方々にご参加いただきました。

実施場所は武雄市内の小学校。

週末は地元団体による「子どもの遊び場」が開かれており、
そちらとの同時開催をさせていただきました。

当日はあいにくの曇り空でどのくらいの方に来ていただけるか分かりませんでしたが、
開始時間前に「楽しみにしてたんですよー!」と来ていただく方もいらっしゃり、
一安心。



足湯01.jpg

(あいにくの曇り空)



「子どもの遊び場」に来ていた子どもたちを中心に、
ボランティアセンターでボランティア活動をされていた地元の方も
数名お昼休みに来てくださいました。



これまで足湯を実施すると、
ご高齢の方に多く来ていただくことが多かったのですが、
今回は子どもたちの参加が多かったため、
バスの中は「ほっこり」した雰囲気に加えて「わいわい」とした雰囲気が加わり、
キャンピングカー内でのお茶のみという非日常を楽しんでくれていました。

この日はなんとパトカー乗車体験会として警察の方も来ていて、
「あそこにいたおまわりさんイケメンだった♪かっこいいよねー!」
と女の子たちで盛り上がる一幕もあり、非常に可愛らしかったです。


お茶会.jpg

(バスの中ではお茶を飲みながらわいわい)



足湯では住民の方にお湯に足をつけていただいている間、
ボランティアが手をさすり、お話に耳を傾けます。

毎回「足湯をした日はよく眠れる」という声をききますが、
足湯は体の血行を良くし、心身共にリラックスできるため
そのような効果も出るようです。



足湯12.jpg

(小さなお子様も参加)



足湯16.jpg

(ゆったりとした雰囲気の中で手もさする)



足湯やお茶会で聴かれた住民の方々の声を一部ご紹介します。



「同級生が今回の水害で亡くなった。
友達ではなかったが、休みの日に何も手につかなくなって、
自分も何かしなければ・・と思ってボランティアに来ているの。」(50代女性)



(雨が強くなってくると)「ぼく雨好きだから
あっち(バスの後ろ側の席)に移動しない?
雨がよく見えるところに行こう?次はいつ来てくれるの?」(小学1年生)



「被災地にいるだけで疲れるんだよね。」(40代女性)



また、災害ボランティアの受け入れなどをしている
“おもやいボランティアセンター”(民間の災害ボランティアセンター)では
運営スタッフ、看護師さんが不足しています。

詳しくは以下をご確認ください。

ADRAの武雄市での足湯とお茶会は、
おもやいボランティアセンターと協力して実施しています。

https://www.facebook.com/omoyaivc/


おもやいボラセンスタッフ募集看板.jpg

(おもやいボランティアセンターには常時看板が掲げられている)



今後も現地の要望に添うかたちで開催場所を決定し、
足湯とお茶会を実施する予定です。

引き続き佐賀県についても覚えていてくださると幸いです。



*九州の豪雨被災者支援事業は、皆様からのご寄付のほか、震災がつなぐ全国ネットワークの助成を受けて実施しています。


【Yahoo!ネット募金】
 Tポイント1ポイントから、もしくは100円からご寄付可能です。
 皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます。
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5186004/



(執筆:国内事業課 三原千佳





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(10/9) 【今ならまだ間に合う!】台風への備え10項目 [2019年10月09日(Wed)]


日本は世界の中でも特に自然災害の多い国です。

自然災害の中でも、
豪雨、強風、竜巻、洪水などを引き起こす恐れのある「台風」は
到来が事前に予測できるものです。

今、超大型台風19号が日本に向かってきています。

台風によって引き起こされる災害は想定できます。
準備することによって被害を最小限に止めることができるのです。
備えましょう!



