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松井 二郎
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恥ずかしいところが痛いわけ [2014年09月09日(Tue)]

  ◆ お知らせ            [PR]
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 認知症の原因はサラダ油だった。
 さいきん出たこの本で知りました。


  山嶋哲盛著『そのサラダ油が脳と体を壊してる』
  http://amazon.co.jp/o/ASIN/4884933508/jironosyosai-22/


 植物油が動物油よりも悪いのは知ってはいたつもりでしたが、甘かった。通常細胞がまともに作られないばかりか、脳細胞を溶かしていたとは……。植物油をやめれば、認知症はなくなるのではないでしょうか。
 サラダ油が体に悪いと指摘した本はたくさんありますが、なぜ悪いか、原因を突きとめてそれを書いたものを私は初めて読みました。
 油のいい悪いは油の栄養成分ばかり問題にされますが(飽和脂肪酸がどうとか)、問題はそんなことではなく、サラダ油に含まれる毒性物質にあったのです。
 ただし、こんな本が出たからといって、その毒物が政府から規制されることはないし、公表されることもないでしょう。日本じゅうの食卓が大混乱になりますので。知って、自分で身を守るしかありません。
 さらにサラダ油と同じ悪さをする電磁波のことも述べられており(スカイツリーから出ているテレビの電波含む)、これを読んだら電磁波大国ニッポンから逃げ出したくなるかもしれません。
 しかし、逃げ出さなくてもいいのです。この本には対策もしっかり書かれています。家族と自分を認知症にしたくない人はご一読を。


  山嶋哲盛著『そのサラダ油が脳と体を壊してる』
  http://amazon.co.jp/o/ASIN/4884933508/jironosyosai-22/


 では前回の続きです。




  ◆続・クローン病中ひざくりげ(91)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 この本、

 『自分を愛して!』(リズ・ブルボー著、浅岡夢二 訳)

まだまだ読み返さなきゃいけないけれど、ひと通りは読み終わった。いったん、本棚にしまおう。
 「いや、ちょっと待てよ」
 手が止まった。もしかして、“痔瘻(じろう)”も見ておいたほうがいいんじゃないか?

 いまいちばんつらいのは、痔瘻である。痛いのはもちろん、座るという動作ができない。立っているか、寝ているかしかない。立っている体力はないから、基本、寝たきりになっている。このため行動範囲が極度に狭まっているのだ。いま私の自由を制限しているのは、クローン病よりも痔瘻なのである。
 しかし痔瘻はクローン病の結果としてできたものだ。単純に肉体の問題であり、クローン病の原因だけ調べておけばよい。と思っていたのだが、

 「自分の不調あるいは病気が、純粋に肉体的なものだと思われる時こそ、特に注意が必要です」

 そう書いてあったじゃないか。
 痔瘻がいちばんつらい、ということは、こっちのほうがより重要な心の問題を教えているのでは?
 棚におさめるのはやめにして、ふたたび本を開いた。

 残念ながら【痔瘻】という項目はなかった。そこで、次のものを組み合わせて調べることにした。

 【瘻】
 【お尻の痛み】
 【肛門のトラブル】
 【直腸のトラブル】
 【膿瘍(のうよう)】
 【出血】

 では順に読んでいこう。――

          ◇

 【瘻】

・感情的なレベル

 瘻は、その人が、さまざまな物事を混同する時に作られます。外的な状況にたやすく影響され、何かをすることが難しいと感じやすいのです。そのために、混乱し、攻撃的になり、さらに、うつになります。どんな領域でその態度が見られるのかを知るためには、瘻がからだのどの部位にできたかを確かめればいいのです。そうしたら、本書で、その部位に関する記述を読んでください。

 ・精神的なレベル

 もしあなたが瘻に悩んでいるとしたら、からだからあなたへのメッセージはこうです。「あなたはまわりにいる人たちからの影響に対して、心をしっかりと閉ざす必要があります。そして、自分自身の決意に基づいて物事を行なうのです。とはいえ、他の人たちがあなたをだめにしようとしているわけではありません。むしろまったく逆で、彼らは良き意図に基づいてあなたを支援しようとしているのです。でも、現時点では、あなたは自分自身の決意に基づいて行動すベきなのです。自分の判断力をもっと使うようにしましょう。自分が感じることや望むことを信じてください。自分の経験は自分で作り出すようにしましょう」


 【お尻の痛み】

・感情的なレベル

 お尻に痛みを感じている人は、ある状況またはある人をコントロールできないために、ものすごく感情的になっています。問題は、お金、仕事、将来の計画といった物理的なレベルのはずです。そういう人は、いつも自分が中心的な役割を演じないと気がすまないのです。

