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NS乳酸菌で豚がケンカしなくなるわけ [2019年04月01日(Mon)]

  ◆NS乳酸菌とは
  4章 NS乳酸菌のすごさ(25)
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    糖を分解するNS9、タンパク質を分解するNS8





 ひとくちにNS乳酸菌といっても、いろんな「株」があって、「NS−XX」と名づけられている。NS乳酸菌、で検索するといろんな商品が出てくるが、この株のブレンドがちがうのだ。
 ここまで読んでこられて、NS乳酸菌を飲んでみようかと思っている方もおありだろうから、1つ1つ、この株について見ていこう。

(以下は引用)


          ◇

 NS乳酸菌の研究の目的は、最初は動物の感染症を抑制するためでした。そこで、短時間で糖から有機酸になれる株を選ぶこととし、10数種類のファーメンタム菌(Fermentum)から選別しました。そのなかで一番効果のある株は糖の消化能力が素晴らしく、「NS9」と命名しました。NS乳酸菌はすべて糖の分解にすぐれた働きをしますが、なかでもこの株の特徴は、すべての糖をいち早く徹底的に分解する能力にすぐれ、ほかの株ではおよばない力をもつことがわかりました。炎症やウイルス感染症の対策には、この菌は重要な作用を発揮します。

 次に考えたのは、タンパクの分解消化でした。数10種類の乳酸菌のタンパクの消化力を比べました。そのうち、ヘルベティクス菌(Helveticus)類に一番速くタンパク消化が見られました。われわれはさらに、効果のあった10種類以上のヘルペティクス菌サブタイプをすべて比較して、タンパク消化が満点の「NS8」を抽出することができました。
 NS8株は、わずか数時間でタンパクを全部細かく分解して、ダイプタイト、トリプタイド、テトラペプタイド……つまり短いアミノ酸をたくさんつくり出します。また、ヘルペティクス菌(NS8株)自身がつくった小さなRNA(sm RNA)の血液に流れると、ウイルスの感染や拡散の邪魔になると推論されます。これに加えて、NS8株はカルシウムやマグネシウムの吸収、そして骨の密度を高くする力もあります。血圧のバランスをとる機能はほかの乳酸菌にはなく、NS8株しかないものです。NS8株を電子顕微鏡で見ると、一番長いのは20ミクロンほどもあり、表面積も大きい。形状はマッチ棒のようなものです。
 ミルクあるいは豆乳に入れるとすぐ増えて、ペーハー(pH)2.8くらいの強酸のなかでも生きています。つまり胃酸にもある程度、耐えられるものです。この乳酸菌でつくった液体の乳酸化合物はペーハー(pH)2.6〜2.8くらいですが、それでも飲んで刺激がありませんし、また安全なものです。
 NS8株のもう1つの特徴は、菌が野生状態のものでなければタンパクの消化効率がかなり落ちるということです。細かいアミノ酸の断片をつくるのは、人間の精神安定や、ウイルスの感染抑制などにはとくに有効です。小腸にNS8株が多ければ、とくに食品の過敏などを予防することができることが、臨床研究で観察されました。NS8株による代謝物質は、肝臓がんや子宮頸がんなどを抑制する効果が非常に高いことも確認されました。

 雑食動物のエサの内容を考えると、糖とタンパクの消化を強化する必要があります。そこで、NS9とNS8を混合したものを豚に食べさせました。驚いたのは、豚がこのミックスしたものを食べさせはじめてから、考えられないほどおとなしくなったことです。さらに実験室のラットにも食べさせたところ、いつも独立志向が強いのに、数匹同じケースに入れても、まったくケンカしなくなりました。
 このエサを与えない豚やラットのグループは、ケンカを止めません。顔が腫れていたり、全身あちこちに傷が見えます。
 このことから、人間の精神不安やイライラなどにも同じような効果があるのではないかと仮定し、試してみました。結果はまったく同じでした。
 人間も動物も、有害ガスであるアンモニアや硫化水素の生成を抑制すれば、体臭を抑え、精神状態がよくなり、糞便も出やすくなります。よい睡眠がとれて、さまざまな生理状況や精神状況の改善に寄与します。


金鋒[ジン・フェン]著『「NS乳酸菌」が病気を防ぐ』


          ◇


 宿便を1日2食だけで排泄できてないひとはぜひってことだな。
 次回はNS5、NS6について。
 つづく〜。

(この特集、残りあと3回)








 ◆ 編集後記
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 れいによってメルマガ手抜きモードに入った、わけじゃありません(笑)





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