1. 家のまわりを片付けましょう。

どんな小さなものでも、飛ぶと凶器になってしまいます。
鉢や傘、ほうきや物干し竿や物干し器など、家の中に入れることができるものは入れましょう。家の中に入れられないものは固定しましょう。



2. 窓や雨戸の確認

外れそうな網戸は家の中へ。
雨戸がある家は雨戸が外れないか確認を。
雨戸のない家は、風や飛来物で窓が割れる可能性があります。
ダンボールやベニヤ板などで覆ってしまう対策が望ましいのですが、
難しい場合は飛散防止テープ等で補強し、カーテンを閉めましょう。



3. ハザードマップ(被害予測地図)の確認

自宅がどんな災害に見舞われる可能性があるか確認しましょう。
ハザードマップでは特に浸水の可能性をチェック。
また、家の回りの建物や工事現場等、どんな危険があるか考えてみましょう。
そして、考えられる備えを怠らないようにしましょう。



4. 浸水対策

大切なものは濡れないように、
小さいものはビニール袋に入れたり、
高い場所にあげておきましょう。
電気のコンセントは漏電、ショート等の恐れがあります。
コンセントは抜いておきましょう。
電化製品等、低い場所にあるものは高いところに移動しておきましょう。



5. 飲料水・生活用水・食料・生活用品の確保

ライフライン(水道、電気、ガス)が台風通過後も止まる可能性があります。
9月に大きな被害をもたらした台風15号では2週間以上もとまった地域もありました。
飲料水としてペットボトルやウォーターサーバーの予備をしっかり確保しましょう。
1人1日3リットルが目安です。
生活用水も必要です。
お風呂やバケツ等に水をためておきましょう。

調理しなくても食べられるものやトイレットペーパー等の
生活用品も確認しておきましょう。
トイレが使えなくなることも考えて、携帯トイレも準備しておくといいでしょう。



6. 電気の確保

携帯電話、モバイルバッテリー等、
充電の必要なものは充電しておきましょう。

懐中電灯、予備電池も準備しておきましょう。



7. 調理の火の確保

停電するとIHばかりでなくガスコンロも使えなくなる可能性が高いです。
カセットコンロ等があると便利です。
火を扱う時には、火事にならないようにくれぐれも気を付けてください。



8. 車のガソリンの確保

停電するとガソリンスタンドでの給油ができなくなります。
しっかりといれておきましょう。



9. 避難所への避難

避難所に関して行政から開設情報がながれます。
場合によっては早めに避難所に避難しましょう。
避難する場合は、電気のブレーカーを落として、ガスの元栓をしめましょう。
そして避難所への避難は、風雨が強くなる前、早めにおこないましょう。



10.その他

家族の形態によって必要なものは異なります。
常備薬の準備、お子様や障がいのある家族がいる場合には
必要なものの他に本人が持っていると安心できるものを準備するなど
ご家族に合わせて準備することをお勧めします。



そして、最後に。
トランプ等のカードゲームやボードゲームを準備。

たまにはテレビゲームやネットゲームではなく、
トランプやボードゲームなどで家族や友だちと過ごしてはいかがでしょうか。



台風15号等で既に被害にあわれている地域の方々は不安でいっぱいかと思います。
これ以上、被害が広がらないことを祈っています。



(執筆:国内事業課)




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Posted by ADRA Japan at 15:02 | 国内災害被災者支援 | この記事のURL
    
(10/4) イエメン便りvol.7 「紛争下での生計回復支援」 [2019年10月04日(Fri)]


内戦が激化してからすでに5年を超えてしまったイエメンでは、
和平合意への道筋が見えないまま、さらに混迷が深まり、
食糧や清潔な水の不足、衛生環境の悪化、
コレラ感染の拡大など危機的な状態が続いています。

ADRA Japanは2015年12月からイエメンにて、
食糧配付、給水、衛生啓発などの支援を行ってきました。



食糧配付.JPG

(食糧配付支援事業)



給水支援.JPG

(給水支援事業)



