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松井 二郎
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少食に効く2つのことば [2010年02月04日(Thu)]

 きょうは、少食にするために大切な心がけを、お伝えします。


 「いただきます、ごちそうさま」

 を言うことです。




 はあ〜? そんなの、子供でもできるじゃん!

 と思われるかもね。




 でも、

 青汁1杯から、言っていますか?




 心の底から、

 「いただきます」

 「ごちそうさま」

 と、言えているでしょうか?




 わたしは、青汁をゴクゴク、当たりまえのように
 飲んでいるとき、

 それができていないことに気づいて、
 これは恥ずかしいことだ、と思ったのです。


          ◇


 いちどでも、自分で青汁をしぼったことの
 ある人なら、

 コップ1杯の青汁をつくることが
 どれほど大変なことか、知っておられるでしょう。


 コンビニとか、「松屋」なんかで売ってる、野菜サラダ、

 あれなんか、しぼったところで、
 コップに

 「ワンフィンガー」

 にもなりません。




 甲田光雄先生がすすめていかれた
 180ccの青汁をつくるには、山盛りの野菜が必要です。

 その野菜を、買ってきてしぼるだけでも
 たいへんですが、


 野菜を育てた人たちの、ご恩も、あります。


 私には、これはわかりません。

 汗水ながして、栽培から収穫まで、
 ひとつの作物とつきあったことがないから。


 だから、想像力をふくらませて、
 農家さんの尽力に感謝するほかないんですけど。




 「この青汁、1杯、いただけることだけでも、
 どれほどたくさんの人のお世話になっているだろう?」


 いや、それだけじゃないぞ。

 私のために青汁になってくれた、野菜たち。
 彼らのことも決して忘れてはいけない。




 「いただきます。」

 「ごちそうさまでした。」


 心から言って、当たりまえではないのか。




 まして、昼・夜の食事は、なおのことだ、と、
 反省したのです。

 少食に満足できるようになった気がしています。


          ◇




 ことしの始め、

 わたしは、年間を通して少食にするための計画も
 たてました。


 それも、ただ少食にするのではありません。


 「玄米クリーム」という、胃腸の特効食を、
 できるかぎり毎日の主食にし、

 かつ、少食にする、


 そのための計画をたてたのでした。




 去年は、

 「できるだけがんばろう」

 と思っていました。


 次回から、おいおい、詳しく書いていく
 つもりですが、

 去年のいまごろ、わたしは、「クローン病」が悪化して、
 立ち上がるのもやっとの体になり、

 そんな体になれば、さぞや、命がけで
 厳しい少食でも断食でもできるようになるだろう、

 と思いきや、


 まるで逆。




 「死ぬまでに腹いっぱい食べたい」としか
 思えなくなり、

 なにか食べれば猛烈な下痢をするのに、
 それでも、食べたいものを食べたい、

 という手のつけられない状態になって、

 「玄米クリーム」どころじゃなくなったのでした。




 「玄米クリーム」は、離乳食みたいなもので、
 はっきりいって、食べごたえなし。

 わたしのような、食い意地のはった
 餓鬼(がき) には、1日 食べれば飽きるしろものです。


 クローン病を治すには、
 ほんらい、365日 実行すべきですが、

 そんな状態でしたから、


 「食べられる日だけ、できるだけ食べれば、それでよい」


 という、甘い、甘〜い目標設定に
 変えたのでした。


          ◇


 そして、1年。


 いま、わたしは、

 立ち上がることもわけないし、
 さっさと歩くこともできる、

 というか、ノートパソコンの入った重いカバンを持って
 走り回ったりしてます。


 この1年、なにがあったのか、

 これも、おいおい、書いていけたらいいと
 思っていますが、


 とにかく去年の「死にかけ状態」から
 目をみはるほど回復しました。




 そこで今年は、
 より高い目標をめざしたくなったのです。


          ◇




 いわゆる「成功哲学本」を読むと、
 決まって、こう書いてあります。


【 目標とは、

  達成したら「達成した!」と分かるもののことである 】。


 本によって表現のしかたは異なれど、
 だいたいこういう意味のことが書いてあるのです。




 たとえば「好きなことを仕事にしたい」という思いは、
