【山科かるた大会】2016.1.24[2016年01月25日(Mon)]
1月24日、「山科かるた」の冊子、山科区の全児童に配布を記念し、
京都府文化力チャレンジ事業として、かるた大会を山科アスニー和室で行いました。
このかるたは、2012年3月、京都東山ロータリークラブさまと一緒に作成し、
完成したもので、その際には、1500箱を地域に配布させて頂きました。
しかし、1500箱では、なかなか、子どもたちが実際に遊ぶ機会がない。
そこで、かるたの内容をわかって頂けるようなガイドブックを2013年に発行し、
全児童に配ったり(翌年の1年生にも、翌翌年の1年生にも配布)、
かるたを並べた双六を作り、これは全児童だけでなく、1万部を山科区民に配布したり、
色々なことをしてきました。
今回は、各ご家庭で あそべるように、切れば「山科かるた」になる冊子を、
山科の小学校に通う子どもたちと先生に プレゼントさせて頂きました。
このことを記念し、
その冊子が、見るだけで終わらずに、実際に遊んでいただけるように・・・
そんな願いを持って開催しました。
まずは、やる気満々の子どもたちが集合。
出会って初めての子どもも、山科にまつわる○×クイズを考えました。
○×クイズって、出題された内容を聞いて、○ゾーン、×ゾーンにわかれるというものです。
13:00、いよいよ第1回目の開催、開会の挨拶に引き続き、山科のお話を聞きました。
パワーポイントをつかってのお話は、中村武生さん。
醍醐寺がなぜあるの? というところから、
藤原高藤・宮道列子の話⇒娘が醍醐天皇の母になると言うあたりの話を聞かせて頂きました。
そのあと、先ほどの○×クイズの時間です。
スタッフに促され、みんな、クイズを出題していきます。
紐でゾーンを区切り、○・×に分かれますが、殆んど、みんな良く知っているのか、
なんだか、さすが! と言う感じです。
勝ち抜き戦の場合もありますが、今回は、参加することに意義ありで、
子どもも 保護者も方も、スタッフも みんな参加して大いに楽しみました。
最後は、お待ちかね、
山科かるたで、かるたあそびを楽しみました。
わざわざ参加してくれると言う子は、やっぱり「山科かるた」が大好きな子。
ひとりで、30枚以上を独占する強者も、何人かいました。
一度、本当の大会をすると面白いかもしれませんね。
尚、今回は、講演内容をかえて、同日午後に2回実施いたしました。
京都府文化力チャレンジ事業として、かるた大会を山科アスニー和室で行いました。
このかるたは、2012年3月、京都東山ロータリークラブさまと一緒に作成し、
完成したもので、その際には、1500箱を地域に配布させて頂きました。
しかし、1500箱では、なかなか、子どもたちが実際に遊ぶ機会がない。
そこで、かるたの内容をわかって頂けるようなガイドブックを2013年に発行し、
全児童に配ったり(翌年の1年生にも、翌翌年の1年生にも配布)、
かるたを並べた双六を作り、これは全児童だけでなく、1万部を山科区民に配布したり、
色々なことをしてきました。
今回は、各ご家庭で あそべるように、切れば「山科かるた」になる冊子を、
山科の小学校に通う子どもたちと先生に プレゼントさせて頂きました。
このことを記念し、
その冊子が、見るだけで終わらずに、実際に遊んでいただけるように・・・
そんな願いを持って開催しました。
まずは、やる気満々の子どもたちが集合。
出会って初めての子どもも、山科にまつわる○×クイズを考えました。
○×クイズって、出題された内容を聞いて、○ゾーン、×ゾーンにわかれるというものです。
13:00、いよいよ第1回目の開催、開会の挨拶に引き続き、山科のお話を聞きました。
パワーポイントをつかってのお話は、中村武生さん。
醍醐寺がなぜあるの? というところから、
藤原高藤・宮道列子の話⇒娘が醍醐天皇の母になると言うあたりの話を聞かせて頂きました。
そのあと、先ほどの○×クイズの時間です。
スタッフに促され、みんな、クイズを出題していきます。
紐でゾーンを区切り、○・×に分かれますが、殆んど、みんな良く知っているのか、
なんだか、さすが! と言う感じです。
勝ち抜き戦の場合もありますが、今回は、参加することに意義ありで、
子どもも 保護者も方も、スタッフも みんな参加して大いに楽しみました。
最後は、お待ちかね、
山科かるたで、かるたあそびを楽しみました。
わざわざ参加してくれると言う子は、やっぱり「山科かるた」が大好きな子。
ひとりで、30枚以上を独占する強者も、何人かいました。
一度、本当の大会をすると面白いかもしれませんね。
尚、今回は、講演内容をかえて、同日午後に2回実施いたしました。