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八千代座におじゃましました。 [2011年01月22日(Sat)]

熊本県山鹿市にある八千代座に行きました。
100ほど前に造られた芝居小屋で、廻り舞台や奈落(舞台を廻す人界式のテコを配した舞台下)、すっぽん(役者が地下から花道に登場する時の、上下に動くみこし状の台)、碁盤の目に仕切られた、ます席などなど、江戸文化の伝統を残す国の重要文化財です。

60年代に経営不振で閉鎖され、経営者から山鹿市が寄付を受け、第3セクターが運営管理をしています。

この地に誕生してから100年、地域の人たちが中心になって寄付を募り、改修工事を重ね、1996年平成の大修理で、芝居小屋として復興。
復興を熱心に働きかけた人に、坂東玉三郎がいます。
劇場ではなく、芝居小屋と呼ぶのが相応しい、如何わしい雰囲気にすっかり魅了されました。
思わぬ収穫に感謝です。