これらの活動に加え、昨年(2018年)からは「緊急生計回復支援」という、
収入を得るための生産活動や仕事を取り戻すための活動を行いました。

今回はこの活動について紹介します。



この生計回復支援では、内戦の影響で家畜を手放した人たち、
仕事を続けられなくなった人たちに対して資機材を支援し、
仕事が再開できるようADRAが後押しをします。

そして食糧配付や給水支援に頼らざるを得ない状況の中でも、
自立した生活を営む基盤作りをしています。



この活動はイエメンのマアリブ州ハリブ・アル・カラミシュ郡という、
全部で1,100世帯くらいの集落で実施しました。

首都サナアからは車で2時間程度の場所に位置していますが、
政府側勢力と反政府側勢力のちょうど境界エリアであり、
事業期間中に何度も武力衝突がありました。



紛争状態にあるとはいえ、
兵士ではない一般の人々は毎日の生活をつづけなければいけません。

しかし物価が高騰している中、
紛争の影響でそれまでの仕事を続けられなくなり、
毎日の食糧や水、最低限必要なモノを買うための現金を得ることが
難しくなっています。

これらの事情が、様々な問題の根幹にあるのです。



そうしたところに、小規模であっても必要な資機材を支援すると、
様々な生産活動や雑貨屋などのスモールビジネスが息を吹き返すことを、
今回の活動を通して改めて知ることができました。

生計回復支援では、農業系の活動とスモールビジネス系の活動を支援しました。

農業系の支援では、耕運機の供与や、畑へ給水するための資機材を支援しました。

耕運機を得た裨益者は、自分の土地を耕しただけでなく、
知り合いが所有する土地を耕すことで手間賃を稼いだりしていました。

給水パイプで水を引いて作物を育て、念願の収穫を実現した裨益者もいます。



耕運機で畑を耕す.jpg

(耕運機で畑を耕す男性)



水が入った様子.jpg

(畑に給水している様子)



生育が順調な作物.jpg

(生育したトウモロコシ)



スモールビジネス系では、
雑貨店を開くための品物を受け取った裨益者が多くいましたが、
そのほとんどが、売り上げをもとにさらに品物を仕入れて売ることができ、
現在も雑貨店を継続しています。

また、オートバイ修理店を立ち上げた裨益者もいました。



雑貨屋.jpg

(雑貨屋を営む女性裨益者)



バイク修理屋.jpg

(バイク修理屋を営む男性裨益者)



紛争地での生活というと、危険におびえ、
人道支援団体からの食糧などを待っているだけの生活
というようなイメージを私たちは抱きがちですが、
実際には、再スタートのためのきっかけさえあれば、
生産活動や商売を自分たちで再開するたくましさを人はみな持っています。

そうした、一般の人たちのたくましさを生かすような支援を
今後も続けていきたいと思います。



(執筆:海外事業課 小出一博)



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Posted by ADRA Japan at 11:42 | イエメン便り | この記事のURL
    
(9/25)*9月28日29日はグローバルフェスタ2019です* [2019年09月25日(Wed)]


9月28日29日はグローバルフェスタ2019です。



今年のグローバルフェスタのADRAブースでは、
ADRA が実施する事業のうち、アフリカのジンバブエ事業を紹介します!



皆さんはジンバブエと聞いてどんなことを思い浮かべるでしょうか?
おそらくこれまでにジンバブエとご縁があった方は
さほど多くないのではないかと思います。



ジンバブエは、赤道の南北に広がるアフリカの南半球部分に位置する発展途上国です。

日本ではあまり知られていませんが、
今なお多くの人たちが支援を必要とする貧しい生活を強いられています。

ジンバブエには、学校に通えていない子どもたちも多くいます。
教室の数や不足、机・椅子の不足など教育環境が整っておりません。

そのため、青空教室であったり、
ワラぶき屋根に柱だけの教室で授業を受けています。



ADRAでは、このような教育状況を改善するため、
住民と共に学校建設や教育啓発活動に取り組んでいます。

グローバルフェスタ2019では、
ジンバブエ事業に関する詳しい説明はもちろん、
ブース内には現地で撮られた素敵な写真やジンバブエに関するクイズ、
またジンバブエに行った気分になれるフォトブースなどを設けます。



