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しゅ まりこ
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今年も 町たんけんをよろしくお願いします (03/05) しゅ まりこ
1月12日(日)は ガイドブック完成のつどい! (01/07) 朱 まり子
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6月は BP・NP[2013年06月15日(Sat)]
5月末から始まったNP(ノーバディーズパーフェクトプログラム)に加え、
6月4週連続の講座、
初めての赤ちゃん(0歳児)の母親向けの講座も始まり、
6月は、月・火といろんなお話を聞かせて頂き、
共に語り、共に学び合うひと時を過ごしています。

昨年のNPの8回が、梅雨の季節だというのに、殆ど傘なしで、
みんなの心意気なのかな・・・と思う程でしたが、
今年はカンカン照りです。
これから、本格的な梅雨になるということですが、
さて、どうなることでしょう。

みんなで語り合い、学び合うことで
これからの子育てが、少しでも、やりやすいものになりますように。
やっぱりお茶会[2013年06月03日(Mon)]
5月の終わり、お茶会をしました。
わたしの、ささやかな楽しみの日です。

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寒い日も、暑い日も、お茶は良いですね。
毎回、いろんな方とおしゃべりをするのが楽しいです。
今回は、初めての方が多く、”初めまして”を連発しました。

今回は、少しお客様が少なかったですが、良いひと時を持てました。
次は、7月。夏茶碗の季節ですね。

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P1010055.jpg

みなさんも、お茶会に来て下さい。
いろんな方が、おしゃべりに来て下さるのも、大歓迎です。
持ち物は、代金300円也のみです。
作法も必要ありませんし、気楽にどうぞ!
年一度の、”完璧な親なんていない”講習会が始まります![2013年05月15日(Wed)]
ゴールデンウィークの頃にお伝えした我が家の大規模模様替え。
無事、新しい本棚も搬入を終え、ものすごい書類を廃棄し、
きれいな部屋になりました。
ベランダも良い雰囲気になりました。

でも、なかなか、踏ん切りが付かないのですね・・・正直なところ。
保育に関わる大学や短大の仕事など、
今後、絶対にしないと分かっていても、
山のような講義の資料が捨てられませんでした。
1年が過ぎ、潔く、全部捨てました。
その中で残したのは、ほんの少し、学生の評価アンケート。
いわば、先生のつうしんぼです。
最初の年は芳しくなかったのですが、辞める年に近づくにつれ、
「他の人にもこの講義を進めたい」「わかりやすい」「熱心さを感じる」
「役に立った」などの満足度が他に比較し、ダントツになりました。
頑張ったことへのご褒美ですね。

さて、
今日は、もうすぐ始まるノーバディーズパーフェクトの、
事前のお話合いを、4名の方と、させて頂きました。
明日も4名させて頂きます。
以前は、こうしてお目にかかる前に、何人か顔が分かる方がありました。
それは、つどいのひろばで仕事をしていたからですが、
すっかり離れてしまい、若いママ達に会うことがなくなり、
初対面の方ばかりです。

この出会いは、本当に素敵です。
子どものために学びたい、
より豊かな子育ての方法を得たい、
自分を取り戻したい・・・
思いはそれぞれ違うのですが、そのひたむきな思いに打たれます。

そんな時、自分が長男を育てていた頃の、不安一杯の自分を思います。
そして、少し余裕を持てた長女の子育て。
なんと、3人になって、”楽になった”と話をしていたそうです。
それも、夏休みが楽しみだという母親になっていたようです。
子どもたちが私を鍛え、幸せにしてくれたのですね・・・

そう、もう成人になった3人の子どもは、
わたしを親にしてくれた大恩人です。
今でも、わたしは完璧な親には全くなれないです。
それでも、親には、子ども達がしてくれました。
今、わたしは、自分が、子育てで得たものを還元しようとしています。
そのことも、少しずつ、このブログでお伝えしていきたいと思います。

少しですが、20日から始まるプログラムに余裕があります。
ご参加希望の方は、げんきスポット0−3にお問い合わせください。
もなか の花が散る お茶会[2013年03月28日(Thu)]
水曜日は、2か月に一度のお茶会。
春なので、頑張って、春を感じる薄着(実は重ね着)で伺いました。
花も春の雰囲気デス。

