あけましておめでとうございます [2009年01月05日(月)]
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新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。 この三が日は晴天に恵まれ、大きな事件も事故 もなく、私は母の介護をしながら、インドの女盗賊 「プーラン・デヴィ」の自伝(上・下)を読んだ。 プーラン・デヴィはインド北部の極貧の村の 低カーストの家に生れ、11歳の時に30歳過ぎの やもめと結婚させれた。そこで虐待の限りをつく され、間もなく、追い出された。 村に帰ると、ここでも村八分、白昼のレイプ、 盗みの濡れ衣、警察官による取り調べと称する 暴行と、あらゆる虐待を経験した。 ある日自宅に押し入ってきた盗賊団に誘拐され、 そこで成長し、のちに頭目となる。 1983年に投降し投獄され11年間獄中生活を送 り、釈放後1996年国会議員となる。 2001年7月25日暗殺される。 無学文盲で無力な女性が、インド社会の差別に 対して、怒りに燃えて人間としての平等を求めて、 ひとり闘い抜いた物語である。 日本に生れて、昭和・平成とここに現在生きて いるということに感謝する気持ちがふつふつと 湧いてきた。 <プーラン・デヴィ略歴> 1958年頃、生まれる。 1969年、盗賊団に誘拐され生活を共にし、のちに 頭目になる。 1983年、投降ののち11年間獄中生活を送る。 1996年、国会議員となる。 2001年7月25日、暗殺される。推定43歳。 |
Posted by
中原混声
at 16:46