 ・精神的なレベル

 もしあなたのお尻が痛いとしたら、からだからのメッセージはこうです。「あなたは、こだわりを手放して、すべてをコントロールしようとするのをやめなければなりません。たとえあなたが素晴らしいアイディアを持っているとしても、そうしなければならないのです。他の人たちの決意に介入するのはもうやめましょう。彼らは、自分で物事を決めればいいのであって、常にあなたに相談する必要などないのです。また、あなたは、他の人たちから自分を守らなければ、と考えるのをそろそろやめた方がいいでしょう」


 【肛門のトラブル】

・感情的なレベル

 肛門は「終点」であることから、ある考え方の終わり、ある関係の終わり、何らかのプロセスの終わりなどを表わします。もし肛門に痛みが生じたとしたら、それは、あなたが、何かを終わらせようとしていることに対して、強い罪悪感を持っている、ということを表わしています。つまり、あなたは、何かを重視することをやめて、その上に平然と座ろうとしている自分に対して、罪悪感を持っているのです。だからこそ、あなたは、肛門の痛みによって座ることができない、という事態に直面しているわけです。また、肛門にかゆみが生じるのは、あなたが何かを終わらせたいのに、なかなかそれをうまく終わらせることができない、ということを表わします。肛門に膿瘍(のうよう)ができた場合には、「膿瘍」の項を参照してください。ただし、それは「何かを終わらせる」ことに関係している、ということを忘れないようにしましょう。肛門から出血した場合は、「膿瘍」ができた場合とほぽ同じです。ただし、そこに、さらに次の要因が加わっていることを知ってください。つまり、あなたは、怒りやフラストレーションが原因で、生きる意欲を失っている、ということです。

 ・精神的なレベル

 大切なのは、過去にしがみつくのをもうやめて、何かを終わらせ、次の段階に進むことです。ただし、苦しみながらそうするのではなく、愛、喜び、調和とともにそうしましょう。また、あなたが何かを決意する時に、他人に依存する必要はまったくない、ということも知る必要があるでしょう。あなたに自信をなくさせようとするエゴの声に対して、次のように言ってください。「私はもう自分のことは自分でできるようになりました。もう自分のことは自分で決められます。なぜなら、どんな結果が出ても、それを引き受ける覚悟ができたからです」


 【直腸のトラブル】

 直腸は、大腸の終結部、すなわち消化管が終わるところに位置します。直腸がかかりやすい病気としては、「痔核」、「ポリープ」、「出血」、「腫瘍」、「癌」などがあります。必要に応じて、それぞれの項を参照してください。ただし、次のことを頭に入れておきましょう。つまり、直腸の病気になっている人は、すぐ自分に無理をさせ、何かを終結させるために自分にプレッシャーをかける人である、ということです。自分に対する要求が大きすぎるのです。


 【膿瘍(のうよう)】

・感情的なレベル

 膿瘍は、ある一定期間、怒りが抑圧されてきたことを示しています。抑圧された怒りは、喪失感、無力感、絶望などに変化しているかもしれません。悲しみや怒りがあるために、生きる喜びが感じられなくなっているのです。炎症が引き起こす痛みは、怒りを持った自分に対して罪悪感を感じた、という事実を示しています。自分を悪い人間だと思ったからこそ、そういう自分を罰するために痛みを作り出したのです。どの領域でこの怒りを感じたのかを知るには、膿瘍ができた場所を見ればいいのです。もし足に膿瘍ができたのであれば、あなたはその怒りを、人生が向かう方向(つまり未来)に関する領域で感じたことになります。あるいは、あなたがこれから行こうとしている場所に関連してその怒りを感じた、という可能性もあります。

 ・精神的なレベル

 もしあなたが部屋を掃除しなければ、その部屋は汚くなります。それとまったく同様に、もしあなたが自分の心を掃除しなければ、あなたの心にはゴミがたまり、病気の発生源となるのです。そろそろあなたの心を掃除すべき時期なのではないでしょうか? あなたは、自分自身に対する不健康な考え、あるいは他者に対する不健康な考えを持っていませんか? あなたは怒りを感じた時、相手を害する思いを持ちませんでしたか? あるいは、怒りをあまりにもたくさん抑圧しすぎて、もうこれ以上ため込むことができなくなっているのではありませんか? たぶんあなたの中には、恐れと結びついた恥の感覚が隠されているはずです。30ページの(7)も参照してください。


 【30ページ(7)】

 〈〇〇炎〉という病名がつく病気の特徴は、なんですか?