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主菓子は、岩屋さんでいただいた最中。
今まで、小さい人が食べるとポロポロするのでは…と控えていましたが、
20個入りの箱を開けた途端、お茶会に出そう!と。

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で、予算にゆとりが出ましたので、
春らしい干菓子を買い求めました。

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今回は、百合の絵の赤ハダ。

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赤い毛氈が、最中で花吹雪になるくらい、
4人の子どもたち、めちゃ、ぱくついていました。
(始まったばかりで、まだ花吹雪は舞ってない。
 最後は、きれいに拾ってくれるお子さんに助けられました)

ソファーから伝って箪笥に登る男の子のママの悩みを聞いて、
別のママが、その身体能力の凄さに感動し、凄いね!と。
「凄いと子どもにも褒め、でも、危ないのでと話したらどう?」
と、おっしゃっていました。
2歳児のママ、きっと日頃から一杯いろんなことがあっても、
そうして乗り越えておられるのだろうと思うと、感動しました。

落ち着いて、わが子をしっかり見る・・・
そして、褒めたり、きちんと話をしたりする。
出来そうで、出来るもんじゃない・・・

午後のお茶会は、「和菓子デビューはまだ早い」と言われるママたちで、
毛氈はきれいなまま。
余りの違いにビックリです。

そのあと、
久しぶりのスタッフとか会のメンバーが来てくれました。

お片付けを始めてから、所望されるママがお越しになったので、
1階での点てだしとしました。
お茶のひととき、
5月から復帰というママと、働くことと家庭運営の両立でお話をし、
厳しい〇十年前を思い出さしました。
でも、子どもがいたから、父となり、母となったのは事実。
子育ては親育て・・・本当に! ですね。
静かな一服で、ママの本音が出る[2012年09月21日(Fri)]
9月17日の敬老の日は、山階小学校創立140周年記念の
「ふれあい山階2012」が行われ、
山科醍醐こどものひろばからも子ども向けの遊びが出ていた。
折角行ったのだから、応援に…と思ったが、
その前に、山階小学校創立以来の写真の展示があるとのことで、
そちらに行き、ずっと話をしていたら、あっという間に時間が過ぎ、
訪れた際は、きれいに片付けられた後だった。

写真展は、着物で並んだ子どもたちの姿から今の子どもまで、
同窓会での大人の姿など、なかなか楽しいものだった。
しばらくは、ふれあいルームに展示されているとのこと。

さて、昨日は「げんきスポット0-3」のお茶会。
一日中、いろんな人とお話しをする楽しいひと時を過ごさせて頂いた。
主茶碗は、大好きな赤膚焼のユリの碗を使用。
余りの暑さに、秋物は不似合な気がして、夏の花だけど…と。
先ずはビックリのお写真から。

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山科の銘菓、喜仙堂「わらび餅」 です。
いつも銘々皿での撮影ですが、沢山買った時ならではの写真。
出来立ての、柔らかな姿です。

お花は、いつものKさん。

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ツルウメモドキ・トルコギキョウ・菊。
黄緑の実が熟し、パンパンと破裂した赤い種が美しい。
いつも、わかりやすいお花を、いけて下さる。

一日、幼い人たちでにぎわいました。
そんなに長くはないのですが、本音がポロリの
静かで豊かなひとときを、お茶とお菓子とお花が創り出してくれる。

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荷物を取りに来た学生スタッフさんに「どう?」声をかけると、
「ありがとうございます!」
小さい頃にお茶を点てていた方もあり、皆、美味しいとニッコリ。

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あかちゃん、よく似てるねぇ![2012年09月05日(Wed)]
昨日、ノーバディーズパーフェクトの第7期の方々の、保育風景、
そして、最終回あとの保育者との交流会の写真を整理し、写真集を作っていた。

9人のメンバーさんの、11人の子どもさん。
毎回、わたしはママとの時間がほとんどだけど、親子のシーンも目にする。
だから、かもしれないが「どの子が誰の子か」は直ぐわかる。

