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杖の水、藤の季節の花だより[2009年04月27日(Mon)]
汚水の配管工事の立会で、このところ何度も杖の水に行っている。
現場が、斜面なので、毎回転んでしまって、いささか自分の運動神経にうんざり。

今、ベランダの工事にも入ってくださっていて、
現場の活気があふれている。
ステキなベランダの完成はもう間近。

今朝も、石田から歩いて、
いよいよハウスというところで、足元に藤の花。
ふと見上げると、立派な藤。

まさに春。
昨日も、京都市街から山科に向かう国道一号線東山トンネルすこしばかり手前で、
藤の花をたくさん見た。
そろそろか…と思ったが、まだ満開でないかもしれない。
例年より少し早いかしら?

すこしばかり、藤の花と、杖での花、野アザミ、ガザニア、芝桜。
他には、シランがそろそろ…という雰囲気だった。














山科の街、春があふれてます[2009年04月22日(Wed)]
先日から、こどものひろばのHPの端に、このブログのタイトル入り案内がでるようになった。

常時、一番新しいタイトルが掲載される仕組み。
ということで、こちらに書けば、皆さんに伝わるということで、
町たんけんブログにしようか、スタッフブログにしようかと迷わなくても良くなった。

さて、今日は、春にはだいすきドキドキ大って思う「山科」をご紹介。
平戸つつじ花水木(アメリカヤマボウシ)は、まさに今!
外環と三条通りの交差点。
ラクト(スポーツプラザや大丸のあるビルの南面)、中信、京銀、JTBのある角…
と言えばわかる?
この三条通り、かつては大津と三条京阪を結ぶ路線バスも走り、とても元気な道だった。
かつての「国道1号線」。
実は、
大丸の裏通りの、白いコブシの並木も、ご紹介しようと思っていた。
けっこう咲いている期間が長い花なのに、
カメラを持って撮りに行った折は、天に向かうイメージが過ぎていたので、
そんなふうになってからの紹介では、花にも申し訳ないので、撮影せずに帰った。
大体、見ごろは四月の初旬。

そうそう、以前は今頃〜ゴールデンウィーク、西御坊のお庭(建物の裏になっていて見えない)が、
まさに真赤な海と化し、もう、凄かった…。
木の老化か?(庭の縮小もあり)、今は、かつての燃える海の勢いはない。
でも、また、拝見に行かねば…。









みなさんも、ぜひ、どうぞ。
杖の水ころころハウスにいらっしゃい 写真バージョンその3 (1から読んでください)[2009年04月21日(Tue)]
この日は、建物の中での役割が配置されていたが、
ころころ組長のお許しを得て、外での作業に変更する。

大家さんが来てくださったので、お話をしながら筍堀。
(掘ったのではなく、運んだだけだけど)


         (頭が少し切れてしまって、申し訳ありません!)

              採りたての筍を、そのまま火にくべて焼く。とても美味し〜!



         わが「ころころ組」の、水○くみちょー拍手


午後は、火の前で、雑草をむしったり、だべったり、お掃除したり、
「焼けたかどうだか食べてみよ」したり・・・。めちゃ、自分モードで、男3人衆と。


         ボランティアのもといさん。 めちゃ存在感あり。

 
         手水鉢のお掃除風景。
         この建物の運営委員会トップの村○くん(顔が見えないゾ)と、
         看板製作者の瀬○くん。

自分たちでは、玄関先が、とてもきれいになったとおもっているが、さてはて?       
今回は、裏方特集、これでシリーズはおしまい。
杖の水ころころハウスにいらっしゃい 写真バージョンその2 (1から読んでください)[2009年04月20日(Mon)]
(1から続きで読んでください)

そうこうしていると、「杖の水」に。
その昔、弘法大師が、この山を越え、伏見と山科・醍醐を行き来された折、
この地で、杖の先で穴を掘られた。
すると、その穴から、こんこんと水が湧き出した・・・。
で、「弘法大師杖の水」と呼ばれ、大切にされている。

ここも、私たちの御借りしている敷地内なので、
行けば必ずお参りさせて頂いている。





そして山に向かって登りはじめると、まもなく敷地
大きな看板(カモナス作)が出ているはず(今回とってくるのを忘れたので、また今度)。

というところで、建物に到着。建物内はまたいつか・・・。
準備の様子を3枚連続で。



        会議の様子





外の様子をもう少し続けてアップするので、楽しみください。(続く)
杖の水ころころハウスにいらっしゃい 写真バージョンその1[2009年04月19日(Sun)]
ほとんどの方が、「杖の水ころころハウス」のことはご存じないようなので、
本日の写真をアップし、ご紹介。