 私は多くの人から話を聞き、またドイツ人のゲーハルト・ハーマー博士の研究を参照しました。その結果、ハーマー博士が〈新しい医学〉と名づけた領域に、とても興味深い成果が出ていることを発見したのです。ハーマー博士によれば、〈〇〇炎〉という病名がつく病気は、私たちがなんらかの〈葛藤〉を遠ざけた結果、あるいは解決した結果として現われる、ということなのです。つまり、私たちがこうむった〈葛藤〉が遠ざけられた時、または解決された時に、からだは脳の指令を受けて、治癒の過程に人るのですが、その時に、〈〇〇炎〉という名前の病気が現われるということなのです。
 たとえば、ある男性が、上司との葛藤に耐えられず、ついに休暇をとってバカンスに出かけたとしましょう。ところがこの人がバカンス先に到着してしばらくすると、鼻炎に見舞われる、といった具合なのです。(私たちが強い葛藤を体験し、それに対して、それを解決できないという無力感を持った時――しかも、誰にも相談できない時――、その葛藤は激しいショック状態をもたらします。そして、その人を完全に打ちのめしてしまうのです。ただ、私たちが日常生活で出合う葛藤は、それほど激しい影響を及ぼしません。ある程度予想できるものだからです。)
 もちろん、炎症をともなう病気になった時、医師による治療を受けるのは当然でしょう。ただし、その場合でも、原因となった葛藤をきちんと解決しておくことが大切です。それには、相手を、愛の気持ちをもって許す、ということが必要なのです。
 さらに、ハーマー博士によれば、よく知られた1000に達する病気のうち、半分が〈熱い病気〉であり、あとの半分が〈冷たい病気〉である、ということになります。
 たとえば、炎症をともなう病気は〈熱い病気〉に属しますが、こうした病気は、〈葛藤〉が遠ざけられ、解決された時に、からだが元の状態に戻ろうとして起こしている、ということになるのです。また、私たちは、葛藤が継続しているあいだは、〈冷たい病気〉にかかるということです。そして、葛藤が解決されると、その〈冷たい病気〉が〈熱い病気〉に変化するのです。ですから、病気というのは二極性を備えている、ということになるでしょう。
 動物においても、人間においても、痛みというのは非常に大切な意味を持っています。痛みがあるからこそ、私たちはからだ全体と患部を休ませることになり、その結果として最も適した状態で治癒が進むのです。葛藤のただ中で〈冷たい病気〉にかかった時にも、痛みを感じることがあります。たとえば、狭心症や胃潰瘍などの場合がそれです。〈熱い病気〉の場合、痛みは、感染、炎症、浮腫、癒合が原因で生じます。(中略)
 私が、ハーマー博士の業績につけ加えることがあるとすれば以下のことです。すなわち、私たちは、単に〈葛藤〉から遠ざかろうとするだけでなく、その葛藤を根本的に解決しておくべきだ、ということです。そうしないと、いずれまた同じ葛藤に見舞われることになるからです。
 ここで、先ほどの例について、もう一度考えてみましょう。上司との葛藤に耐えられず、バカンスに出発して、旅先で鼻炎になった男性の例です。このやり方では、問題が先送りされたに過ぎません。解決は一時的なものに過ぎず、根本的には解決されていないのです。この問題を根本的に解決するためには、この男性は、この本の巻末にある〈許しのステップ〉をしっかり踏んで、心のレベルでの解決を図る必要があります。そうしないと、そのうちまた鼻炎にかかることになるでしょう。つまり、単に〈葛藤から遠ざかる〉のではなく、〈葛藤を解決する〉ことが大切なのです。


 【出血】

・感情的なレベル

 メタフィジックな見方によれば、血液は、人生への愛、すなわち、生きる喜びを表わします。したがって、ある人が血を失うということは、その人が、自分の心のあり方によって、生きる喜びをブロックしている、ということを示しています。出血が、突然、そして激しい形で起こった場合、その人は、ずいぶん長いあいだ自分を押し殺してきた、と言えるでしょう。自分の苦悩や倦怠感を表現せずに生きてきたのです。そして、ついに限界に達して、もうこれ以上自分を抑えることができなくなり、破綻したのです。どの領域で生きる喜びをなくしてきたかを知るには、からだのどの部位において出血したかを見ればいいのです。以上の説明は、からだの外部に出血した場合のことです。からだの内部に出血した場合は、また別の見方をする必要があります。その場合、その人は、これまで、誰にも知られないように一人きりで苦しんできた、ということが言えます。孤立状態の中でずっと苦しんできたのです。というのも、打ち明ける人が一人もいない、自分は誰にも助けてもらえない、と思い込んできたからです。

 ・精神的なレベル

 からだからあなたへのメッセージはこうです。「あなたは、もういいかげんに、自分の物の見方を正さなければなりません。問題となっている領域で、自分の生き方を変える必要があるのです。あなたは人生をあまりにも深刻に受け止めすぎています。エネルギーを奪われる領域ばかりにエネルギーを注ぎ込むのではなく、あなたに喜びをもたらしてくれる領域にエネルギーを注いでください。楽しい活動を、好きなようにどんどん行なっていいのです。あなたが物の見方、考え方を変えさえすれば、それが可能となるのですよ」

