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松井 二郎
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クイズ! タイム・ニショック [2012年02月13日(Mon)]

 こんなメール、いただきました♪

> 松井さん作の図解はとてもわかりやすいですね。
> しかも、ちっちゃな漫画や、特にお目々とか、
> 可愛らしすぎます。
> (HK)

 いやぁん、テレるわぁ♪
 って、なぜオネエになってるのだ、ヲレわ。

 前回は、この図

 http://www.2shock.net/img/chart2max.jpg

 を見ながら、これまでの復習をはじめたのでした。
 といっても、前回はつい新しい話をしちゃって、本題はきょうからなのでした。
 ではここから、復習クイズといきましょ〜。題して、

 クイズ! タ〜イム・ニショック!

 このごろ2食のことを書いてないけど忘れたわけじゃないのよ、って意味もこめ(笑)




 ◆栄養素も「異物」?
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 では問題。
 病気の原因は、ズバリ、なに?


  (1) 異物
  (2) 動物
  (3) 怪物くん




 答えは……


  (1) 異物




 前回お話ししたとおり、「5大栄養素」と「水」と「酸素」しか体に入ってこなければ、私たちは病気をしません。「体が生きるために利用できないもの」が入ってきたときに、病気になる危険があるのです。

 と、いいつつ、じつは栄養素も、消化する前って「異物」なんです。
 とくにタンパク質なんて猛毒。
 肉を食べたらその肉がそのまま体に付くと思っている人が多いのですが、牛やブタなどの肉は「異種タンパク質」といって、 ヒトの体には毒物です。その毒(タンパク質)を、私たちは消化酵素で分解してアミノ酸にし、そのアミノ酸を材料として血なり肉なりに作り直しているのです。
 消化とは【 異物を分解し、むりやり、人体が利用できるようにしてしまうスゴ技 】といえます。
 そりゃ、食べたら、疲れるはずだわ。

 ところが、消化酵素がはたらかない正真正銘の異物も体に入ってきます。このとき、体は病気の危機にさらされます。
 といっても、石ころやジャリとか、大きな異物なら、おしりから出ていくから大丈夫。
 ヤバいのは、【 消化もできず、肛門から排せつもされない、小さな異物 】 です。このとき、病気の危険がある。入ってくるものによっては難病になるおそれがあるんです。

 ここまでの話は、図の、左上のほうを見ていただければわかりやすくなるでしょう。たぶん。

 http://www.2shock.net/img/chart2max.jpg




  ┏━ きょうのニショックイズ ━━━━━━━━━━━┓

     病気の原因は(   )。

                       答. 異物

  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛




 では、次いきます。
 タ〜イム・ニショック!




 ◆優秀な人は病気になる?
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 病気の原因は「異物」でした。
 では、ここで問題。
 原因不明で治らないということになっている、リウマチやクローン病などの膠原病(こうげんびょう)、それからアトピーの原因は何?


  (1) 化学物質
  (2) 化学実験室
  (3) 禁断の人体実験で仮面ライダーを創造




 答えは……


  (1) 化学物質




 化学実験室も、なにをするかによっては激ヤバなので、先生の言うことをよくききましょう >全国のチビッコ諸君

 化学物質は危険だといわれていますが、なぜ、危険なのか?
 難病になるからです。
 では、なぜ化学物質で難病になるのか?
 みんな食品添加物は食べているし、洗剤や歯ミガキにだってそーとーヤバいものが入ってるし、なかには歯ミガキ剤を食べてる子だっているじゃないか。でも、みんな病気になるわけではない。
 じつは、優秀な人が、アトピーや膠原病になるんです。
 優秀というのは、【 免疫 】が優秀な人。

          ◇

 化学物質って、人体にとっては想定外の異物なんです。ふつうは感知できないのだ。人類の敵である「異物」とは、昔から【 細菌 】と【 ウイルス 】に決まっていたんだから。免疫は、それらにだけ反応するようになっている。
 ところが最近になって、この、人体にとっては想定外である化学物質も、
「これって敵じゃねーの?」
 と疑って、いちおう攻撃してみる、という、ニュータイプというか、優れた免疫を持つ人たちが現れ始めたのです。