まずは、行く道のご紹介。
石田駅あるいは醍醐駅から。
どちらの駅からも、コミュニティバスが走っており、
1号系統 停留所番号10「中山田町」バス停で下車。
(徒歩なら、大人で石田駅〜ハウス約20分)



降りて直ぐの曲がり角にガレージがあり、そこの張り紙。(常設のつもり)



その地図を見ながら、左に折れる。(まっすぐ行くと、石田幼稚園へ)

しばらく行くと、民家の最後のところ、佳山さん(事務所・現場)。



そうして、すぐにわれらが看板に出会うよ!


           7分と彫ったのに、もっと近くに立てて、
           「7」から変更できる数字というので、
           「2」に変更したが、ちょっと無理が…。
           (彫ってくれたのは瀬○くん、勝手に直したのは私)
           読みにくいのもそうだけど、2分では、マラソン並。
           実は3分半はかかるかな。



           とっても美味しい筍の産地。
           敷地内でも、筍が取れる(道の向こうはよそさんだからダメ!)

(1回に5枚しか載せられないので、次に続く)



赤ちゃんを産む、あかちゃんが生まれるということから、子どもを尊重する保育のカギを探す[2009年04月18日(Sat)]
わたしにとって、お楽しみの日。
大学で演習を担当する日。
どちらかというと、講義が苦手なので…。

昨年と同じシラバスで半期分の予定を立ててたが、
1)前回、絵本にとても興味を持ったこと
2)思いがけず、それぞれの意見が似かよっているので、ただ話すだけではトーンが同じ
ということで、
話合いをするのに、素材提供をした方が良さそうだと感じ、
前回の絵本「うちにあかちゃんがうまれるの」を読んだ時の雰囲気が良かったので、
そこから「子どもを尊重する保育に生かす」作業を進めることにした。

本日のテーマ
赤ちゃんを産む、あかちゃんが生まれるということから、子どもを尊重する保育のカギを探す

まずは、持って行った本を、あらすじを話しながらざっと見せ、自分の話合う本をそれぞれが選択した。
前回読んだ本も入れて、計7冊
(それに最後に読んでみたい絵本1冊やノート類があったので、
 重くて、重くて、行き帰りタクシーになった!)

1)うちにあかちゃんがうまれるの いとうえみこ・文 伊藤康寛・写真 ポプラ社…2人
    本の写真は、4月11日のブログでどうぞ。
 
2)あやちゃんのうまれた日 浜田桂子さく・え 福音館書店…6人

         
3)いのちは見えるよ 及川和男作 長野ヒデ子絵 岩崎書店…6人

    
4)おかああさんがおかあさんになった日 長野ヒデ子・作 童心社…2人


5)あなたが生まれるまで ジェニファー・デイビス作 ローラ・コーネル絵 槙 朝子訳 
  小学館…5人


6)みんなあかちゃんだった 鈴木まもる・作 小峰書店…5人


7)赤ちゃんのはなし マリー・ホール・エッツぶん・え 坪井郁美やく 福音館書店…0人

最初、2)・3)の絵本に集中した。
内容を聞いて、読んでみたいという気持ちになったのだろう。
1人というところもあったので、
「譲り合って、一人では話にならないから、動いてあげて!」と一声かけたら、
さっと動きが出来、10人ほどだったところが、どちらも6人に減少、
エッツの本以外のとこころで、どんどん会話が始まった。
こういう柔軟な態度を取れるのが、3回生の強さ。
    (他校で、「この講義だけで会う」という学生の構成での講義がある
     =本当はそうではないはずだが、名前も知らん!と言い、
     なかなかこういう臨機応変の態度が取りにくいようだ。
     若さからか、”知らない人への恐怖”のようなものを感じる。)

今日のノートは、学びの報告を全部したいほど中身があったが、
次週も続けてみようと思うので、まとめて、次週何かの形にして報告したい。

ここでは、この日の感想欄から、少しだけご紹介。

・ 絵本一つにしても、見方によって色々な感じ方があるし、
  これは前回行ったクイズみたいなものと似ているなと感じました。
  それぞれの価値感があります。
  そして、絵本をじっくり読んでみて、私も早く子どもを産みたくなったし、
  自分の生まれた頃の話をもう一度親に(父母どっちも)視点をそれぞれ変えて、
  聞いてみたいなと思いました。