リズ・ブルボー『自分を愛して!』

          ◇

 うわあぁ。またしても。いつも家内に言われていることのオンパレードぉぉぉ。
 それも、内心、自分でもうすうす気づいていたことである。でも、こんなことが必ずしも病気と関係あるもんか、と反発する心が、いままであった。
 しかし、こう明快に示されると、お手上げだ。認めざるをえない。
 さ、これらの課題とも、取り組むとしますか。……課題だらけだが(笑)

 (つづく)




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 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 どんどんボロが出るなぁ。
 このさい、出し切りますか。





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あまりに対照的な2つの説明 [2014年09月18日(Thu)]

  ◆続・クローン病中ひざくりげ(92)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 「痔瘻(じろう)」は何を意味するのか、これでだいたいわかったが、よりはっきりさせるため、本の内容を切り貼りして私なりに「痔瘻」の項目をつくってみた。すると、こんな文章ができたのである。――

          ◇

 【痔瘻】

 血を失うということは、その人が、自分の心のあり方によって、生きる喜びをブロックしている、ということを示しています。出血が、突然、そして激しい形で起こった場合、その人は、ずいぶん長いあいだ自分を押し殺してきた、と言えるでしょう。自分の苦悩や倦怠感を表現せずに生きてきたのです。そして、ついに限界に達して、もうこれ以上自分を抑えることができなくなり、破綻したのです。どの領域で生きる喜びをなくしてきたかを知るには、からだのどの部位において出血したかを見ればいいのです。

 膿瘍(のうよう)は、ある一定期間、怒りが抑圧されてきたことを示しています。抑圧された怒りは、喪失感、無力感、絶望などに変化しているかもしれません。悲しみや怒りがあるために、生きる喜びが感じられなくなっているのです。炎症が引き起こす痛みは、怒りを持った自分に対して罪悪感を感じた、という事実を示しています。自分を悪い人間だと思ったからこそ、そういう自分を罰するために痛みを作り出したのです。どの領域でこの怒りを感じたのかを知るには、膿瘍ができた場所を見ればいいのです。

 肛門は「終点」であることから、ある考え方の終わり、ある関係の終わり、何らかのプロセスの終わりなどを表わします。もし肛門に痛みが生じたとしたら、それは、あなたが、何かを終わらせようとしていることに対して、強い罪悪感を持っている、ということを表わしています。つまり、あなたは、何かを重視することをやめて、その上に平然と座ろうとしている自分に対して、罪悪感を持っているのです。だからこそ、あなたは、肛門の痛みによって座ることができない、という事態に直面しているわけです。また、肛門にかゆみが生じるのは、あなたが何かを終わらせたいのに、なかなかそれをうまく終わらせることができない、ということを表わします。

 大切なのは、過去にしがみつくのをもうやめて、何かを終わらせ、次の段階に進むことです。ただし、苦しみながらそうするのではなく、愛、喜び、調和とともにそうしましょう。

 直腸の病気になっている人は、すぐ自分に無理をさせ、何かを終結させるために自分にプレッシャーをかける人である、ということです。自分に対する要求が大きすぎるのです。

 瘻は、その人が、さまざまな物事を混同する時に作られます。外的な状況にたやすく影響され、何かをすることが難しいと感じやすいのです。そのために、混乱し、攻撃的になり、さらに、うつになります。

 お尻に痛みを感じている人は、ある状況またはある人をコントロールできないために、ものすごく感情的になっています。

 あなたは、怒りやフラストレーションが原因で、生きる意欲を失っている、ということです。

 怒りをあまりにもたくさん抑圧しすぎて、もうこれ以上ため込むことができなくなっているのではありませんか? たぶんあなたの中には、恐れと結びついた恥の感覚が隠されているはずです。

 あなたは、他の人たちから自分を守らなければ、と考えるのをそろそろやめた方がいいでしょう。

 あなたはまわりにいる人たちからの影響に対して、心をしっかりと閉ざす必要があります。自分が感じることや望むことを信じてください。

 あなたは、もういいかげんに、自分の物の見方を正さなければなりません。問題となっている領域で、自分の生き方を変える必要があるのです。あなたは人生をあまりにも深刻に受け止めすぎています。エネルギーを奪われる領域ばかりにエネルギーを注ぎ込むのではなく、あなたに喜びをもたらしてくれる領域にエネルギーを注いでください。楽しい活動を、好きなようにどんどん行なっていいのです。

          ◇

 並べ替えたら、一つの、意味が通る文章になった。私にとっては。

 ところでこの痔瘻についてだが、ちょうどこのころ、松本医院ホームページに松本仁幸先生のコメントが載った。
 医学的にはなぜ痔瘻ができるのか? こう説明されている。――