 しかし、免疫のしくみ自体は、昔のままです。入ってきたものが食品添加物だろうが洗剤だろうが歯ミガキ剤だろうが、細菌やウイルス(生きた異物)に対処するのと同じ方法で攻撃してしまいます。
 すなわち、殺そうとするのです。
 菌やウイルスなら死にますが、最初から死んでいる異物、化学物質は、死にません。
 ここで困ったことが起きる。

 免疫が戦っているときが、熱が出ているときであり、体のふしぶしが痛いときであり、あちこちがかゆかったりするときです。この現象が出ている状態を、 人類は「病気」と呼んできました。
 この「病気」のとき、相手が生きた異物(細菌、ウイルス)なら、敵を全滅させたときに戦いが終わります。つまり病気が治ります。
 でも、死なない相手と戦争をしたら、どうなります?
 映画『ターミネーター』みたいにいくら続編を作っても戦争が終わりません。 一生涯、免疫が戦いを続ける。そして一生、熱が出たり、あっちが痛い、こっちがかゆいと泣き続ける。これが「難病」なのです。

 このへんは、図の右上をみてね。




  ┏━ きょうのニショックイズ ━━━━━━━━━━━┓

     膠原病とアレルギーの原因は(     )。


                         答. 化学物質

  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 ちなみにこのクイズ、どんな有名病院の医者も大学の医学博士も答えられない超難問。すんなり答えてしまったあなたは、医者よりスゴっ!

 つづく♪




 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 いただいたメールには続きがあります。

> 毎朝、生姜とメイプルシロップは飲んでいます。
> あと、柿茶をずっと飲んでましたが、最近では、ローズヒップティを
> 飲んでいます。
>
> 松井さんおすすめの青汁ですが、うちでは、赤汁だけを定期注文させて
> いただいてます。
> それは夫がお気に入りで夫ばかりが飲んでいる状態です。
>
> あの赤汁は、人参風味でほんのり甘く、体がぐんぐん吸収していく
> という感じの美味しさですね。
> 家族全員で飲めるように、子供にも徐々に飲ませていければと思います。
> でも、青汁の方はどうしてもダメでした。(すみません)
> 夫は「まずいけど何とか飲める」そうですが、できれば赤汁だけ
> 飲みたいそうです。
>
> サプリは要らないとのことですが、それでもやっぱり少しは
> 頼ってしまいますね。
> 凡人の私としては。
> ニンニクエキスの「キヨーレオピン」は、けっこう踏ん張りが
> 効くような気がします。
> これはサプリというか、食品といってもいいような気がしますが。
>
> それではまた。
> 風邪などひかれませんように。。。
> (HK)


 あの「赤汁」は、ホントおいしいでしょ!
 「旬菜ファイブ」(青汁)はダメって人がけっこうおられますけど、赤汁は "おいしい" という話しか聞いたことありません。あれを飲んでるだけでも健康になれますよ。

 ローズヒップティーも飲んでらっしゃるそうですが、甲田光雄先生おすすめの「柿茶」の代用品としてじゅうぶんオススメできます。ビタミンCの含有量は柿茶に匹敵します。手に入りやすいしね。
 ただ、ローズマリーとのブレンド茶が多いので、買うときはよく表示を見てちょ!

 それから、サプリメントね〜。
 甲田先生は、すすめてはおられませんでしたが、否定もされていませんでした。「おすすめのサプリメントは?」という質問にこう答えておられます。

 「ビタミンC、ビタミンB群、ビタミンE、ミネラルではカルシウム、亜鉛、クロムあたりをとるとええんちゃいますか。ビタミンCはアセロラや野バラの実なんかからとった自然のものがよろしい。ビタミンEも小麦胚芽からとった天然のものがよろしい。あと、ビール酵母、クロレラ、スピルリナあたりをとっておいたら問題ないんちゃいますか」(『腸をキレイにする!』)

 ん? ニンニクエキスは入ってないな(笑)


> それではまた。
> 風邪などひかれませんように。。。

 ありがとうございます。免疫力が上がってきているせいか、今年はぜんぜんカゼひきませ〜ん♪
 そうそう、青汁も、免疫あげてくれますよ☆



【筆者注】記事は執筆当時のものです。甲田光雄先生が監修された青汁は これだけになってしまいました。買って残そう〜

  ▼缶タイプ
   (amazon)
  https://amazon.co.jp/o/ASIN/B004MK608K/jironosyosai-22/


  ▼粉末タイプ
   (メーカー特設サイト)
  https://goo.gl/QLUMrL