また、ジンバブエではございませんが
アフリカの雰囲気を味わうことができるVR(仮想現実)視聴も
体験していただくことが可能です。

様々な企画と共に、
国際協力について皆さまと共に考えることができればと考えております。



ジンバブエの風景+キャプション.PNG

(今年ADRAがテーマとしているジンバブエ事業を象徴する写真のごく一部 
※写真をクリックすると拡大します)



当日この他たくさんの写真をブース内に展示する予定です。

もっと見たいなと思った皆さん、一度ADRAブース(62番)に足を運んでください。



ブース番号.PNG

※写真をクリックすると拡大します



---詳細---
【イベント名】グローバルフェスタJAPAN2019 (http://www.gfjapan2019.jp)
【日時】2019年9月28日・9月29日 各日10:00〜17:00(※予定)
【入場料】無料
【会場・アクセス】お台場 センタープロムナード(シンボルプロムナード公園内)
〒135-0064 東京都江東区青海1丁目2
東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート」駅から徒歩1分
ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「青海」駅から徒歩3分
ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「お台場海浜公園駅から徒歩7分





【昨年のグローバルフェスタの様子】



昨年のグロフェス様子.PNG

(昨年はあいにくの雨でしたが、たくさんの方に来訪いただいたイベントです! 
※写真をクリックすると拡大します)



昨年のグロフェス様子02.PNG

(来場者の方々に事業を説明する様子 皆さん熱心に話を聞いてくださいました
※写真をクリックすると拡大します)



皆さんのお越しをお待ちしております。



執筆:ADRAインターン 廣瀬 奈美




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Posted by ADRA Japan at 05:58 | イベント情報・報告 | この記事のURL
    
(9/19)〜佐賀を忘れないで〜 九州北部地方の豪雨現地調査のご報告と支援活動について [2019年09月19日(Thu)]


2019年9月12〜13日にかけて、
調査のため佐賀県にスタッフ2名を派遣しました。



8月下旬、佐賀県、福岡県、長崎県を中心とする
九州北部の広い範囲に秋雨前線の影響で線状降水帯が発生し、
8月28日には各地で観測史上最高値を更新する大雨となりました。

大量の降雨は九州北部を中心に甚大な被害をもたらし、
佐賀県武雄市では床上床下浸水被害が約1,500世帯を超え、
大町町では400世帯を超えています。



油被害.jpg

(水と鉄工所からの油の両方の被害を受けたビニルハウス。大町町)



水に浸かった車.jpg

(水に浸かった車。大町町)



浸水地域.jpg

(今なお片付けが続けられている。武雄市)



ゴミ集積所2.jpg

(武雄市のゴミ集積所。大量の家電が廃棄されている。)



今なお避難所に寝泊まりをしている方、
1階が浸水したため2階での生活を余儀なくされている方など、
多くの住民の方々が普段の生活からかけ離れた生活をされています。

また、避難所に避難されている方々も日中はご自宅の片付け等をし、
夜避難所へ戻られて寝る、という生活を強いられており、
今後の家の修繕や生活などへの不安も加わって疲労はピークに達していました。



おもやいボラセン頼政さんと.jpg

(武雄市に設置された民間のボランティアセンター)



ニーズ調査北上滝地区.jpg

(浸水地域のお宅をまわってのニーズ調査)