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PC上の小さな塊のような姿を、1枚にまとめていて、
拡大してみた途端「あっ!」と思った写真がある。
余りにも違和感なく普通に抱いておられるが、よくよく見ると、よそのお姉ちゃん。
その雰囲気に、よそよそしさは無い。
母といるのと同じようなのに、何か違う。
そう、当たり前の話だけれど、似ていないから。

最近、孫が生まれて・・・と言う話をよく聞く。中には、こんな声も。
「うまれて直ぐの孫を抱いて、我が子とあまり似ているので、
過去にタイムスリップしたような気分になってしまった。」

父子でこんなに似ている人がいるんだなぁ…と、不思議に思うけれど、
私と長女もそっくりさんコンクールに出られる程。
通り過ぎた人が戻ってきて「似てますなぁ」と言って、立ち去る…という事もある。
反対に、亡き母と自分は似てないが、近頃、物の考え方・嗜好が似てきたと思う。

そんなことを考えていた折、こんなメイルが届く。

家族のそっくり写真募集

9月27日開催の京都子育てネットワークフェスタで展示する、
家族のそっくり写真を募集しています!

・顔がそっくり はもちろん・・・ 
・顔・身体などのどこかパーツが似ている
・寝ている姿、肘ついてる仕草などがそっくり
・笑い方など表情がそっくり
・身に着けているものが同じ 
・ママ、パパが子どもの時の写真と我が子の写真がそっくり
などなど、いろんな「そっくり」を募集しています。

★応募方法:携帯・デジカメなどで撮った写真に、
「ファミリーのそっくり」をアピールするメッセージを添え、
名前・連絡先・フェスタで掲載可能なお名前を記載し、
(実名、○○ちゃんとママ、〇〇さん親子 など)
メール:kkn.1997@gmail.comまでお送り下さい。

わたしも、当日の展示を楽しみにしてます。
どうぞ、沢山のご応募がありますように。

似ているのも素敵だけれど、自分色を持って、立ち上がる子は、もっと好き。
家族のカラーを打破する子にこそ、大きなエールを!
我が子たちが大人になるときの姿を夢見て、現実にある子育てを、頑張ってね!
げんきスポットで、キラキラ万華鏡の会[2012年08月27日(Mon)]
25日は、げんきスポット0-3の2階で素敵な会があった。

私たちはご自分で作られた「世界で1つの手作り万華鏡」で、
楽しくつながる喜びを体験をしていただくことで、
コミュニケーションの力を育む活動をしています。
ご自分の万華鏡で周りの方々をとびきりの笑顔にする。そんな素敵な体験です。
万華鏡の美しい映像を見たとき、誰もが驚きと喜びの声をあげます。
ご自分の作った1本の万華鏡が 自分と周りの方々の笑顔をつなぎ、
みんなの豊かな心を育みます。


こんなオススメを頂いて、伺ったのは、万華鏡コミュニケートの藤尾さんの会。
東日本大震災後は、被災地に出向き、
震災を体験された方々と、応援者する方々をつなげる活動を続けておられる。
私たちの会費でも、1本の万華鏡が被災地に届くという。

さて、夢中になってつくった万華鏡の世界をご覧頂こう。
ご存じのように、入れるもので見える世界は変わる。
今回は、ビーズと布をご用意下さり、
「自分の好きな色を選んでいれるのですよ。
 そうしたら、いつでも自分の好きな色に出会えます。」の言葉に従い、
自分の好きな配色にした。

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撮影の仕方がわからないので、うまく撮影できていないけど、
ちょっとは、雰囲気を感じて頂けるかな?
回すと一瞬で変わる素敵な世界、是非、あなたもどうぞ!