・ みんなの発表を聞いて、
  やはり子どもってみんなが待ち望むすばらしい命なんだなと思った。
  先生の、子どもだけではなく、親も育てていかないといけないという言葉に共感した。
  保育士は難しい仕事だけど、やりがいのある仕事だと思った。
  何が本当に子どものためなのかをもっと真剣に考えられる大人になりたいと思った。

・ 赤ちゃんの絵本は沢山あると思った。しかも、その1冊1冊の視点が母だったり、
  子どもだったり、兄弟だったりと様々だった。
  でも、どの本も子どもが産まれてくる楽しみや嬉しさが書かれていて、
  赤ちゃんを産むって素晴らしいな、命の誕生って素敵やなって感じる事が出来た。

・ 「いのちは見えるよ」を読んで、この世の中には、ルミさんのように障害をかかえながら
  子どもを育てている人がいるということを知り、様々なことを考えました。
  子どもの姿は見えなくても、いのちは見えるといっていたルミさんの言葉に感動しました。

・ 今日はたくさんの絵本を目にすることができ、絵本への興味が今以上に湧きました。
  絵本によって、絵柄や表現方法などが様々で、それぞれに違う良さがあるなと感じました。
  絵本を集めてみようとも思いましたほえー
わたしが「かえっこ」でゲットしたおもちゃ[2009年04月17日(Fri)]
毎年ある「こどもの文化フォーラム」でご一緒する、
京都橘大学の小暮宣雄せんせいのゼミが、プレイベントとして実施される「かえっこ」。
いらなくなったおもちゃの物々交換っていうのかな、
子ども的にいえば「うりやさんごっこ」・・・で、とっても楽しい。
当然、わたしも、毎回、ひとつだけ、おもちゃをゲットしている。



前回ゲットしたおもちゃ、会場で一目ぼれ。
こんなかわいいのをどうして出すのかな?
スイスのおもちゃやさんので、丸がつながったのがあるが、これは三角のつながり。
顔が、また、かわいい。
顔の方向を変えると、首をかしげていたり(首ってあるんかいな?)、どくろを巻かせたり。
2カエルでゲットしたんだっけ…。

以下、小暮メール(抜粋)。

いらなくなってまだ使えるおもちゃ、絵本、ビデオを持ってきてください
(電子ゲームなどや壊れたものは対象外)。
独自のポイントがつき(査定はバンクマン一任)、
そのカードでかえっこが楽しめ、全世界で利用が可能

詳しくは、発案者の藤浩志さんのサイトをご覧ください。

また、バンクマン、テープ貼り、運搬係り、
お店屋さん、レジ係などのお手伝いなどをすると、
ポイント(1〜3ポイント)がゲットでき、おもちゃのかえっこに参加できるので、
小学生以上のお手伝いさんやポイントゲット遊び企画チーム大募集です。
また、「感動ポイント(4〜15ポイント程度)」制も採用するので、
それらは、オークション対象となります。

第3回かえっこバザールinやましな

日時:2009.5.10(日) 12時〜15時
場所:山科青少年活動センター(075-593-4911、JR山科駅から徒歩10分)スポーツ室
地図:ここ 自家用車での来場の場合は、センターの駐車場は小さいので、
タイムズなどの有料駐車場をご利用ください(西友山科店、外環渋谷など)
かえっこお手伝いさん希望の方は、
11時頃に現地にお集まりください(開催後でも対応はしますが)。

ところで・・・(ここから、またブログ本文)

トレードマークの「カエル」は、スタンプ、お金にも登場。

わたしも、まだ、このお札を大事に何枚かもっているし、カードもある。
京都でも、他での「かえっこ」に使えるし、世界共通のカード。
世界共通ってのが、うれしい。




第5回、文化フォーラムのかえっこは別の機会に紹介しますね。
この当日も、もちろんかえっこあります。
あの桜がみたい[2009年04月16日(Thu)]
あまりテレビはしっかり見ないので、
どこの何かなど、あっという間の一瞬で、
気になって居ていてもわからないママのことが多い。

多いというか、???で過ぎて行くことばかりだ。
だいぶ前に、TVで見た桜の大木が気になっていて、
「あの桜がみたい!」と思い続けている木がある。

それが、つい最近になって、
日本3大桜の一つだと、やっとわかった。
少し前にも、新聞で桜のランキングが出ていたから、
こんなのを知らないのかと笑われそうだが、でも名前と一致しなかった。
あまり名物モノに興味を示していなかったせいかもしれない。