          ◇

 痔瘻は正しくは直腸皮膚瘻というべきものです。それではどのようにして腸管に穴が開くのかを説明しましょう。
 まず腸粘膜での化学物質とIgGの戦いのために、腸管の粘膜がただれ、さらに深くただれると潰瘍(かいよう)になり、その潰瘍が腸管の壁を破ると瘻孔(ろうこう)ができます。腸の粘膜の構造は場所によって変わることがありますが、一般には5層から成り立っています。腸管腔(ちょうかんくう)に直接面している粘膜上皮(ねんまくじょうひ)、次に粘膜固有層、次に粘膜筋板、次に粘膜筋層、最後に筋層がきます。それらを漿膜(しょうまく)が囲んでいます。この5層を炎症が突き破ると瘻孔ができます。一番よく見られる瘻孔が痔瘻といわれるものです。痔瘻は一般に肛門といわれる肛門管に穴が開くわけではありません。肛門管の直前の直腸という腸管の最後部の粘膜の壁から肛門の皮膚にまで穴が開き、そこから炎症の結果、皮膚から膿やリンパ液が外部に流れだしていきます。だからこそ直腸皮膚瘻というべきなのです。

 なぜクローン病に痔瘻がよくみられるのでしょうか? それを説明するために、まず肛門の構造から説明しましょう。解剖学の授業をしているわけではないので、分かりやすくはしょって書きます。肛門は英語で“Anus”といいます。これは「リング」という意味があります。リングとは輪の意味であり、肛門(肛門管)の周りには、内側に内括約筋(ないかつやくきん)という筋が輪になって走っており、さらに外側には外括約筋という筋が輪になって取り巻いているので、リング、つまりAnusというのです。内肛門括約筋は自律神経によって支配されている平滑筋(へいかつきん)であるので、不随意筋(ふずいいきん)であります。つまり締めたり緩めたりはできないのです。ところが、その外側にある外肛門括約筋は横紋筋(おうもんきん)であり、平滑筋とは違い意志に従って自由に動かせる随意筋であります。従って“きばる”と、この随意筋である外肛門括約筋が収縮し、うんちが出るわけです。大腸の終わりは直腸であり、直腸の後に肛門がくるのです。直腸と肛門の間は肛門直腸線といって明確に区別することができるのです。それは大腸の粘膜上皮は単層の(一層の)円柱の形をした細胞から成り立っており、一方、肛門は皮膚と同じ重層の(多数の層の)平らな扁平(へんぺい)上皮細胞から成り立っているので、その違いは歴然としています。つまり肛門は皮膚と同じ種類の細胞からできているのです。クローン病に見られる痔瘻は、肛門から皮膚に穴が開くのではなくて、直腸から皮膚へと穴があく皮膚瘻であります。従ってクローン病でよく使われる「痔瘻」という病名は正しくはないのです。正しくは「直腸皮膚瘻」というべきです。
 (中略)

 従ってこのような皮膚瘻は、小腸や大腸が皮膚に接触している部位ではいくらでも見られるのです。直腸と皮膚が“いけいけ”になっているのを「直腸皮膚瘻」というのですが、実は女性の場合は、直腸と膣に瘻孔ができる「直腸膣瘻」がいくらでも見られます。さらに女性に多いのですが、悲しいことに間違った免疫を抑えるペンタサやレミケードで治療をされてしまうと、直腸と膀胱とが通じてしまう「直腸膀胱瘻」も生じることもしばしばあるのです。残念ですが。

          ◇

 ――ここでちょっと中断して……。その“レミケード”なる薬を、病院ではいつもすすめられるのであるが、このような話はかつて聞いたことがない。「レミケードをすればこんなにラクになるよ」という話は教えてくれるのだが。
 では、続き。――

          ◇

 今述べたように、直腸は一層の丸い柱のかっこうをした上皮細胞からできているので、そこで化学物質と免疫がIgGで戦うと、すぐにその細胞はつぶされて下の層にある粘膜下層から、さらに筋層となる内肛門括約筋にまで炎症が波及し、最後には外肛門括約筋まで穴が開いてしまい、最後は皮膚にまで炎症が到達し、そこに皮膚瘻(皮膚の穴)ができてしまうのです。
 (中略)

 クローン病も潰瘍性大腸炎も、原因は化学物質を排除しようとしてIgEで戦う世界を、免疫を落としたために化学物質を殺そうとしてIgGで戦う殺しの世界であるということは何回も述べました。まさに自分で長期にわたってステロイドホルモンを出しすぎたり、医者にステロイドをはじめとする様々な免疫抑制剤を飲まされすぎたために生じたのです。この間、腸管にいる弱毒性の常在菌がどんどん増えていくことを誰も指摘しないのです。
 (中略)