万華鏡コミュニケートでは、活動メンバー、下準備だけをしてくださる方、
印刷物を創る人、広報係、なにもかも大募集中だそうです。
可能な範囲の、ちょっとした力を、是非提供して頂けませんか?
伝えたいものは、伝えていけるカタチを模索しながら[2012年07月24日(Tue)]
子育ての文化を専門でやっている中で、いろんなものが急速に廃れていくのを感じる。
日本文化というものの将来はどうなって行くのだろう。
培われて来た文化の継承を考えると、こりゃもう、お手上げ・・・と言う感がある。
でも、そう言ってばかりいても始まらない。

上記のような理由だけでは、決してないが、私が続けているものがある。
それは、主に、0・12歳の子どもと親に向けたお茶会。
2か月に一度の割で開催しているので、
抹茶を買いにいく店では、何も言わずとも、商品が出てくる。

お茶会と名乗るにはおこがましい程の、極めて簡略化された席だが、
本日も、5席、15組30人の客を迎えことが出来た。
ここの、最大の目的は、人と人の出会いの場。
初めての人も、いつも来ている人も、
そして、今回もそうだが、二人目が生まれたとかいう人が来てくださったり、
出会うことの大切さ・ありがたさを一番大切にしているお茶会である。
出会いから、いろんな話が弾み、そこから、何かが生まれる。
お茶一服と過ごす、わずかなひと時だが、
そこで生まれる、一期一会を、殊の外大事にしている。

それとは別に、伝えたいことのひとつとして、
どんな場でも、子連れで平気で行けるようになるための、
若いママたちにとって、慣れの場であるということ。
ほっこりした時間を、ゆったり過ごそうにも、
「大丈夫かしら、子どもと一緒に行って・・・」となる。
そこを乗り越え、まずは、参加する勇気を持つこと。
やってみれば、出来ないことはない。
このお茶会など、
ポットを触りたい子、他人のお菓子を食べに行く子、
みんなの前でダンスを踊る子、走り回る子など、さまざま。
でも、来たら来たで、なんとかなる。
そんな体験を積み重ねることで、ママ自身が強くなる。
それが、大きな狙い。

もう一つの狙いは、子どもへ。
その狙いは、日本文化に食を通して、関わること。
町たんけんをしていて、和菓子を出すことが時々ある。
でも、和菓子を喜ばない子がいる。
本当は美味しいということも知らず、家にないから、全く食べないという子も…。
でも、ここでは0歳の子も、1歳の子も、
皆、口のまわりを緑色にして、薄茶を飲み、
蕨餅に、若鮎に、水羊羹に、おはぎに、舌鼓を打つ。
小さい時から、いろんな食生活をし、
いろんな味に親しむことが、味覚音痴にならない、最大の予防策ではないだろうか。

暑い夏、
主茶碗は、赤い金魚の絵の夏茶碗に、
冷蔵庫で冷やしたカラスの皿とスプーンで食べる水羊羹。
難しいことは言わずとも、
そういう過ごし方があることを、生活の中でのワンシーンとして、
受け入れて頂く場があることに感謝!


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自分が夏らしく感じる茶碗を揃えてみた。
茶碗ひとつで季節が感じられることに、日本の文化の深さを改めて感じる。
大の字のある碗は、大文字の「大」ではなく、
東大寺の大仏さまの「大」、奈良赤膚焼。
来週から、ノーバディーズ・パーフェクトプログラム始まります![2012年05月13日(Sun)]
毎年5月から7月にかけて、連続8週間で実施している、
ノーバディーズ・パーフェクトプログラム
完璧な親なんていないの開始が、いよいよ、来週の月曜からになります。
ぎりぎりで、定員間際ですが、もし、この際一緒に話をし、
仲間になって学んでみようと思われる方がおられましたら、
至急お申込み下さい。
1歳から5歳の子どもを持つ親なら、どなたでもどうぞ。


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子育てをしていて、子どもの接し方が分からなくなったり、時間に追われてイライラしたり…。
そんなことはありませんか?
「Nobody’s Perfect Program 」(ノーバディーズパーフェクト プログラム) は、
子育て中の参加者が、
それぞれに抱えている悩みや関心のある事柄を、グループで話し合いながら、
自分にあった子育ての方法を考える、ゆったりとした、ティータイムを含むプログラムです。
2名のファシリテーターが、参加者が安心して話し合える「仲間作り」をお手伝いします。
子どもたちは、親と離れた、保育の場を楽しみ、ゆっくり社会性を身につけます。
あなたにも、子どもにも、新しい出会いの場となるひと時。どうぞ、新しい扉を開けて下さい。