今回の九州北部の豪雨については、
早々にメディアでもほとんど報道されなくなりましたが、
現地では今も泥だしや家の片付け等が続けられています。

現地の行政や社会福祉協議会、すでに現地の支援をされている団体も
細かいニーズの把握に努めているものの、
浸水域が広範囲に及んでいるため時間がかかっています。

復興への道のりはまだ始まったばかりです。



ADRAでは、現在実施されている支援ではカバーしきれていない
被災地ニーズへの対応を検討しています。

皆様の温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。



【Yahoo!ネット募金】
 Tポイント1ポイントから、もしくは100円からご寄付可能です。
 皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます。
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5186004/



(執筆:国内事業課 三原千佳



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(おしらせ)ご寄付をいただく際の金融機関口座についてのご案内 [2019年09月13日(Fri)]

平素よりADRA Japanの活動をご支援、応援していただきまことにありがとうございます。

弊団体の銀行預金口座が詐欺行為に悪用される事態を避けるため、ご寄付先の銀行口座情報は現在開示しておりません。

ご寄付いただく際には、郵便振替へご入金いただくか、弊団体へ銀行口座情報をお問い合わせいただけますと幸いです。


【郵便振替】
  口座番号:00290-2-34169
  加入者名:(特活)ADRA Japan
  通信欄 :空白で構いません。使用用途のご希望がございましたら、地域名や事業名をご記入ください。


【銀行振込】
 銀行口座への振込をご希望の方は、お手数ですが以下の問合せ先へご連絡ください。

  特定非営利活動法人ADRA Japan(アドラ・ジャパン)事務局
   TEL: 03-5410-0045
   E-mail: support_adra@adrajpn.org


ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。


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Posted by ADRA Japan at 11:46 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
    
(9/2) ネパール便りvol.39 〜ネパールの魅力第3弾 今日は何の記念日でしょうin ネパール編〜 [2019年09月02日(Mon)]


皆さん、こんにちは!ネパールに駐在しております、大西です。



これまでのネパール便りでは、ネパールの魅力的な食文化をご紹介してきました。
今回、第3弾としてネパールの“女性の日”であるティージをご紹介いたします。



ネパールでは、西暦と異なるビクラム歴が採用されており、
今年のティージは2019年の9月2日、まさに今日です。



ティージでは、女性たちが夫、子ども、家族の健康や長寿を願って、
未婚女性は将来素敵な伴侶を見つけられますようにと願って、お祝いします。

そのため、今日は女性だけがお休みとなります。
(女性が多数を占める職場では、その職場全体がお休みとなることもあるようです。)



ティージの日には、女性たちは断食しながらも、
寺院を訪問して踊ったり歌ったりしながら過ごします。





<ティージの前祝いで踊るADRAスタッフの女性たち>



多くの女性たちは、赤色の伝統衣装“サリー”を身にまとっています。



ADRA Japan アドラ ジャパン ネパール ティージ01.jpg

<ADRAネパールのスタッフとそのお母さん>



元々はヒンドゥー教の女性たちの記念日でしたが、
今では多くのネパール人女性たちがお祝いする日になりました。

断食の程度は、水も全く口にしないという方から、
お米だけ/お肉だけ/特定の食材だけ食べないという方法を取る方まで様々です。



赤色はネパール人にとって特別な意味合いがあり、
結婚式でも花嫁は純白のウェディングドレスではなく、
赤色のウェディング・サリーを着ます。

なぜならネパールでは、
花嫁の赤色はパートナーへの「永遠の愛」を表しているからです。



ADRA Japan アドラ ジャパン ネパール ティージ02.JPG

<ADRAネパールのスタッフである花嫁と新郎>



ネパールではまだ家庭における保守的な男女の役割が根付いており、
女性たちは普段から家事や育児の大半を担っています。

そんな普段からよく働く女性たちが、
公に羽を伸ばすことのできる機会がティージなのです。



保健医療サービスなどの公的サービスへのアクセスにも、
男女間で差があるのが今のネパールの現状です。

例えば、社会文化的・宗教的理由などにより、
病気の際に保健医療施設を受診する割合は、
女性・女児の方が男性・男児よりも低くなる傾向があります。

2019年3月からネパールのバンケ郡において実施している
新生児・小児保健環境の改善事業では、
全ての子どもたちに平等に必要なケアが提供される環境づくりを進めていきます。



