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未曾有の東日本大震災
未曾有の東日本大震災から3週間が過ぎようとしていますが、あれから世の中が一変しました。地震、津波そして原発と3つの大惨事に見舞われた今、私たち日本人は大きな悲しみに包まれています。私自身、水道水が飲めること、温かい食事がとれて、足を伸ばして眠ることができること、といった”普通の日常生活”が送れることがなんて幸せなことなのかと改めて思いました。 また、このような災害で一番犠牲になるのは、お年寄りや障害者そして子どもたちです。新聞報道によると、震災で命を失った子どもは、岩手、宮城、福島で千人を超えているそうです。また、震災で両親がともに亡くなったり行方不明だったりする子どもが岩手、宮城両県だけで約65人いることがわかりましたが、その数はまだ正確に把握できていないそうです。そのような中、海外からもわたしたちISSJに孤児を養子として引き取りたいという問い合わせも来ています。また被災地の児童相談所や里親会なども震災遺児を受け入れることができる里親がどのくらいいるのか調査しています。今こそ、わたしたちは、大人の立場からでなく、子どもの最善の利益を確保することを考えて、親を亡くした子どもにとって、何をしてあげたら一番良いのか、子どもの立場に立った最善の策を大人たちが知恵を絞って考え、行動することが大切だと思います(YE)。 |