 例えばクローン病や潰瘍性大腸炎で腹部膨満感は、ガスが腸管に溜まっている状態です。このガスを出すのはウェルシュ菌、正確には“クロストリジウム・パーフリンジェンス”という細菌が免疫に殺される時にガスを産生してしまうのです。このような時は、おなかが張るうえによくガスが出て、しかもそのガスが極めて臭いのです。このときにウェルシュ菌を殺すフラジールという抗生物質を用いると、特異的にウェルシュ菌を殺してくれるので症状が良くなるのです。実はフラジールを飲ませるとガスが減るだけではなく下痢も減り、しかも直腸皮膚瘻の治りも早くなっていくのです。これはどういう意味を持つのでしょうか? つまり直腸皮膚瘻からもれ出てくる膿は、白血球がウェルシュ菌や大腸菌を殺そうとして生じるのです。従って長期にわたってフラジールを服用させることがクローン病には絶対に必要なのですが、健康保険の中では連続的に長期に服用することは許可されないのです。残念です。

 以上の話をまとめてみましょう。まずクローン病の患者さんはストレスのために自分で自分の免疫を落として、アレルギーになるべきものを逆クラススイッチしてクローン病にさせ、腸管の粘膜で化学物質と戦うので腸管に糜爛(びらん)や潰瘍の傷を作ります。患者自身が免疫を落としている間に、代表的な悪玉菌であるウェルシュ菌などを増やし続けます。下痢が出始め異常に感じて病院に行き、クローン病と診断されると、「原因が全く分からない、従って治らない」というとんでもない間違った説明を医師にされて、下痢などの症状をとるために、免疫を落とすペンタサやアサコールやレミケードやヒミュラを使われだします。するとますます免疫力が落ち、ウェルシュ菌をはじめとする悪玉菌が腸管にますます増え続け、腸の最後部である直腸に悪玉菌がいっぱいの糞便として溜まっていきます。もちろん下痢で排除される悪玉菌もあるでしょうが、化学物質が大量に含まれている糞便に対して直腸末端でもクローン病の戦いは行われ傷つきます。この傷ついた直腸末端から様々な悪玉菌が入り込み、そこで白血球をはじめとする様々な免疫細胞に食われ、好中球の死骸とともに直腸皮膚瘻から膿として出て行くのです。

(松本医院ホームページより引用)

          ◇

 ――いま読んでいる本とは対照的だ。
 心がどのように病気をつくるのかと同時に、こうして、体がどのように病気をつくるのかも知っておく必要がある。どっちが欠けてもダメだ。

 さて、そのうえで、もういちど『自分を愛して!』の痔瘻の説明を読んでみると……うん、なるほど。なぜ私が痔瘻になっているのか、よくわかった。
 これまで私は、肉体のメカニズムだけを理解して治そうとしていた。ところが、もうすぐこの治療も4年になるのに治らないので、それだけでは足りないとようやく気がついた次第である。
 認めたくなかったのだ。こんなに心の問題があったことを。だから、明快な体の理屈ばかりを求めていたのだ。この本との出会いは、画期的であった。
 さ、こんどこそ、いったん本棚にしまおう。

 それにしても……あのままクローン病だけ調べて終わりにしていたらだいじな情報を見落とすところであった。痔瘻も見ておいて、よかった。
 「あれ? てことはよ」
 痔瘻のほかにも、いま出ている症状、ぜんぶ見ておくべきなんじゃないか?

 (つづく)


 ※松本医院での診療を希望される方は
  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com
  熟読のうえにも熟読されてからになさいますよう、
  お願いいたします。




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 ◆ 編集後記
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「そんな状態でどうしてメルマガ書けるんですか?」 [2014年09月28日(Sun)]

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   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 「そんな状態でどうしてメルマガ書けるんですか?」

 よくたずねられるのですが、ズバリ“朝食をとっていない”おかげです。

 何も食べないと、午前中はまともに体が動くんです。ところが一日の最初の食事(昼食)をとってしまうと、もう、ダメ。一気に病人になり、あとは夜まで寝ているしかなくなります。
 「それでも、ここまで痩(や)せちゃったら、朝食をとったほうがいいのかなあ」
 いちどそう思って、実験的に少しだけつまんでみたのですが、てきめんにだるくなって、朝から晩まで寝るはめになりました(笑)
 というわけで、いまメルマガでは話題にしていませんが、松井はあいかわらずのニショッカー(2食家)、へたの横好きといわれても、ずっと甲田式健康法の愛好家です。
 その甲田式・1日2食健康法を書いて出版したのがいまから5年前ですが、わたしの不徳のいたすところ、絶版とあいなり、ネットの中古ショップでわずかに出回っているだけになっちゃいました。

 と ・ こ ・ ろ ・ が !

 先日、出版社さんから連絡があり、
「松井さんの本、電子書籍になりました」。
 え、えええっ! まじっすか!!
「アマゾンKindle版と楽天Kobo版が9月20日に同時発売です」
 え゛え゛え゛ーっ ! うそ?