引き続き、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。



※ネパール新生児・小児保健環境の改善事業は、皆様からのご寄付のほか、外務省NGO連携無償資金協力の助成を受けて実施しています。




(執筆:ネパール事業担当 大西由香




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Posted by ADRA Japan at 09:00 | ネパール便り | この記事のURL
    
(9/1) 防災の日 [2019年09月01日(Sun)]


9月1日は「防災の日」です。

関東大震災(1923)から96年、
阪神淡路大震災(1995年)から24年たちますが、
近年、日本は毎年自然災害に見舞われています。



2010年からの災害だけをみても、

・静岡県小山町豪雨水害(2010年)
・東日本大震災(2011年)
・九州北部豪雨水害(2012年)
・山口県萩市豪雨水害(2013年)
・神城断層地震(2014年)
・関東東北豪雨水害(2015年)
・熊本地震、岩手県岩泉豪雨水害(2016年)
・九州北部豪雨水害(2017年)
・西日本豪雨水害(2018年)

と毎年大きな災害がありました。



ADRA Japan アドラ ジャパン 国内 防災01.JPG

(関東東北豪雨・常総市)



災害が起きると「あぁ〜備えをしないといけないな」
と思う方が多いと思いますが、結局後回しになっていませんか?
 
私たちは、災害による被害をゼロにすることは出来ませんが、
努力をすれば被害を最小限に抑えることはできます。

「自らの安全は自ら守る」ことを基本に、
家庭の災害への備えを点検し、災害時の安全対策を確認しましょう。



今がそのときです!!




今回は「家族の安否確認方法」について紹介します。

家族と離れている際に災害が発生し、
安否が確認できないまま時間を過ごすことは非常に不安なことです。



安否確認には以下のような方法があります。


1) 災害用伝言ダイヤル171
地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、
つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。
電話番号を使用して録音、再生することで家族の安否を確認できます。


2) SMS(ショートメッセージサービス)
携帯電話番号を使用して文字メッセージを送受信できます。


3) SNS(LINEやFace Bookなど)
利用している人も多く、通信状況があれば速やかな確認も期待できます。


4) 携帯災害用伝言板
各通信会社がもつ災害用伝言サービスで、
家族で同じ通信会社を使用している際には活用できます。


5) 集合場所の設定(アナログ)
住んでいる地域の避難場所等を設定しておくことで通信手段がない場合も有効です。



上記の方法が使用できない可能性も考えて、
1つではなく3つ程度、優先順位をつけて決めておくと良いかもしれません。

例えば私は、夫、私、子ども(乳幼児)2人の4人家族です。
平日の日中は夫と私は仕事。
子どもたちは保育園にいます。

その場合、LINE、災害用伝言ダイヤル171
携帯災害用伝言板の順で連絡を取ることを試み、
それと同時(もしくはその後)に子どもたちを引き取りに向かいます。

公共交通機関は使用できない可能性が高いため、
徒歩などで向かうことを想定しています。

私の家族の場合は、まだ子どもたちが小さいため、
親や先生などの大人と離れて子どもたちだけでいることはありません。

そのため「5)集合場所の設定」は家族の安否確認方法としての順位は低くなります。

ですが、災害時は何が起こるか分かりません。

もちろん集合場所も確認しています。

実家の家族との安否確認方法では
LINE等をしていない家族もいるため災害用伝言ダイヤル171を活用することにしています。



また、私は普段から携帯電話用の充電器(モバイルバッテリー)を
バックの中に入れています。

停電時にも活用できます。

ADRAのスタッフの中にはソーラーパネルのついた小型の充電器を携帯している人もいます。



ADRA Japan アドラ ジャパン 国内 防災02.jpg

(モバイルバッテリー、※左下はスマホ)