日時  2012年5月21日(月)〜7月9日(月) 【全8回】 毎週月曜日午前10時〜12時
(参加者のニーズや関心に沿ったプログラムで実施するため、開始前に個別でお話を伺います。)
場所  げんきスポット(特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば 事務所)
    山科区竹鼻地蔵寺南町 (地下鉄山科駅から約10分・バス停「竹鼻」「地蔵寺」)
    愛生会山科病院の正面入口を南に数軒下がったところ、西側の道路沿いにあります。
対象・定員 おおむね1歳〜5歳の子どもを持つ親  12人 
参加費    4,000円…個別面談時にお支払い下さい。
テキスト代  1,890円(貸出を希望される方はお申し出下さい。)
保育  子どもたちは1階で、他の子どもや保育スタッフと、遊んだり・お弁当を食べたりして、
    子ども達だけの時を過ごします。(親は同じ建物の2階にいますから安心です。)
講座の内容
・参加者のニーズに沿って話し合い、生活に活かせる具体的な考え方や方法を見つけ出します。(例⇒上手な時間の使い方、年齢にあったしつけ、親のイライラについて、兄弟への対処等)
・テキスト「完璧な親なんていない」を用いて、子育ての基本やスキルを確認します。
・ティータイムでは、お茶とお菓子で、大人だけのゆったりした時間を過ごします。 
ファシリテーター NPJ公認ファシリテーター  佐古 育子、 朱 まり子 (毎回2名)
申し込み 迫っていますので、まずはファックス・電話・持参で「げんきスポット0−3」へ。
電話1(プッシュホン)・Fax 075-591-0877  
〒607-8088 京都市山科区竹鼻地蔵寺南町2番地の1
(詳細のお問い合わせについては、電話番号を伺い、後日ファシリテーターが返答します。)
後日、個人面談の日時をお伝えしますので、必ず連絡が出来るようご記入ください。

毎回、終了後ずっと、良いつながりができると聞いています。
迷っておられた方、是非、どうぞ。次回は、1年後になります。

BPプログラムで、ご一緒しながら・・・[2012年03月07日(Wed)]
その翌日は、BPプログラムでした。

BPプログラム・・・
以前にも書かせて頂きましたが、
なりたてママ集まれ! 親子の絆づくりプログラム 
「赤ちゃんがきた!」


今回、10人の赤ちゃんとママが勢ぞろいする幸運に恵まれ、日々楽しく過ごしています。

人が生まれて、4か月・五か月・6か月・・・。
本当に、心がしっかりと定まるのは、この時期なのかなと思います。
赤ちゃんが泣き続けるとき、何とかならないか…
わたしも、出産している病院で、毎晩そう思いました。
これがずっと続くなんて・・・そして、実際に続きましたが、嫌だったとは思えません。
不思議だなぁ、なぜ泣くのかなと思った日もあったし
そんなに泣くのを代ってあげたいと思った日もあった。
ねぇ、お願い泣き止んで…と思った日もあった。
イライラした日もあった。

でも、過ぎていくのですよね・・・
そして、ひとりひとり、成長していきます。

BPプログラムは言います。

0歳時期は“親子の絆づくり”にとって、
とてもたいせつな時期です。
赤ちゃんの世話をするなかで
自然に「親子の絆」は深まります。
“安全で、愛され、守られている”という
「親子の絆」を感じながら育つなかで、
赤ちゃんの心に、“心の安定根”がはぐくまれます。
“心の安定根”は、子どもが思春期をのりこえ、
社会の中で自立していくるための力になります。
0歳時期にはぐくまれる“心の安定根”は
子どもにとって親から与えられる「一生の宝物」です。

今、本当にそう思うのです。
そのことを、少しずつ、砕いてお話をして、
来たるべき思春期にむけて、
そして、もっともっと大きくなるまで…

子どもは子ども。
いつまで経っても、子ども。
そして、一番かわいいのは、今。
20歳になっても、24歳になっても、今が一番だと思うのが、親なのでしょう。
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