 って、ほんとだーっ!
 ↓


 『朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?』

 【アマゾンKindle版】
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/B00NBHXDUS/jironosyosai-22/


 【楽天Kobo版】
 http://bit.ly/1u2rvtD


 わたしが持っているのはKindle(キンドル)なので、さっそくアマゾンからダウンロードしてみると……お、おおお! こんな、立派な電子書籍になってえ……。
 いちど失踪したわが子が帰ってきた気分です。

 わたしは専用端末のKindleで電子書籍を読んでいますが、お持ちでなくても、スマホかタブレットがあれば無料アプリを入れて読むことができます。
 アマゾン版のやり方はこちら。
(わたしの別の本の紹介ページですけど……下のほうに、読み方をまとめています)

 楽天Kobo版のやり方は、……すみません、こっちは、わたし、詳しくないので、楽天の初心者ページへのリンクを貼っておきますね。


 この本を電子書籍にしてくれたのはサンマーク出版さん。わたしも先日、自分で『クローン病中ひざくりげ』を電子書籍にしたばかりで、そこへ立て続けにこのお知らせ、びっくりしました。
 『ひざくりげ』はぜんぶ松井がつくりましたが、こっちは全面的にサンマーク出版さんが電子化してくれました。さすが! 紙の本を完全再現した編集に、感激です!

          ◇

 「だいじょぶかー? 仕事はできるんかー?」

 松本仁幸先生から、しょっちゅう、きかれます。ここまで免疫のリバウンドがひどいと、仕事どころでなくなる人もあるようで、いまのわたしは、どうも、本来そういう状態らしい。
 そんな病人をも、朝だけは立派な(?)仕事人にしてくれる、1日2食健康法。
 よろしければ、この機会にいちど読んでやってみてください☆

(電子書籍になったおかげで価格が新書と同じになったのもうれしいところ)
 ↓


 『朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?』

 【アマゾンKindle版はこちら】
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/B00NBHXDUS/jironosyosai-22/


 【楽天Kobo版はこちら】
 http://bit.ly/1u2rvtD


          ◇

 では、前回の続きです。




  ◆続・クローン病中ひざくりげ(93)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ここまで言い当てられると、痔瘻(じろう)のほかにも、いま出ている症状ぜんぶ見ておいたほうがいいんじゃないか? うん、ぜったい、見ておくべきだ。
 索引をみて、当てはまるものを片っぱしからリストアップしてみた。

 【白血球減少症】
 【血球のトラブル】
 【血液のトラブル】
 【貧血】
 【結腸炎】
 【潰瘍(かいよう)】
 【消化のトラブル】
 【虚弱】
 【痩(や)せ症】
 【疲労】
 【熱】
 【歯肉炎】
 【歯肉の痛み】
 【耳鳴り】
 【不安(漠然とした)】

 おれ、こんなにいっぱい症状あったのか。あー驚いた(笑)
 最後の「不安」を除いて、これらはすべてクローン病から出たものだ。あらためて、やっぱり難病なんだなあ。治るからいいけど。
 では、これらの症状がどんな心の問題を意味するのか見ていこう。本に書いてあることをぜんぶ載せると膨大な量になるので、読んで気になった箇所だけ抜粋すると――。

          ◇

 【白血球減少症】

 白血球減少症は、白血球が欠乏する病気です。「血球のトラブル」の項を参照してください。


 【血球のトラブル】

 白血球にトラブルが生じているということは、その人が自分を守ることに困難を感じている、ということを意味しています。自分を肯定することができないのです。また、白血球が減りすぎている人は、戦うことを放棄している、と言えるでしょう。赤血球が減少している人は、そのほとんどが貧血になっています。ですから、「貧血」の項も参照してください。もしあなたの白血球が不足しているのなら、からだからあなたへのメッセージはこうです。「あなたは自分を信じる気持ちを取り戻す必要があります。自分の能力、自分の才能をどうか信じてください。事態を変えることができるのは、あなた自身だけなのです。今あなたが信じていることは、現実ではないのです。もしあなたが自分を信じられないのなら、あなたをよく知っている人たちに、あなたをどんな人間だと思っているかと尋ねてみてください。自分を信じる気持ちを取り戻さないと、あなたはさらにやる気を失い、生きることを苦役と見なすようになるでしょう。あなたのハートはこう叫んでいます。『助けてください! 私は人生に喜びを感じたいのです!』」


 【貧血】

 血液は喜びを表わしているため、貧血気味の人は、生きる喜びを失っている、ということになります。場合によっては、自分が地上に生まれたことを受け入れることができず、生きる意欲を失っているかもしれません。そのために、自分の欲求やニーズから切り離されてしまっているのです。自分が衰弱しつつあるのを感じているはずです。もしあなたが、現在、貧血で苦しんでいるとしたら、どうかあなたの、人生を創造する力とのコンタクトを取り戻し、他人に依存するのをやめてください。そして、生きる喜びを阻害するようなネガティブな考えを持たないようにしましょう。あなたのインナー・チャイルドを解放してあげましょう。そうすれば、生き生きとした遊び心が生まれてきて、人生に対して深刻になることがなくなっていくはずです。