このように、家族構成やその時の状況などによって確認方法は異なると思います。
また、確認方法は家族の変化に合わせて更新していく必要があります。
自分の家族にはどの方法が合っているか、ぜひ話し合ってみましょう。



毎月1、15日に加え、今年は、8月30日〜9月5日が防災週間になっています。
この期間は、災害用伝言ダイヤル171が、体験利用(無料)できます。
ぜひ、この期間にご家族で、災害用伝言ダイヤル171を使ってみましょう。



今回は安否確認についてご紹介しましたが、
日頃から防災用品(備蓄・非常用持ち出し品)の確認、避難経路、
避難場所の確認(地図の作成)なども行なっておきましょう。



ADRA Japanでは、防災減災セミナーの講師派遣などの
ご要望にできる限りお応えしたいと思います。

ご興味のある方は、ADRA事務局までご相談ください。




(執筆:国内事業課 三原千佳




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Posted by ADRA Japan at 07:00 | 国内災害被災者支援 | この記事のURL
    
(8/30) ミャンマー便り vol. 28〜現地住民による学校校舎の維持管理〜 [2019年08月30日(Fri)]


ADRA Japanでは2013年から、紛争の影響を受けた学校の学習環境を改善するため、
ミャンマーのカレン州において学校校舎建設を中心とした教育支援に取り組んでいます。

そして学校校舎が建設された後は、
校舎がしっかりと維持運営されることが大切になるため、
学校運営委員会や村の人たちへの研修も行っています。

今回は、学校運営委員会や村の人たちが学校をどのように維持管理しているか、
一例をご紹介したいと思います。



ミャンマーにおいての「小学校」は、
日本の幼稚園生から小学生に該当する子どもたちが通い、
「中学校」は日本の幼稚園生から中学生に該当する子どもたちが通っています。

現在小中学生用に校舎建設を行っているタンタピン中学校にも
幼稚園生が通っているのですが、
彼らが使用している校舎の屋根はボロボロだったり、壁に穴が開いていたり、
入口の屋根を支える柱が傾いていたりしていました。

学校運営委員会や村の人たちは整備できるものは自分たちで整備をするため、
そのための話し合いや計画を行ない、ADRAもその計画をサポートしました。

そして今回タンタピン中学校の学校運営委員会は、
既存の幼稚園生用の校舎を自分たちで修繕することを決め、さっそく実行しました。



写真1 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.JPG

<壁に穴が開いている幼稚園生用校舎>




写真2 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.JPG

<入口の屋根を支える柱が傾き、屋根が古くなっている>



写真3 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.JPG

<屋根をすべて外し、新しいものに取り換える>



写真のように、古くなっていた屋根を取り外し、新しいものに取り替えます。屋根は枯葉と竹を編んでできており、下の動画でその制作過程をご紹介します。





<村の女性が大きな鉈を使って手際よく竹を裁断する>





<手元の様子と出来上がる直前>



写真4 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.jpg

<出来上がった竹の棒。機械で切ったような精密さ>



この竹の棒を使い、枯葉を編んでいきます。

この日は夏休みだったので、子どもがお手伝いをしていました。



写真5 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.jpg

<この大きな枯葉を使う>





<こちらの男の子も手際よく枯葉と竹を編んでいく>



写真6 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.jpg

<出来上がった屋根のシート。市場では、100シート8,000チャット(約600円)で売られている>



写真7 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.jpg

<重石を乗せて、平らにする>



村の人の協力を得て、幼稚園生用校舎の修繕が完了しました。



写真8 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.JPG

<壁にあった穴をふさぎ修繕した校舎>



写真9-1 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.JPG

<屋根を支える柱を修繕>



このように学校運営委員会や村の人たちは、
子どもたちのために自分たちでできることを話し、
学習環境整備に努めています。

他の村でも、野生動物が学校の敷地に入ってこないようにするための
フェンスを設置したり、ミーティングスペースを学校内に設置したり、
いろいろ考えながら学習環境を整備しています。