 "あこがれ" ではあっても、

 "人生の目標" とは呼べないのです。


 「私は、ラーメン屋になる。」

 これなら、目標といえます。
 達成したかどうか、ハッキリわかるから。




 「わたしは、キレイになりたい!」

 これも、目標とはいえません。
 単なるあこがれであり、
 あこがれは、いつまでもあこがれのままです。


 「あと3ヵ月で、ウエストを●センチしぼる。」

 こうなれば、
 "あこがれ" は、"目標" へと変わり、

 達成に向かって行動することが可能となり、
 実現します。




 ということは、
 去年の、わたしの少食目標

 「できるだけがんばる」

 は、

 標語でこそあれ、"目標" とよべるものでは
 なかったのでした。


 まぁ、あそこまでイッちゃったら、目標もくそもない。

 日々、ふとんの中で呻(うめ) いて、
 死にかけてるんですから、

 ぶっちゃけ「生きてさえいればよい。」のでした。


 だから、去年は「できるだけがんばる」で上出来だったのよん。




 しかしッ!


 より、上をめざす今年は、


 達成できたかどうか、ひとめでわかる "目標" を、

 バッチリ、立てたので〜す♪




 それがコチラ!




  <2010年 玄米クリーム少食計画>


  ・1月 前期 ……2割(10食のうち、2食を、玄米クリームにする)

  ・1月 後期 ……3割(10食のうち3食を玄米クリームに。以下同様)

  ・2月 前期 ……4割

  ・2月 後期 ……3割

  ・3月 前期 ……4割

  ・3月 後期 ……5割

  ・4月 前期 ……4

  ・4月 後期 ……5

  ・5月 前期 ……6

  ・5月 後期 ……5

  ・6月 前期 ……4

  ・6月 後期 ……3

  ・7月 前期 ……4

  ・7月 後期 ……5

  ・8月 前期 ……6

  ・8月 後期 ……7

  ・9月 前期 ……6

  ・9月 後期 ……5

  ・10月 前期 ……4

  ・10月 後期 ……5

  ・11月 前期 ……6

  ・11月 後期 ……7

  ・12月 ……8割【 目標達成!! 】




          ◇


 ちょっとハードルを上げたら、

 つぎはまたちょっとハードルを上げる、


 のではなく、


 上げたハードルを、いったん、下げる。

 そして、また上げる。


 その次に、もういっぺん上げる。

 で、また上げないで、もいちど下げる。




 2歩すすんで、

 1歩さがり、


 3歩すすんで、

 2歩さがる。




 名づけてッ!


 【 3歩すすんで2歩さがる計画 】だあ!!




          ◇


 目標に「食欲」がからんでいる場合、

 食欲は本能ですから、
 制御するのは、そうカンタンにはいきません。


 「毎日マラソンする」とか、

 「1日30分 読書する」とかいう、

 努力でなんとかなるものとは、ちょいと性質が
 ちがうんです。


 じょじょにレベルを上げていくのが大事、なんですが、
 上げ幅は、ゆるめにしておく。


 ただ、それでは、まだ不充分で、

 ゆるい上昇傾向を、ときどき、さらにゆるめる。


 そこで、昇(のぼ) り続けるのでなく、たまに落とす。


 そういうやり方が必要。

 そんな、いままでのつたない経験から学んだことを、
 総動員した計画なんです。


          ◇




 こうして私は、

 「玄米クリームを食べる生活を取り戻したい」という、

 漠(ばく) とした "あこがれ" を、


 ことしは、明瞭な【 目標 】に変えたのでした!




 そうしてみたら……

 これが、ね、
 スゴいのよ、奥さん!


 どうなったかって?


 つづく〜。




  ┏━━━━━ 本日の 1にち2しょ句 ━━━━━━┓


       カメさんが
        ウサギうらやむ愚かさよ

       3歩すすんで2歩さがり行け


  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
                      イヨォ〜っ、ポン!




 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 2010年の、さいしょの1ヵ月が終わりました。

 ことしの
 12分の1が過ぎたわけです。


 これをあと11回くり返したら2010年も終わりです。


 この1ヵ月を振り返ってみて、どんな足跡が思いだせるでしょうか?

 それを12倍したものが、ことしの成果、と
 いえるかもしれません。
Posted by 松井 二郎 at 17:26 | この記事のURL