桜は、ずっと好きだ。
小学校の校庭に桜がいっぱいで、入学式は桜吹雪だったのを覚えている。

平野神社のように、いろんな桜があると、ぼぉ〜っと見続ける。

やっとわかった桜とは、三春滝桜。
福島県田村郡三春町にある古木。
樹齢は1000年といわれている。
カヤの木を見て、900年を子どもたちと感じたことがあるが、
1000年の木が、花でいっぱいになるんだ。
草原のようなところ(だと私は思っているが)に、その木がある。

その映像を、今日は2回も見てしまった。
見に行きたい。
でも、今が満開とのこと、今年はとても無理。
しかし、なんとも、会いたい木だ。
地域の人々によって、愛されて、日々をつなげて、900年・1000年。
そういう意味で、これほど人々をつなぐものは、そう滅多にお目にかかれない。


大改造とは行かなくても…[2009年04月15日(Wed)]
げんきスポットの改造が行われている。
休み事にしているので、すこしずつ・・・。

電気屋さんがきて、照明全部を付け替えてくれ、エアコンも新品になった。
これだけでもすごいが、
(何しろ、明るい!)
でも、半分くらいの人が気付かない。

奥の部屋はさすが、モノの位置が変わったので、
みんな気づいて、よかったよかったの声。
大工仕事のきれいさには感激してくださる。

いろいろ見ていて、人間の気づきはそんなもんかなぁというのが、私の実感。

実は、証明器具を付け替えたので天井の汚れが気になってしょうがない。
でも、言われないと気付かないそうだ。
ゴロンと寝ころぶ、あかちゃんや子どもは見るかもしれないが、
その感性では、きっと、どうのこうのとはおもわないだろう。

う〜ん、おもしろいなぁ。
自宅でないということで、当事者でないことが理由かな?
などとも思うが、さてはて。

工事中の写真を。
実は、床を開けたら、腐った木切れなどが山のように出てきた。
掃除をされている様子。



それから、床をつくる。



早朝から夜までかかって、動かない戸の修理などなど、いろいろして下さる。
きれいになった様子は、
「スタッフブログ」で、ビフォー・アフターの写真を撮っておられるとのこと。
なので、そちらの公開を待ちましょ。
実は、今、移動に伴い、パソコンも新品になったが、うまくまだ作動していない。
なので、スタッフブログの事務所スタッフ寄りの更新は、今しばらくお待ちください。

HPやパソコンは不良ですが、
「げんきスポット」は普段通りやっています。
今日は、生活相談で、古谷先生の日です。
みなさん、お越しを。

わたしは2階でひとりお仕事の予定。
昔から、山科は筍の産地です![2009年04月13日(Mon)]
子どもの頃の我が家は
蓮如さんが住んでおられた南殿のすぐ近く。
広い庭の隅に竹藪があり、その根っ子が伸びて花壇にも筍が顔を出し、
掘って食べるのが春の毎日…という感じだった。

子どもの頃は、
牛尾山へいく道も、
大宅あたり(岩屋神社へ行く道も、エコランドのまわりも)
花山・西野山あたりも、
もう、どこにでも竹藪があった。
家のすぐ近く、今は空き地になっている南殿址の一部も、
ずっと竹藪だったので、その道を通るのが怖いほどだった。

山科は筍の一大産地。
住宅地になったりで減少したというものの、
まだまだ、筍の即売などが、そこここの道にある。

ものすごく大きな筍を3つも頂く。
それも、ゆがいて、
「もう、食べられるよ」状態まで手を加えたものを、なんと自宅ドアまでのお届け。
感謝!感謝!!

あんまり美味しそうなので、おすそわけ。
お友達の家に「今から持っていくよ」と電話をかけると、
5〜6分で到着したのに、
木の芽を摘んで待っていて呉れていた。

とりかえっこだね!



どう、ものすごく大きいんですが、わかるでしょうか?
半分に切ったほうだけで、筍ごはん、若竹(たけのことわかめの煮物)をした。
とてもやわらかで、程よいえぐみ。
春は筍を食べなきゃ・・・と、子どもの頃から食べつけているので、必ず思う。

残ったのでも、かなりの量。
明日は、何にして食べようかな?
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