ADRA Japanはこれからも、
村の人たちが学習環境を整備できる部分に関してはサポートをし、
支援が必要な個所は村の人たちと協力して事業を実施していきます。

引き続き、皆様の温かいご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。



写真10 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.jpg

<下校する子どもたち>



*ミャンマー教育支援事業は、皆様からのご寄付のほか、外務省NGO連携無償資金協力およびイオンワンパーセントクラブの助成を受けて実施しています。




(執筆:ミャンマー事業担当 松川聡



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Posted by ADRA Japan at 00:52 | ミャンマー便り | この記事のURL
    
(8/19) 〜世界人道の日〜 [2019年08月19日(Mon)]


8月19日は何の日か知っていますか? 
英語ではWorld Humanitarian Day。
日本語では「世界人道の日」と呼ばれています。



この日は2003年8月19日に22名の犠牲者を出した
イラクの首都バグダッドの国連事務所の爆破事件を機に、
職務中に亡くなった人々をしのび、
そして世界各地で起きている紛争や自然災害に遭い、
避難や困難な生活を強いられている人々と、
その困難な現場で人道支援活動に従事する人々に
思いを寄せることを目的とした日となっています。



ADRA は世界約130ヶ国に支部を持っていますが、
その中にはアフガニスタン、シリア、イエメン、南スーダンなど
未だに紛争が収まらない中で人道支援活動をしている仲間がいます。

今日はアフガニスタンの仲間との、ある出来事について共有したいと思います。



私は以前アフガニスタン駐在の経験があったため、
ADRA Japanに入職したときに
アフガニスタン事業を担当することになりました。

私が駐在していた頃よりはアフガニスタンの治安は悪化しており、
既に日本人スタッフは駐在できない状況でした。

そのため事業を担っている現地スタッフとは、
電話、メール、スカイプ等でやり取りしながら事業運営をしていました。



ある時、いつものように週明けに現地スタッフの彼にメールをしました。

「良い週末だった?(Did you have a good weekend?」」

っと英語でよく使う挨拶を何気なく使いました。



彼から来た返答は以下のようなものでした。



「君はアフガニスタンに駐在したことがあるから、
この国がどういう国か知っているでしょ? 

良い週末? 

誰かが自爆テロの犠牲者でなかったら、
その日はその人にとって良い日、
または良い週末だったということだ。

僕は週末や休日を家で過ごすことが好きだけど、
犠牲者にならないことは簡単なことではないんだよ。

どうしたらいい?



僕らは仕事に行く時に、
ドアを開けながら両親に「いってきます」っていうよ。

そして、こう思うんだ。

これが最後の「いってきます」かも、

両親の顔が見られるのは最後かも、ってね。

君も知っているように、
この国には安全というものがまったくないから。」



いつも淡々と仕事をこなし、
落ち着いた内容のメールを送ってくれる彼でしたが、
その時は彼の中でなにか思うことがあったのか、
このようなメールが返ってきました。



いつも口に出さなくても、
紛争地に生きる彼らにとって、
毎日が生きるか死ぬかの状況なのだと
改めて考えさせられました。

ADRAはアフガニスタンにおいて
スタッフが危険な目にあわないよう、
目立つ行動は避け、国連や他のNGOと情報交換をし、
セキュリティの研修を受け、
様々な角度から注意を計らい支援活動を続けています。

しかし、現地で生きる彼らにとっては
いつなにが起こるかわからないというストレスは常にあることでしょう。

この状況下で少しでも人々の手助けができればと願い、
「自国のため」と支援活動に従事する現地スタッフが
事故や危険に合わず元気に活動を続けられることを祈っています。



(文責:海外事業課マネージャー 杉本亜季



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