市内全区の地域子育て支援拠点施設長で構成される「拠点ネット」、いまのところ、自主勉強会という位置づけが一番近いのだと思いますが、横浜市における利用支援機能について、現状把握を数値で示し、その結果をもとに、今必要な「横浜の利用支援」について提言するものです。
都市型「利用者支援」には、産前産後から就学前の全ての子育て家庭に対する支援が必要です。
そのためには、保育資源の利用調整を図る保育コンシェルジュに加えて、身近で敷居の低い場所において、相談に応じ、必要とする支援に繋げ、適切な情報提供、助言と合わせて、関係機関との連絡調整を行う相互に行う子育て支援コーデイネータの設置を提言します。
2013年11月01日
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