 【血液のトラブル】

 血液は、血漿(けっしょう)と言われる液体の中に、さまざまな細胞が懸濁(けんだく)した形で構成されており、からだ全体を管理する役割を担っています。血液のトラブルを抱えているのはその人生全体を管理することができていない、ということを表わしています。人間にとって、本当の意味で生きるとは、さまざまな経験をありのままに受け入れて、喜びとともに生きる、ということです。人生を管理できない人というのは、すぐに物事を誇張して大げさにしてしまい、人生を全体として見渡すことができない人のことです。そういう人は、あらゆること、あらゆる人に関して、心配ばかりしています。すぐに感情的になってしまい、その結果、自分の感受性をブロックしてしまうのです。感受性をブロックしてしまうもう一つの原因として、「冷血」ということがあげられます。「冷血」な人は、人格が冷たくて、何があっても平然としています。自分の気持ちを隠すからです。そういう人には、喜びもまたありません。人生において最も大切なものが欠けているのです。つまり、あなたは、自分をありのままに受け入れて、喜びとともに人生を管理することができていないのです。もしあなたがいま血液のトラブルを抱えているとしたら、からだからあなたへのメッセージはこうです。「あなたはもういいかげんに、生き方を改めなければなりません。これまでとは違う考え方を取り入れて、自分をもっと信じる必要があるのです。あなたは、自分が思っている以上に素晴らしい存在なのですよ。そのことを知ってください。自分の本当の価値を自覚し、自分の本当のニーズを知ってください。あなたの人生を管理できる人は、あなた以外にいないのです。自分一人では自分の人生を管理することはできない、と考えるのは、もうやめましょう。誰かに頼ろうとするのは、もうやめましょう。あなたの能力と才能をすベてリストアップしてください。また、あなたがこれまでなしとげてきたことをすベてリストアップしてください。そうすることによって、自分の本当のニーズに耳を傾けることができるようになるでしょう。世界の中で自分こそが最も大切な人間である、ということが分かるようになるでしょう」


 【結腸炎】

 「下痢」、「便秘」、「腸のトラブル」の項を参照してください。ただし、激しい怒りがこの病気の原因になっていることを忘れないでください。


 【潰瘍(かいよう)】

 潰瘍になったからだの部位に関する説明を参照してください。ただし、次のことを頭に入れておきましょう。つまり、潰瘍になっている人は、強い恨みを持っており、その恨みが原因となって生じた苦悩がなかなか癒されない、ということです。「許し」だけが、心の傷と潰瘍を癒しうる唯一の手段です。


 【消化のトラブル】

 消化のトラブルを抱えている人は、まず、「胃のトラブル」の項を参照してください。もし、そこにある記述が納得いかないものであれば、次に、「肝臓のトラブル」か「腸のトラブル」の項を参照してください。


 【肝臓のトラブル】

 肝臓のトラブルは、その人が落ち込んでいることを意味しています。ただし、当人はそれを意識していません。というのも、それを抑圧しているからです。メタフィジックな見方によれば、肝臓とは抑圧された怒りの貯蔵庫です。肝臓のトラブルを持っている人は、怒りを表現することができない人であることが多いようです。攻撃された場合、自分に力がないと感じ、やり返すことができないのです。怒りをあらわにする人たち、コントロールを失ってしまう人たちに対して違和感を感じます。というのも、自分自身は、怒りを表わさないためにものすごい努力をしているからです。しかし、心の中では、悲しみや恨みを感じています。あまりにも長いあいだ自分を押さえ込んでいると、それが怒りとして爆発するのではなく、肝臓の発作として現われるのです。あなたは頭(エゴ)の声に耳を傾けすぎています。あなたが怒ってばかりいるのは、相手の立場に立つことができないからです。いつも自分の方が正しいと思いたいのです。だから、いつも相手から攻撃されていると感じるのです。からだからあなたへのメッセージはこうです。「あまりにも早く結論に飛びつうとするのではなく、まわりで起こっていることを、よく観察し、自分の中でしっかりと整理してください」

リズ・ブルボー『自分を愛して!』

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 山ほど問題がでた。当てはまるところしか引用してないんですけど。
どんだけ問題多いの、おれ(笑)
 が、これでまだ半分だ……。

 (つづく)




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 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 じつは『クローン病中ひざくりげ』を電子書籍にしたのは、このための布石だったんです。
 なんちゃって、うそです。わたしもこのニュース、10日ちょっと前まで知りませんでした。知ってても、思いついてません。





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